ホテル ボム

今回はオリンピック競技場でのコンサート観覧の為、徒歩圏内を重視してホテルを選びました。まずはその距離の話しです。とにかく歩きます。総合運動場駅の9番出口からホテルはすぐなのですが、2号線の総合運動場駅の改札を出て9番出口までの距離は1駅分ととても遠いのです。後程分かったのですが、この9番出口は9号線の未開通駅だったのです。オリンピック競技場もとても広い為、歩き疲れました。
ホテルは、フロントの方は日本語は分かりませんが、愛想も良く英語の単語とジェスチャーで大体は通じました。部屋のリモコンがテレビ・電気・エアコンの一体型で、エアコンの調節が大まかで、付けるとうるさくて風量も強すぎるなど、困りました。浴槽がありましたが、とても汚れていました。ベッドと浴室がカーテン1枚の仕切で、落ち着かないシャワーでした。元はラブホみたいなので、そんな感じかと思いました。水・熱湯が出るサーバーがあったのは便利でした。部屋は大きいスーツケースが余裕で広げられ、充分な広さでした。壁が薄いのか色んな音や声が聞こえていました。
コンビニやスタバ、飲食店も多く便利でしたが、競技場に行くのなら、何駅か乗っても駅近くのホテルの方が良いと思いました。

6/2～6/5まで3泊利用しました。
一人で寝るだけなので立地で選びました。
蚕室室内体育館まで一本道で徒歩約10分なので、コンサートやイベントに参加される方には便利な場所です！
見た目がラブホなのでちょっと...と思っていましたが、部屋も浴室も広く快適です。ジェットバス付きのバスタブもありましたが、夏場なのでシャワーだけ使いました。
設備は記載されている他に、空気清浄機、ウォーターサーバー、携帯の充電器までありました！
充電器は日本から持って行っていましたが、コンセントの形状が違うので部屋にあって助かりました！
デメリットは部屋に位置によって変わると思いますが、隣のホテル（同じくラブホ）と窓が向かい合っていて、家族連れが泊まっていたのか、3日とも朝早くから子供の騒ぐ声で目が覚めてしまいました。
窓を閉めても聞こえていたので、日本のラブホみたいに防音は期待できないと思います。

フロントの方は日本語は出来ない様でしたが、フレンドリーな感じで簡単な英語で十分通用しました。