【今日のお店情報】
洞窟の茶園 茶喜然(ドングレタウォン タヒヨン)
おいしい食材のみならず、良質な緑茶の生産地でもある
済州島(チェジュド)。観光客が立ち寄れる緑茶畑では、
西帰浦(ソギィポ)にある「
o’sulloc tea musium(オソルロッティーミュージアム)」のほかに、
済州島東部にある「
洞窟の茶園 茶喜然」があります。せっかくなので、今回の旅行でどちらも訪問できるよう日程を調整!
「洞窟の茶園 茶喜然」は広い敷地をほこり、茶畑以外にもターザンのような気分を味わえるジップラインや天然の洞窟を利用した洞窟カフェなどを楽しめる複合施設。まずはチケット売り場からすぐの建物の2階にあるレストランへ。メニューには単純に「トンカツ」と書いてありますが、豚はもちろん済州島名物の黒豚!韓国風のトンカツかと思ったら日本風です。ジューシーで歯ごたえのあるむっちりしたお肉を頬張って幸せな気分に…(*´﹃`*)ソースも甘くなくてぴったり!これは韓国によくあるビックサイズのワン(王)トンカツ?と思うくらい、食べきれないほどたっぷりした量でした~。1階では茶器の展示もしているからか、器も花がついていてかわいくて、思わずにっこり。さりげない緑茶のサービスもうれしい~。レストランからは外の茶園の風景も見れ、散策前の腹ごしらえにぴったりです!
コネスト編集部 ふぐやん