釜山の1日乗車券ですが、販売継続しているようです。

ただし、アプリで購入可能のようです。

金額が5000ウォン→5500ウォン

1日乗車券・3日乗車券・1ヶ月乗車券の販売になっています。

7日乗車券は、販売されていないようです。

日本からアプリの入手は、不可なので、現地でアプリ取得して使用する形式のようです。

写真は、釜山交通公社のフェイスブック情報を翻訳したものです。
参考までに。

※1日乗車券の販売中止の情報が出ているようですが、実際は、販売継続されています。

4年ぶり(2023年9月)に釜山地下鉄を利用しました。
1日に5回以上地下鉄に乗車する場合は、電子カードより1日乗車券が安くなっていました。
いつも、釜山へ行くたびに1日乗車券を購入し、あちらこちら観光して回っていました。
他の方も情報提供されていましたが、地下鉄の券売機へ行くと、1日乗車券の販売停止の案内がありました。
券売機も4年前に利用していた機械と新しい機械の2種類並んだ状態になっています。
観光客が増加し、1日乗車券が復活してくれることを願っています。

久しぶりの韓国の地下鉄。
3年半ぶりにも関わらず、T-moneyも普通に通過し、一安心。
「カムサハムニダ」
改札機も韓国語で、お礼を言って下さいます。

ピッ…カムサハムニダ
ピッ…カムサハムニダ
改札口では、次々と人が改札機にタッチし、同じ音の連続が続いて行きます。
ピッ…カムサハムニダ…カムサハムニダ
「!!!」
明らかに改札機でない、丁寧な人の声がしました。
瞬時にそちらを振り向くと、ご老人が丁寧に改札機にお礼を言った後、歩いて行きます。

「今、改札機にカムサハムニダって言ってたよね?」
「うん。」
「釜山の人って改札機にまでお礼を言う人がいるんや。すごい。」

私達は、一瞬の出来事でしたが、たまたまその人だけだと思っておりました。
しかし、次の日も。
ピッ…カムサハムニダ…カムサハムニダ。
「!!!」
私達はすぐさま改札機にお礼を言われた人の方を振り向きます。
今度も優しそうなご婦人の姿。
「2回目やね。」

1日1回の確率でしたが、それは滞在中毎日続きました。
善良な釜山市民は、お礼を言われたら、例え機械だろうが、お礼を言うという、底知れぬ心の優しさと奥深さと律儀さに、私達は衝撃を受け、感動したのでした^^

地下鉄１号線の南浦駅を降りて地下街を歩き
ロッテ百貨店光復店を目指しました。

この角を右に曲がるとロッテ百貨店という所にあるコンビニで
Ｔ－ｍｏｎｅｙマークを発見しました。

コスメ店が３店舗並んだ奥にある　ＧＳ２５　です。

２０１４．５．２８（水） ＰＭ ２：００頃

今日から３日間、地下鉄や金海軽電鉄を利用するので
Ｔ－ｍｏｎｅｙがチャージできるコンビニを探しました。
（１件当てがあったのですが、別のお店に変わってた。 (-_-;) ）


地下鉄１号線の釜山駅。
ＫＲの釜山駅側から８番出入り口を地下に降りると右側にコンビニがあります。
Ｔ－ｍｏｎｅｙのマークを探して回り込むと・・・ありました。 (^_^)v

幸いにも店内にはお客さんがいません。
落ち着いてチャージをしてもらえそうです。

レジの女の子に
「ティーモニ　チュンジョン。（ティーマニー　チャージ。）」と言って
Ｔ－ｍｏｎｅｙと５,０００ウォン札を差し出しました。

ピッ。ピッ。とレジを操作してもらってチャージ完了。

「ジョンブ　オルマナ　イッソヨ。（全部でいくらありますか）」と尋ねると
レシートを出してくれました。
これでチャージできたことが確認できました。

２年ぶりに使うＴ－ｍｏｎｅｙ。
使えるかなぁと不安でしたが、チャージができて安心しました。
これで乗る度に切符を買う煩わしさから解放されます。