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韓国旅行基本情報

韓国の気候と服装

한국의 기후와 복장
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韓国の気候
韓国は地理的に中緯度温暖性気候帯に位置し、春・夏・秋・冬の四季がはっきりしています。

春(3~5月)
移動性高気圧の影響で乾燥した晴れの日が多いですが、フェーン現象により突然天気が崩れることも少なくありません。湿度が低く、風が強い日は黄砂が発生しやすいので要注意。

偏西風に乗って中国大陸から飛来する黄砂やPM2.5の影響は日本よりも大きく、春の招かれざる客となっています。

3月下旬に韓国南端の済州島(チェジュド)から桜前線が北上し、ソウルでは4月中旬頃にが見られます。桜の他にもレンギョウ、ツツジなどが市内の公園や野山を彩ります。
【3月】上旬はまだまだ寒く、特に朝晩の急激な冷え込みに注意が必要ですが、3月は比較的雨も少ないため外出しやすいでしょう。中旬からは徐々に春らしい暖かな日差しが感じられる天候に。

【4月】上旬は朝晩は冷え込み、昼夜の温度差が大幅に開きやすいので注意が必要です。4月中旬からは最高気温が10度を超え、春のさわやかな気候が感じられる日が増えます。

【5月】16~19度と暖かくなり、夏のような日差しが照りつける日も増えます。
夏(6~8月)
6月から9月初旬までは南西風が強く吹き、高温多湿の北太平洋高気圧の影響で蒸し暑い日が続きます。こまめな水分補給を心がけましょう。

一年の降水量の50~60%が夏に計測され、7月中旬から8月中旬までは熱くなった地表熱による上昇気流のせいでにわか雨も増えるので、折りたたみ傘があるとよいでしょう。

台風は、北太平洋西部から年間28ほど発生するうちの2~3つが韓国へ直・間接的に影響を与えます。

プールなどが多くの行楽客で賑わいます。ピンス(韓国かき氷)冷麺(ネンミョン)など、冷たいものが美味しい季節でもあります。
【6月】ソウルの平均気温は東京と同じくらいですが、日本のようなじめじめ感が少ないかわりに、強い日差しが照りつけます。日中は20度を越える夏日が続きますが、朝晩はひんやりとすることも。

梅雨は6月中旬に済州島地方から始まり、6月下旬に少しずつ中部地方へ達し、6月下旬から7月にかけてソウルまで北上します。梅雨の期間は約30日間で、豪雨となることもしばしば。

【7月~8月】日中は30度を超える厳しい暑さが続き、肌が焼けるような強い日差しが本格化するので、外出の際は日焼け止めが必須。8月は最も蒸し暑く、日差しの厳しい真夏日となります。

湿度は7~8月に80%ほどと高めですが、日本より低いので、多少過ごしやすいでしょう。
秋(9~11月)
春同様に移動性高気圧の影響で乾燥した晴れの日が多く、9~10月は風も比較的弱く、湿度は70%前後と全般的に快適で過ごしやすいため、旅行にぴったりの季節です。

紅葉は10月上旬ごろから江原道(カンウォンド)雪岳山(ソラクサン)全羅道(チョルラド)智異山(チリサン)などの山間部で始まり、11月にはソウルでも楽しめるようになります。

日本同様に秋の味覚が豊富で、「天高馬肥(チョンゴマビ、天高く馬肥ゆる秋のこと)」「食欲の秋(インマッ トヌン カウル)」と言われます。
【9月】上旬は30度超えの猛暑は終わりますが、日中は25度以上になる日も多く、残暑は厳しめ。中旬以降は朝夕が涼しくなり、秋の訪れが感じられますが、朝晩と昼間の温度差が10度以上開くこともあるので、服装や体調管理に注意が必要です。

【10月】平均気温が20度を下回り、全般的に快適で過ごしやすい気候ですが、中旬を過ぎると肌寒さを感じる日も。昼夜の気温差が激しく、時に長雨や台風などの被害もあります。

【11月】上旬は秋の気候が残り比較的過ごしやすいですが、平均気温が10度を下回るなど冬の訪れを感じさせる寒い日も増えます。下旬から日によって氷点下になることもあり、昼夜の温度差が激しくなるため、体調管理に注意が必要です。
冬(12~2月)
冬は、寒冷で乾燥した大陸性高気圧の影響で寒さの厳しい季節。北西風の強い風が吹き、空気がとても乾燥します。ソウルでは最高気温も零下にとどまることが多く、雨のかわりに雪がよく降ります。

室内はオンドル暖房がきいていますが、それゆえに中と外の気温差が激しく感じられます。冷えた体を温めるには、韓国式伝統サウナ・汗蒸幕(ハンジュンマク)や韓国式スーパー銭湯・チムジルバンがおすすめ。

日本同様に