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韓国の電子渡航認証システム(K-ETA)

チョンジャヨヘンホガジェ / 전자여행허가제(ETA)
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コネストからのお知らせ

・2023年4月1日から2024年12月31日までの間、日本から韓国渡航時、K-ETAの手続きは免除されています。
K-ETA手続きが免除に
2024年12月31日まで
韓国政府は2023年3月末、日本や米国、台湾など22カ国の国や地域を対象に2023年4月1日から2024年12月31日までの一時的な措置として、「電子渡航認証(K-ETA)」の申請手続きを免除すると発表しました。

ビザを持っていない日本国籍者の韓国への入国は原則「電子渡航認証」の対象となりますが、上記の期間は一時的に手続きが不要となります。

◆関連ニュース
訪韓観光客1千万人誘致へ 日本人など事前の渡航許可申請が不要に
青少年と高齢者は手続き対象外
韓国法務部は2023年6月末、外国人観光客のうち青少年(17歳以下)と高齢者(65歳以上)をK-ETA手続き申請対象からはずすと発表しました。

これにより、K-ETA申請免除の期限である2024年12月31日を過ぎても、17歳以下あるいは65歳以上であれば、K-ETAの申請をしなくてよいことになります。

◆関連ニュース
外国人観光客の電子旅行許可 17歳以下・高齢者は免除に

韓国旅行おトク情報

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「電子渡航認証システム(ETA)」とは?
渡航認証の情報はパスポートとリンクされる
渡航認証の情報はパスポートとリンクされる
ETA(Electronic Travel Authorization)こと「電子渡航認証システム(전자여행허가제、直訳は電子旅行許可制)」とは、外国人がビザ無しでの入国をする際に訪問国のホームページから個人情報や旅行に関連する情報を入力し、国側から旅行の許可を受ける制度です。

オーストラリア(ETA)、アメリカ(ESTA)、イギリス(EVW)、台湾(TAC)、ニュージーランド(NZeTA)など主要国家で既に施行されている制度です。

韓国では、「出入国管理法」の改訂案が2020年1月に国会本会議を通過、2021年5月~8月のテスト運用を経てから、2021年9月1日より正式に施行されています。
韓国での電子渡航認証システム導入の背景
写真はイメージ。本文とは直接関係がありません。
写真はイメージ。本文とは直接関係がありません。
韓国では海外との人的交流拡大や観光客誘致などのために、ビザ免除協定を結ぶ66か国と、ビザなし入国指定46カ国にまでビザ免除入国を拡大した結果、2018年度には全体の入国者数の53%がビザ免除入国者となるほどでした。

その一方で、ビザ免除、つまりビザなしで入国した外国人が不法滞在者となるケースが増加。こうした背景からアメリカ(ESTA)やカナダ(ETA)などですでに導入されている電子渡航認証システムが取り入れられることとなりました。
K-ETAの概要
韓国の電子渡航認証システムは「K-ETA(読み方は、ケーイーティ―エー)」と言います。

韓国政府は韓国入国に際し、ビザが免除されている国籍の渡航者に対し、電子渡航認証の取得を義務化しています。

渡航者は遅くとも飛行機搭乗の72時間前までに申請をし、認証を受ける必要があります。韓国からの渡航認証がなければ、航空会社では搭乗券を発券することができません。

認証を受けた場合は、韓国入国時に入国申告書の作成及び提出は不要になります。また、一度認証を得ると3年間有効(パスポート番号などの個人情報に変更がない場合に限る)で、有効期間中に韓国を訪問するのであれば、その都度、渡航認証を取得する必要はありません。
※2023年7月3日以前に申請済みの場合は2年
K-ETAの申請対象者
ビザなし入国が許可されている国籍の渡航者が韓国に入国する際は、基本的にはK-ETAの申請が必要となります。まずは申請前に、K-ETAの申請対象者なのかを確認しましょう。
K-ETA申請対象者
・現在有効な大韓民国ビザを保有していない者
・観光、親戚訪問、行事や会議参加、商用(営利目的除く)を目的として短期滞在を計画している者
K-ETA申請対象でない者
・17歳以下あるいは65歳以上の者
・外国人登録をしてある者・韓国発給ビザ保有者
・大韓民国国籍を所持している者(複数国籍も含む)
・韓国で「乗り継ぎ」のみする者(入国をしない場合)
など

