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雪岳山の麓に重厚な佇まいを見せるこのホテルは、山岳地帯の景観と相俟って、冬山・雪山の雰囲気を更に趣き深いものにしています。フロントでの対応は韓国語かKonglishですが、非常に穏かで丁寧で流石だわ!というパフォーマンスでした。
11月26日、27日に2泊しました。清潔と安全第一、次は値段と予算がどう折り合うかで宿泊先を決めるのが常ですが、こちら雪岳山では外国人が手軽に泊まれる施設の情報が少ないため、コネストでこちらのホテルのトラディショナルルーム(オンドル)を予約して行きました。
歴史ある重厚な造りの建物も部屋の設えも、快適で問題ありません。
では、何が問題なのか?それは、私の背中とオンドルの相性の悪さです。今まで何回もこの難問のせいで旅の夜に寝付けないという課題と死闘を繰り広げてきました。床オンドルの効果を最大限に発揮させるために敷布団が薄っぺらいのです。背中が痛い。寝付けない。ウトウトしても、眠りに落ちる前に背中が喘ぐ。横向きに寐ても、体重を支えている肩と肋骨と骨盤と大腿大転子部と外踝部が悲鳴を上げる。これって、全身疼痛?
もう、ジェッタイにオンドル部屋を選ぶのはやめよう。禁忌事項だ。どんなに財布の負担が大きくてもベッドの部屋を選ぼう。と、眠れないオンドル部屋の旅が終わる度に何度誓いを立てたことか。
でも、こちらのホテルは、値段ランキングで一番安いベッド部屋は一桁多かったのですよ。つい魔が差して「トラディショナルルーム」なるものを選択してしまいました。仕方ない、自分のミスだ。押入れに布団が二組あったので、夫々を二つ折りにして、つまり四枚重ねにして寝てみました。
やっぱり薄い・・・>_<
桁が違ってもベッドの部屋を選んで快適な旅の寝覚めを優先しようと、雪岳山の雄大な冬空にまたしても誓いを立てました。
※オンドル部屋を否定するものではありません。オンドル設備は素晴らしい知恵の結集です。
floweryukiさん
こんにちは。
このホテル、泊まってみたかったのですよ。
予定と、バスの予約が取れなかった事でソウルからの日帰りの旅となりましたが、ぶっ飛ばしバスにしがみつきながら、横目で、ホテルの外観だけを確認できました。
このホテルに泊まって、朝、綺麗な空気で深呼吸して、優雅に朝食を食べて、、、
朝一で雪岳山に登るっと空想しながら、計画を立てていました。
確かに私も、一桁多いと、思わず、泊まるだけだから…と部屋のランクを落としてしまいがちです。
ただ、このホテルに至っては、英国風の…が売りの素敵なホテルですので、私なら余分にお金を支払ってでも、ベットの窓のある部屋に泊まるでしょうね。
※決してオンドル部屋を否定している訳ではありません。
家族で宿泊するとか、小さなお子様がいるとか、そういった場合にはオンドル部屋をチョイスするかもしれませんね。
お写真を拝見すると、ロビーにピアノがあるではありませんか!
そして、綺麗なツリーまで!!
夜はもしかして、ピアノ生演奏や、歌を歌っている方がいるのではありませんか?
そして、朝は小鳥のさえずりで目が覚めて、気持ちの良い空気を吸って…
羨ましいです…また空想癖が…
今度はベットのお部屋の口コミを楽しみにしております(笑)
bianさん
こんばんは、返信ありがとうございます。
素晴らしいホテルでした。是非ともマウンティンヴューの豪華なベッドのお部屋に泊まってみてください。登山目的ではなくても、雪の季節に行けばウィンターリゾートの雰囲気を満喫できるのでお薦めです。
オンドル部屋は広さ12畳ぐらいはあったと思いますので、お子様連れや家族旅行にはいいですね。英国式のホテルで、12畳とかオンドルとか、何だかねぇ、韓国だしぃ、と多文化体験にもなります(笑)
一つ、注意事項としては、毎年、4月~5月と11月~12月は入山規制が掛かります。今年も11月15日~12月15日は主要な登山ルートは立入禁止で、私が滞在した時に登ることができたのはロープウェイの先の権金城とフンドゥル岩辺りだけでした。この時期に本格的な登山を目的にお出掛けの方は、旅程が入山規制日に重ならないように要注意です。関連機関の公式ホームページで告示されています。
なんと、どうして新緑や紅葉の美しい時期に入山規制なのでしょうね。
春は山菜、秋はキノコ等の採取の規制からでしょうか?
