韓国全土に広がる鉄道網
韓国には日本の新幹線にあたる高速鉄道「KTX(ケーティーエックス)」といわゆる在来線の路線網が全土に広がっています。これを運営しているのが「KORAIL(コレール、韓国鉄道公社)」です。
また主要都市ごとに都市鉄道公社があり、主に地域の地下鉄を運営。この他に空港鉄道などがあります。
鉄道を利用すれば、韓国全土を旅して回ることができます。韓国での鉄道旅はまだあまり知られていませんが、利用しやすく、快適。ぜひおすすめです。
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目次
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2004年4月にソウルと釜山(プサン)を約2時間半で結ぶ「京釜線(キョンブソン)」と、木浦(モッポ)方面を結ぶ「湖南線(ホナムソン)」で運行を開始。「KTX(ケーティーエックス)」は「Korea Train Express」の略称です。
その後、麗水(ヨス)方面を結ぶ「全羅線(チョルラソン)」、晋州(チンジュ)方面を結ぶ「慶全線(キョンジョンソン)」と路線数が少しずつ拡大。2018年に開催された「平昌(ピョンチャン)オリンピック」にあわせて江陵(カンヌン)方面を結ぶ「江陵線(カンヌンソン)」が開業。2021年には安東(アンドン)方面を結ぶ「中央線(チュンアンソン)」が開業し、利便性がますます高まっています。
「KTX」には車両が複数あるのでチェックしてみましょう。
その後、麗水(ヨス)方面を結ぶ「全羅線(チョルラソン)」、晋州(チンジュ)方面を結ぶ「慶全線(キョンジョンソン)」と路線数が少しずつ拡大。2018年に開催された「平昌(ピョンチャン)オリンピック」にあわせて江陵(カンヌン)方面を結ぶ「江陵線(カンヌンソン)」が開業。2021年には安東(アンドン)方面を結ぶ「中央線(チュンアンソン)」が開業し、利便性がますます高まっています。
「KTX」には車両が複数あるのでチェックしてみましょう。

KTX-I
「初代KTX」とも呼ばれる韓国で初めて導入された高速列車の車両です。最高時速は300キロを超え、それまで4時間以上かかっていたソウル・釜山間を2時間台で移動できるようになりました。
車両はフランスの高速鉄道TGVから技術提供を受けました。頻繁に列車の方向が変わるヨーロッパの列車をそのまま導入したため、「一般室」は車両の中央を境にして、進行方向座席とその逆方向座席に分かれています。
「特室」の車両には1席と2席の3席が並び、一般室と比べ座席間隔もゆったり。車両の種類に関わらず座席を回転することができます。
車両はフランスの高速鉄道TGVから技術提供を受けました。頻繁に列車の方向が変わるヨーロッパの列車をそのまま導入したため、「一般室」は車両の中央を境にして、進行方向座席とその逆方向座席に分かれています。
「特室」の車両には1席と2席の3席が並び、一般室と比べ座席間隔もゆったり。車両の種類に関わらず座席を回転することができます。

一般室

特室

KTX-山川(サンチョン)
2010年3月に運行開始した「KTX-山川(サンチョン)」。「KTX-Ⅰ」に比べ、座席間の間隔がやや広くなっています。全座席が進行方向を向き、さらに回転可能な形態に改良されるなど、より快適なつくりとなり、KTXの主力車両となっています。

座席間隔がやや広くなった一般室

入口

KTX-イウム(EUM)
2021年、原州(ウォンジュ)や安東(アンドン)を結ぶ中央線の専用車両として導入され、中央線および江陵線の2路線に導入されています(2023年10月時点)。
従来の「特室」よりも安価でモニターがついた「優等室」が設けられているのも特徴です。
従来の「特室」よりも安価でモニターがついた「優等室」が設けられているのも特徴です。

一般室

優等室

「KTX-チョンリョン」はソウルと釜山間を2時間17分と最も速く結ぶ2024年登場の新型車両。
「チョンリョン」は漢字で書くと「青龍」。
「チョンリョン」は漢字で書くと「青龍」。

