韓国ドラマ「太王四神記」のあらすじ(作品情報)

韓国ドラマガイド

ペ・ヨンジュン主演の歴史ファンタジードラマ
紀元前から７世紀までに存在した高句麗を舞台に、神の国「チュシン」の王の星の下に生まれたタムドク(ペ・ヨンジュン)が数々の困難を乗り越え、天から与えられた四神の神器とその守り主を探し当て、真の王へと成長していく。
放送情報
MBC 水木ドラマ 21:55
ジャンル
連続ドラマ歴史・時代劇

舞台は紀元前から７世紀まで中国東北部から朝鮮半島に存在した国、高句麗。この国の人々は、神の子であるファシンがつくった平和な国・チュシンの伝説を信じ、予言通りいつか再び平和な国をつくる偉大な王が現れると信じていた。そんなある晩、ついに王の誕生を告げる星が夜空に輝き、王家では２人の男の子が誕生。また王を守る４つの神器とその守り主である朱雀、青龍、百虎、玄武が目覚める。生まれた男の子の内の一人、タムドク(ぺ・ヨンジュン)は、王の星の下に生まれた自らの運命を受け止め、平和な国を築くべく、四神の力が封印された神器とその守り主を探し始める。しかし、裏では神器のパワーを悪用しようとたくらむ悪の勢力が動き出していた。果たしてタムドクは無事神器をすべて探し出し、国を守り治めることができるのか。伝説に裏付けられたタムドクと２人の女性、スジニ(イ・ジア)、キハ(ムン・ソリ)との恋の行方にも注目！