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K-ETAの申請から韓国到着までの流れ
渡航認証がないと航空会社では搭乗券が発券できない
渡航認証がないと航空会社では搭乗券が発券できない
K-ETA専用サイトまたはアプリで申請

審査及びメールで結果連絡

韓国へ出発、発券・搭乗(航空会社など)

韓国到着、入国審査(出入国審査官)

・申請から手数料の支払いまですべて本人(もしくは代行者)がオンラインで行ないます。

・渡航認証が取得できた場合、メールで連絡が来るのみで別途書類が発行されるわけではありません。パスポートを提示すれば、関係機関で確認できるようになっています。
K-ETA申請時に準備するもの・手数料
K-ETAの申請時に必要なもの
1.有効なパスポート
2.有効なEメールアドレス
3.顔写真のイメージファイル※1
4.手数料決済用のクレジットカードまたはデビットカード※2
5.滞在先の英文住所と郵便番号(調査方法は後述)

※1容量は100KB、縦横700ピクセル以下のもの。アプリ申請時はモバイルで撮影してアップロード可。
※2Visa、Mastercard、JCB、AMEXなど海外決済が可能なもの。
申請手数料
申請手数料は1人あたり10,000ウォン(日本円で約900~1,000円)。これに併せて、オンライン決済のための決済手数料がさらに追加されます。支払った金額は、審査結果に関係なく、いかなる場合も返金されることはありません。
K-ETA専門サイト・アプリでの申請方法
K-ETA申請は、パソコンおよびスマートフォンで申請します。申請の流れ自体は同じですが、より簡単に申請できるアプリを利用したスマートフォンでの申請がおすすめです。

・K-ETA専用サイト(https://www.k-eta.go.kr)
・専用アプリのダウンロード→iOS / android

アプリで申請するときのメリット
・パスポートの情報をスマートフォンのカメラでスキャンし、自動入力することができる。
・顔写真を登録する際、スマートフォンのカメラを使用することができる(写真は自動でリサイズしてくれるので、ファイルの大きさを気にして登録する必要がない)。

申請の手順
STEP1.約款同意
STEP2.Eメール入力
STEP3.パスポート情報入力
STEP4.申請情報入力
STEP5.申請情報確認
STEP6.決済
STEP7.申請完了

では、実際の画面を見て、K-ETAを申請してみましょう。目安は約10分です。
※画面キャプチャーはK-ETA専用サイトのPC画面です。
STEP1.約款同意
K-ETAを申請するにあたり必要な個人情報の収集・利用に同意する必要があります。内容を確認し、同意の是非を決定してください。個人情報はK-ETA関連業務処理に利用され、半永久的に保管されます。
1.申請者の「大陸」、「国籍」を選択。日本人の場合はASIA-PACIFIC、JAPANを選びます。