座席

入口

ITX-セマウル
2018年に旧・セマウルが廃止され、そのアップグレードバージョンのKORAIL(コレール)在来線特急列車が「ITX-セマウル」です。
最高運行速度150キロ。LEDの車内照明やLCDモニターの案内版、バリアフリー設備などは新型列車ならでは。
最高運行速度150キロ。LEDの車内照明やLCDモニターの案内版、バリアフリー設備などは新型列車ならでは。

座席

バリアフリー設備

ITX-マウム(MAUM)
写真提供:KORAIL韓国鉄道公社
写真提供:KORAIL韓国鉄道公社
2023年に開通した「ITX-マウム」。「マウム」とは韓国語で「心」を意味し、「旅にときめく心」がコンセプト。
ソウル・釜山(京釜線)、龍山・木浦(湖南線)、清涼里(チョンニャンニ)・東海(江陵線)などの区間を運行。2028年までに随時導入し、運行範囲を全国に拡大していく予定です。
車内には無線インターネット、電源コンセント、USBポートをはじめ、バリアフリートイレや授乳室なども備わっています。
ソウル・釜山(京釜線)、龍山・木浦(湖南線)、清涼里(チョンニャンニ)・東海(江陵線)などの区間を運行。2028年までに随時導入し、運行範囲を全国に拡大していく予定です。
車内には無線インターネット、電源コンセント、USBポートをはじめ、バリアフリートイレや授乳室なども備わっています。

座席
写真提供:KORAIL韓国鉄道公社
写真提供:KORAIL韓国鉄道公社

電源とUSBポート
写真提供:KORAIL韓国鉄道公社
写真提供:KORAIL韓国鉄道公社

ムグンファ
優等列車(日本の急行列車に近い長距離鈍行列車)で、セマウルを補完する役割を持っています。ほぼ全路線を網羅しており、時間はかかりますが料金は一番安いので、のんびり旅行したい人にはおすすめ。
1977年から運用されている客車は老朽化が目立っています。今後は新しく導入された「ITX-マウム」にその役割を譲るとみられています。残念ですが、その姿を見られなくなる日もそう遠くはないようです。
1977年から運用されている客車は老朽化が目立っています。今後は新しく導入された「ITX-マウム」にその役割を譲るとみられています。残念ですが、その姿を見られなくなる日もそう遠くはないようです。

座席

車椅子席

ITX-青春
2012年2月に運行開始した韓国初の2階建て急行列車「ITX-青春(チョンチュン)」。ソウルと、江原道(カンウォンド)の春川(チュンチョン)を約1時間で結びます。
春川旅行や、南怡島(ナミソム)旅行の際に乗車してみたい列車です。
春川旅行や、南怡島(ナミソム)旅行の際に乗車してみたい列車です。

4~5号車が2階建て車両

2階席
- 韓国鉄道周遊券 KORAIL PASS(コレールパス)
- オンライン旅行社初!韓国全土の鉄道乗り放題の「コレールパス」予約
- ソウル、釜山、慶州、その他地方
- 4.7 / 5.0
- 572
-
7,059円→ 7,005円~
GTX-Aとは、首都圏広域急行鉄道(Great Train eXpress)のA路線を走行する列車のこと。最高運行速度が180キロで、ソウルと近郊の京畿道(キョンギド)をつなぐ通勤列車です。
ソウル北西の坡州(パジュ)市雲井(ウンジョン)中央駅とソウル駅、ソウル南東部の水西(スソ駅)から東灘(トンタン)駅までの区間を運行しています。A路線は現在拡張工事中で、2028年にはソウル駅から水西駅がつながり、全線開通予定です。
車内の床はカーペット仕様、壁には大きなメディアスクリーンがあります。
ソウル北西の坡州(パジュ)市雲井(ウンジョン)中央駅とソウル駅、ソウル南東部の水西(スソ駅)から東灘(トンタン)駅までの区間を運行しています。A路線は現在拡張工事中で、2028年にはソウル駅から水西駅がつながり、全線開通予定です。
車内の床はカーペット仕様、壁には大きなメディアスクリーンがあります。

