韓国ドラマ「宮～Love in Palace」のあらすじ(作品情報)

韓国ドラマガイド

韓国少女マンガが原作、斬新な設定の王室ラブロマンス
「もしも韓国にまだ王室が続いていたら...」という斬新な設定で、普通の女子高生チェギョン(ユン・ウネ)が、祖父と韓国先代皇帝の間で交わされた約束により、王室に嫁ぐハメに。
放送情報
MBC 水木ドラマ 22:00
ジャンル
連続ドラマロマンス・メロ

普通の女子高生であるシン・チェギョン(ユン・ウネ)は、ある日突然、同じ学校に通う皇太子イ・シン(チュ・ジフン)の許婚であることを知らされる。学校中の女子からもてはやされ、横柄な態度で学校生活を送るシンにあきあきしていた上、シンがバレリーナを目指すミン・ヒョリン(ソン・ジヒョ)にプロポーズする現場を目撃していたこともあり政略結婚は嫌だと泣き叫ぶチェギョン。しかし、貧乏で苦労している家族のために皇室に嫁ぐことに。シンの冷たい態度や宮廷での息苦しい生活に耐えられなかったチェギョンだが、少しずつチェギョンに心を開き始めるシンが気になり始める。そんなある日、シンの従兄弟であり皇位継承第２位のイ・ユル(キム・ジョンフン)がイギリスから帰国。ユルはチェギョンの同級生となり、世間からのバッシングやヒョリンの存在に苦しみながらも、ひたむきで明るいチェギョンに惹かれ始める。皇位の座とチェギョンを巡って対立するシンとユル。その間でチェギョンの心は揺れ動き･･･。