(K-ETA対象国でない場合は、ポップアップでその旨が表示されます)
1.申請者の「大陸」、「国籍」を選択。日本人の場合はASIA-PACIFIC、JAPANを選びます。
(K-ETA対象国でない場合は、ポップアップでその旨が表示されます)
2.個人情報収集・利用で「 同意する」を選択します。パスポートの写し、滞在期間の情報に関して(イメージ内、緑で表示)は選択事項なので、「同意しない」を選択しても先のステップに進むことができます。
2.個人情報収集・利用で「 同意する」を選択します。パスポートの写し、滞在期間の情報に関して(イメージ内、緑で表示)は選択事項なので、「同意しない」を選択しても先のステップに進むことができます。
3.利用約款を確認し「 同意する」を選択したら、「次へ」をクリックし次のステップに進みます。
3.利用約款を確認し「 同意する」を選択したら、「次へ」をクリックし次のステップに進みます。
STEP2.Eメール入力
受信可能なEメールを入力します。ここで入力するアドレスにK-ETA申請の結果が届くので、間違いのないように入力しましょう。なお、同時に複数人のK-ETAを申請する場合の結果も、代表者が入力したこちらのEメールアドレスに届きます。
上に申請者のパスポート番号、下に申請者のEメールアドレスを入力したら「Next」をクリックし、次へ進みます。
上に申請者のパスポート番号、下に申請者のEメールアドレスを入力したら「Next」をクリックし、次へ進みます。
STEP3.パスポート情報入力
パスポート情報の入力方法は大きく分けて二つ、「パスポートの写しを登録する」方法と「パスポート情報を手入力する」方法があります。また、スマートフォンアプリで申請する場合は、パスポートをスキャンして簡単に登録することができます。
【パスポートの写しを登録する場合】「ファイル追加」をクリックして、パスポートの個人情報掲載ページのスキャンファイルを追加すると、パスポートの情報が読み取られ、自動で情報が入力されます(画像は300KB以下のみ可)。詳細を手入力する必要はありませんが、正しく読み取られたか必ず確認してください。
【パスポートの写しを登録する場合】
「ファイル追加」をクリックして、パスポートの個人情報掲載ページのスキャンファイルを追加すると、パスポートの情報が読み取られ、自動で情報が入力されます(画像は300KB以下のみ可)。詳細を手入力する必要はありませんが、正しく読み取られたか必ず確認してください。
【パスポート情報を手入力する場合】「1.国籍」「2.性別」「3.苗字」「4.名前」「5.生年月日」「6.パスポート番号」「7.パスポート期限」を入力。手入力をする場合は、パスポートの写しを登録する必要はありません。内容を確認したら「次へ」をクリック。
【パスポート情報を手入力する場合】
「1.国籍」「2.性別」「3.苗字」「4.名前」「5.生年月日」「6.パスポート番号」「7.パスポート期限」を入力。手入力をする場合は、パスポートの写しを登録する必要はありません。内容を確認したら「次へ」をクリック。
STEP4.申請情報入力
居住地情報、雇用情報、旅行情報などの情報を入力します。滞在先住所の英文表記と郵便番号は、コネストの「韓国の住所英文変換」機能から調べておくとスムーズに入力ができます。
1.二重国籍の場合は「はい」そうでない場合は「いいえ」を選択します。二重国籍の場合は、その国名を入力します。
1.二重国籍の場合は「はい」そうでない場合は「いいえ」を選択します。二重国籍の場合は、その国名を入力します。
2.申請者の電話番号を入力します。携帯を持っていない場合、自宅の番号でも構いません。日本の連絡先の場合は「JPN81」を選択し、そのあとに最初の「0」を取った電話番号を入力します。
2.申請者の電話番号を入力します。携帯を持っていない場合、自宅の番号でも構いません。日本の連絡先の場合は「JPN81」を選択し、そのあとに最初の「0」を取った電話番号を入力します。
3.以前に韓国に訪問したことがあれば「はい」、なければ「いいえ」を選択。
3.以前に韓国に訪問したことがあれば「はい」、なければ「いいえ」を選択。
4.今回の訪問目的を選びます。「観光」を選択した場合、「個人旅行」か「団体旅行」かも選択します。
4.今回の訪問目的を選びます。「観光」を選択した場合、「個人旅行」か「団体旅行」かも選択します。
訪問目的の選択肢:
・観光
・訪問
・ビジネス
・治療
・イベント
・競技
・その他
5.滞在先の住所を英文で入力します。まずは「郵便番号照会」をクリックします。
5.滞在先の住所を英文で入力します。まずは「郵便番号照会」をクリックします。
6.郵便番号を入力してから、すぐ横の虫眼鏡をクリック。

その後に、英文の道路名住所(新住所)を入力、(ハイフン、韓国語は入力不可)さらに右の虫眼鏡をクリックし目的の住所を検索・ソートします。
6.郵便番号を入力してから、すぐ横の虫眼鏡をクリック。
その後に、英文の道路名住所(新住所)を入力、(ハイフン、韓国語は入力不可)さらに右の虫眼鏡をクリックし目的の住所を検索・ソートします。
7.検索結果がいくつか出てくるので、その中から該当住所を探し、選択します。地番住所(旧住所)で検索はできないので、注意しましょう。
7.検索結果がいくつか出てくるので、その中から該当住所を探し、選択します。地番住所(旧住所)で検索はできないので、注意しましょう。
8.詳細の住所(棟・階・号数)がある場合は、さらに記入。ない場合はNONEと記入します。
8.詳細の住所(棟・階・号数)がある場合は、さらに記入。ない場合はNONEと記入します。
英文住所入力時のTIP:
【「道路名住所(新住所)」とは?】
韓国では、地番住所(旧住所)と2014年以降から使われている道路名住所(新住所)が存在します。道路名住所(新住所)の場合、「市・道+市・郡・区+邑・面+道路名+建物番号+棟・階・号数」のように成り立っています。

