韓国ドラマ「張玉貞愛に生きる」のあらすじ(作品情報)

韓国ドラマガイド

キム・テヒが時代劇に初挑戦！稀代の悪女を熱演
王室の服と布団を作る寝房で宮廷生活を始める張玉貞(キム・テヒ)。優れた感覚と才能を持つ彼女が自らの道を切り開き、朝鮮時代のファッションデザイナーから国母になるまでの過程を描く。
放送情報
SBS 月火ドラマ 22:00
ジャンル
連続ドラマ歴史・時代劇

チマチョゴリ(韓服、ハンボッ)の仕立てで評判のあるオクチョン(キム・テヒ)。だが、母の身分が低いことが知られ、仕立ての依頼が途絶えてしまう。その頃、王宮では世子スン(ユ・アイン)の妃選びが本格化していた。スンの母である大妃は、偶然を装ってスンを候補と会わせようとするが、間違って服の寸法を取りに来たオクチョンと出会ってしまう。一方、王・顯宗(ヒョジョン)が崩御し、スンが即位すると、大妃をはじめとする西人派と大王大妃率いる南人派の対立が激しさを増していく。押され気味の大王大妃は甥サソクに対策を依頼。サソクは、美貌のオクチョンを使って王の心を取り込もうと企む。また、オクチョンの叔父も、彼女により野望を達成しようとしていた。こうして針房の女官として宮廷入りしたオクチョンはスンと再会。２人は急速に接近し、大妃の妨害をかわし、互いの想いを遂げる。スンの愛を独占するオクチョンは次第に野心を膨らませていくが、同時に大きな不安を背負うことに．．．。