私が8月中旬に行った際も、ロープウェイを降りて山頂までの短い距離に、大小様々沢山の種類のキノコが生えてました。
もっと観察したかったのですが、大雨でそれどころではありませんでしたが…
本格的な登山ではなければ、滝までの整備された道は大丈夫なのでしょうか?
行く前に公式ホームページをチェックするか、観光公社等に電話して聞くのが良さそうですね。
貴重な情報、ありがとうございました。
束草&雪岳山は魅力的な所ですから、何度も行きたい場所ですね!
山火事予防のための入山規制だと何かに書いてありました。気候の良い時期には火を焚いて炊事などしたくなるのでしょうか?空気の乾燥が強くて、木と木の摩擦で発火するのでしょうか?まさか、気候の良い時期に煙草のポイ捨てが多い、なんてことはないですよね?日本のゴールデンウィークの頃にぴったりと当てはまるので、旅行者にとってはニントモカントモです。
何処かの山で、全域で炊事禁止という看板が立っているのを見ましたが、山でご飯を作って食べると最高に美味しいのに、それ、できません。
国立公園を守ることは、大変な事だと窺い知れます。
6月8日から3泊しました。
自然環境に恵まれたホテルで、天気さえ良ければ雪嶽山の雄大な自然が見えると思います。(残念ながら滞在した4日日とも天気があまり良くなく、ホームページにあるような雄大な自然を見ることができませんでした。)
デラックスキングに宿泊の予定でしたが、バルコニー付の部屋にアップグレードしてもらえてラッキーでした。私が宿泊した612号室は中国の有名な女優さんも泊まったみたいで、部屋の前に写真と手形が飾ってありました。
部屋は広く、バスも広く一人ではもったいないくらいでした。
唯一難点は、バスタブが浅いのと、シャワーの水圧が弱かったこと位です。
ロケーションも良く、国立公園のチケット売り場まで歩いて5~10分程度で行けます。新興寺(シンフンサ)は入口から10分程度の歩きで着き、そこからウルサンバウイ(875m)まで往復4時間程度の軽登山ができますが、大青峯(1707m)に行く場合には五色(オセッ)から行くのが現実的のようです。
東ソウルバスターミナルから束草に行くと市外バスターミナルに着きますが、近くのバス停から7番または7-1番のバスでも行くことができます。(終点の一つ手前のバス停です)
束草の市内バスは時刻表がないのと、どこまで行っても料金が一緒ですが、20分も待たされたことはないので便利だと思います。なお、市内からケンシントンのバス停まで20から30分程度で行くことができます。
また市外バスターミナルのインフォメーションで束草の日本語版の観光地図をもらうことができます。ソラッサンとハングルで書いてあるパンフももらうことができます。有名所は英語表記もされているので、山登りやハイキングを計画されている方はコースタイムも載っているのでぜひ入手してください。
予算が許せば、また束草に行った際にはぜひ宿泊したいホテルです。
尚、ホテル内のアウトドア専門店は都合につき閉店したようですが、束草の水産市場近くのロデオ通りには多くのアウトドア専門店がありますので、わざわざソウルの鐘路5街の登山用品街に出向いて山登りに必要なものを買う必要もないと思いました。
雄大な雪岳山が目前に迫る素晴らしいロケーションのホテルでした。
スタッフのホスピタリティーも素晴らしく、英国調のホテルの雰囲気もアルプスのような周辺の大自然に溶け込み、雪岳山ハイキングやトレッキングにもとても便利な場所です。日本人観光客は少ないようで、2泊して一人も会いませんでした。
ソウル高速バスターミナルから束草バスターミナルまで2時間半、ターミナルからホテルまでは10分くらいです。但し、日曜日ソウルに戻るバスは、大変混雑しており、渋滞で5時間位かかりました。
- 掲載日
- 13.02.26
- 最終更新日
- 13.03.05
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