【道路名住所の検索窓にはどう入力する?】
申請画面で検索をかける場合は、道路名住所の中でも「道路名」のみを入力して、検索します。
例:Namil bldg.,46,World Cup-ro 25-gil,Mapo-gu,Seoul,Korea Postcode 03964 の場合

「46」が建物番号、赤文字の「World Cup-ro 25-gil」が道路名です。検索窓では特殊文字であるハイフンが入力できないので、「World Cup ro 25 gil」と文字間にスペースを入れて入力すればOKです。

【英語表記と郵便番号がわからない場合】
住所の英語表記と郵便番号が分からない場合は、コネストの「韓国の住所英文変換」機能を利用して確認しましょう。
道路名住所検索に住所を入れ、「変換」をクリックすると、英語の道路名住所と郵便番号が表示されます。

また、コネストで販売しているホテルなど宿泊施設については、該当のホテルページに英文住所・郵便番号を表示していますので、そちらを是非活用して下さい。
9.以下の情報を順番に入力していきます。

・韓国内での連絡先
※ホテル宿泊の場合はホテル電話番号でOK。
・職業
・現在罹患中の感染症(15種)の有無
・自国または海外で逮捕・犯罪歴などの有無
10.サンプル例に倣って用意した顔写真を「ファイル追加」からアップロードします。容量は100KB、縦横700ピクセル以下のもの。JPG、JPEGファイルのみ可能。「次へ」をクリックし、次に進みます。
ちなみにここで「一時保存」のボタンをクリックすると、一時的にこの段階までの情報を保存することができます。保存した情報は、サイトに再訪問し申請ページのSTEP2でパスポート番号とEメールアドレスを入力すると、該当のデータが呼び出されます。ただし、7日以内にサイトに再訪問する必要があります。
STEP5.申請情報確認
申請情報の最終確認をします。決済をした後は、基本的に情報を変えることができない(滞在地など一部情報は除く)ので、間違いがないかよく確認してください。
入力した情報に間違いがないか確認します。情報が正しければ、「決済」をクリックし、決済のページに進みます。
入力した情報に間違いがないか確認します。情報が正しければ、「決済」をクリックし、決済のページに進みます。
同伴者がいる場合は、併せて申請をすることができます。「メンバー追加」をクリックし、STEP3、STEP4の内容を入力すると、確認画面に同伴者の内容が追加されます。最大30人まで申請可能です。
同伴者がいる場合は、併せて申請をすることができます。「メンバー追加」をクリックし、STEP3、STEP4の内容を入力すると、確認画面に同伴者の内容が追加されます。最大30人まで申請可能です。
STEP6.決済
決済には、Visa、Mastercard、JCB、AMEXなど海外決済が可能なクレジットカードもしくはデビットカードを使いましょう。
カード情報を入力します。
カード情報を入力します。
通貨選択画面となりますが、選択はできません。「KRW」と同意チェックをして、決済を進行します。
通貨選択画面となりますが、選択はできません。「KRW」と同意チェックをして、決済を進行します。
STEP7.申請完了
STEP7まで来たら申請完了。24時間以内に結果が出るのを待ちましょう。
最後に申請完了の画面が表示されます。(画像はK-ETA申請サイト内資料より引用)
最後に申請完了の画面が表示されます。(画像はK-ETA申請サイト内資料より引用)
K-ETAの審査結果について
K-ETA申請サイト内でも結果を確認できます。
K-ETA申請サイト内でも結果を確認できます。
審査結果は、申請者が登録したメールアドレスに届きます。また、万一メールが届かない場合には、K-ETAのサイトもしくはアプリで申請番号およびパスポート番号を入力して結果を確認することも可能です。

結果は問題なしは「OK」、条件付きは「Selectee」、不可は「Not OK」となります。 条件付き「Selectee」となった場合には、航空機には搭乗できますが、韓国入国時にインタビューを受けます。インタビューの結果により、入国許可、もしくは入国拒否が判定されます。また不可「Not OK」の場合は、出発国から韓国へ行く航空機に乗ることもできません。