GTX-Aの車両内

全線開通は2028年の予定

DMZトレイン
KORAILの「DMZトレイン」は、ソウルの龍山駅、ソウル駅を経て、坡州方面に向かう「京義線(キョンイソン)」走る観光列車です。
「京義線」終着駅の「都羅山(トラサン)駅」は一般鉄道では行くことができません。「都羅山駅」に行くにはDMZトレイン往復券の購入が必要です。到着後は坡州市による「DMZ平和観光(有料、現地申請、韓国語、要パスポート)」に参加して移動します。
※江原道・鉄原(チョロン)方面「京元線(キョンウォンソン)」平和列車 DMZトレインは2019年に廃止
「京義線」終着駅の「都羅山(トラサン)駅」は一般鉄道では行くことができません。「都羅山駅」に行くにはDMZトレイン往復券の購入が必要です。到着後は坡州市による「DMZ平和観光(有料、現地申請、韓国語、要パスポート)」に参加して移動します。
※江原道・鉄原(チョロン)方面「京元線(キョンウォンソン)」平和列車 DMZトレインは2019年に廃止

機関車のデザインが目を引きます

大きい車窓が特徴

車内でDMZグッズも販売

海列車
韓国の東海岸沿いを走る観光列車。江原道(カンウォンド)・江陵(カンヌン)駅から、東洋最大の洞窟がある街・三陟海岸(サムチョクヘアン)駅までの約40kmを、片道約1時間15分で結びます。

絶景の海を一望

マリンテイストの客室
韓国を代表する観光地を、1泊2日または2泊3日の日程で周遊する車内宿泊つき観光列車「ヘラン」、「東海(トンヘ)サンタ列車」、「西海(ソヘ)クムピッ列車(West Gold-Train)」、「白頭大幹(ペットゥデガン)渓谷列車(V-Train)」、「南道(ナムド)海洋列車(S-Train)」、「旌善(チョンソン)アリラン列車(A-Train)」などがあります。
内容は季節によって変動がありますので、公式サイトで確認してください。
内容は季節によって変動がありますので、公式サイトで確認してください。
ソウルや釜山(プサン)などの大都市圏には地下鉄網が発達し、2都市以上を連結する広域電鉄になっています。「T-moneyカード」などの交通カードがあれば、乗車券を別途購入する必要はありません。
【コネスト】韓国地下鉄路線図アプリ

仁川(インチョン)国際空港~金浦(キンポ)国際空港~ソウル駅を結ぶ鉄道。リムジンバスと並び、ソウルの代表的な空港アクセス手段です。
各駅停車の一般列車は、金浦国際空港、デジタルメディアシティ(DMC)、弘大(ホンデ)、孔徳(コンドッ)といった人気エリアに停車します。直通列車は、仁川国際空港とソウル駅をノンストップでつなぎます。
各駅停車の一般列車は、金浦国際空港、デジタルメディアシティ(DMC)、弘大(ホンデ)、孔徳(コンドッ)といった人気エリアに停車します。直通列車は、仁川国際空港とソウル駅をノンストップでつなぎます。
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- 仁川 > 仁川国際空港、ソウル > 南大門・ソウル駅
- 4.7 / 5.0
- 4965
-
1,390円→ 1,228円 (12%OFF)

金海(キメ)国際空港から沙上(ササン)駅、空港から伽倻大(カヤデ)駅までをつなぐ軽電鉄。無人運行で高架上を走ります。釜山の代表的な空港アクセス手段です。
沙上駅からは釜山地下鉄2号線、釜山西部バスターミナルに直結していて、市内への移動や釜山周辺エリアへの移動にも便利です。
沙上駅からは釜山地下鉄2号線、釜山西部バスターミナルに直結していて、市内への移動や釜山周辺エリアへの移動にも便利です。
【PR】韓国で列車旅
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