申請から24時間以内に結果が確認できるとされています。
K-ETAの情報を修正する方法
K-ETA発行後に入国目的や宿泊先が変わった場合、K-ETAに登録した情報を修正する必要があります。

「K-ETAを申請して一度韓国旅行に行ってきたが、K-ETA有効期間内に再度韓国旅行をする際は違う場所に宿泊する」といった場合に修正するケースが多いでしょう。

※修正を行なわない場合、入国拒否などの不利益が生じる場合があります。

修正できる項目
入国目的、宿泊先

修正できない項目
国籍、氏名、性別、パスポート番号、パスポート有効期限、感染症情報および犯罪歴
※これらの項目の内容が変更した場合、 発行済みK-ETAが有効期間内だとしても、K-ETAを申請し直す必要があります。
K-ETA申請サイトにて情報修正
K-ETA申請サイト内[K-ETA申請結果(K-ETA Application Results)]から修正
K-ETA申請サイト内[K-ETA申請結果(K-ETA Application Results)]から修正
申請情報の修正は、K-ETA申請サイト、モバイルアプリでいつでも修正できます。

まずは[K-ETA申請結果(K-ETA Application Results)]-[申請情報を修正(Edit Information)]をクリックし修正申請ページに入り、申請番号またはパスポート番号(Application Number or Passport Number)および生年月日(Date of Birth)を入力。e-入国申告書を照会した後、下段の[修正]ボタンをクリックして情報を修正します。

※宿泊先を変更する際は、本記事内「STEP4.申請情報入力」に記載されている住所入力方法をご参照ください。
K-ETA公式サイトを装った代行サイトに注意!
K-ETAの公式サイトのように見えるのに、申請手数料が1万ウォンではない場合には、代行サイトの可能性があります。
「代行サイト」とはその名の通り、あなたに代わってK-ETAの申請を代行してくれるサービスサイトですが、中には公式サイトに似たようなデザインのサイトで法外な申請手数料を設定している場合があります。
検索エンジンなどから代行サイトにたどり着いてしまう事がありますので、コネスト紹介のこの記事にあるリンクから、公式サイトに入ることをお勧めします。
よくある質問
Q:K-ETAに登録する写真はパスポートの写真と同じでないとダメなの?
A:パスポートの写真と同じである必要はありません。カラー写真で容量は100KB、縦横700ピクセル以下であればOKです。スマートフォンで撮影したもので問題ありません。帽子、スカーフ、サングラスの着用はNG。正面を向き、顔の面積が写真の75%以上になるように撮りましょう。また、派手な柄の入った服の着用も避けましょう。

Q:K-ETAに登録する際、宿泊先がいくつかある場合はどうすればいい?
A:宿泊先がいくつかある場合は、代表の宿泊先を1つ記入すればOKです。

Q:K-ETA発行後に入国目的、宿泊先が変わった場合はどうすればいい?
A:K-ETAのアプリもしくは申請サイト内【K-ETA申請結果】‐【申請情報修正】から申請情報修正を行なう必要があります。修正を行なわない場合、入国拒否などの不利益が生じる場合があります。

Q:トランジットで韓国に入国する場合もK-ETAの申請が必要?
A:トランジットであっても、韓国で入国手続きをする際はK-ETAの申請が必要です。申請時は郵便番号に「22382」、道路名住所に「Gonghangro」と入力し「272 Gonghang-ro Jung-gu Incheon」を選択してください。 電話番号は「1577-2600」と入力してください。

Q:間違えた情報でK-ETAの許可を取ってしまった。入国できるの?
A:入国拒否などの不利益が生じる場合があります。K-ETAでもう一度申請してください。

Q:K-ETAの有効期間内に再入国する場合、しなければいけないことは?
A:K-ETA有効期間内に再入国する場合、訪問の目的、宿泊先の住所、連絡先が変更した場合は情報の修正をする必要があります。それをしなかった場合、不利益が生じる場合があります。

Q:K-ETAの有効期間内にK-ETAを再申請が必要になる場合はある?
A:はい、あります。K-ETAの有効期間内だとしても、重要情報(国籍、氏名、性別、パスポート番号、パスポート有効期限、感染症情報および犯罪歴)が変更した場合は、必ずK-ETAを申請し直す必要があります。
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掲載日:22.08.03   最終更新日:22.10.18

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