南漢山城

私は南漢山城には2014年に行きました。当時、世界遺産に登録
されたすぐ後で、パンフレットには世界遺産の文字が印刷されて
いましたが、スタンプなどはまだ置いてなかったです。
当時はよくわからなく、道順通り歩いたら、登り下りありで結構
な距離を歩きました。もう行かないと思います。
歴史に興味がある人にとっては、パンフレットは南漢山城の歴史
を見直す場合に利用できます。

ミー君 さん

分かる範囲でお答えします。

1.
迷う可能性はありますが、前もって乗り換えやバス停を調べておけば大丈夫です。

2.
複数のルートがあるので、NAVER地図やKAKAO MAPといった地図アプリを活用したほうがいいです。
ちなみに、地下鉄8号線 山城駅からのバス乗り換えは駅からちょっと離れた場所にバス停があります。
南漢山城のバス停は小さなターミナルのようになっているので、現地に行けば分かりやすいと思います。

3.
コースは複数ありますが、大きな差はありません。
距離が短いルートは勾配が急ですが、早く登れます。
ただ登山用の靴じゃないと雨の日は滑ると思います。
私が訪問したときは天気が悪く、山城を一周しなかったので、所要時間はわかりません。

maikoさん、ありがとうございます。
私も調べる努力は怠らないようにします。
雨降りの靴等の情報はありがたいです、また何か気づかれたことがありましたらお願いします。

2.バスは9番に乗車すればよいです。いったん、乙支（ウルジ）大学校の前を経由してから南漢山城に向かう形になります。（休日は9-1があり、こちらは南漢山城に直接行く形になります。）現金乗車はお勧めしません。

H.L.EEさん
ありがとうございます、現金乗車はしないで、Tマネーカードを使えばいいのですね。
現金は手間取るからでしょうか？

こんにちは。

昨年11月中旬に南漢山城に行って来ました。
バス停近くの案内所でコースなど教えていただき、コネストの地図で言うと、次のように歩いてきました。

「赤字で書いてある南漢山城（出発点）」→山城行宮→（地図で上）北門→（同左上）第5暗門→連珠峰壅城→第5暗門→西門→守護将台→迎春亭→南門→出発点

第5暗門→連珠峰壅城が少し上り道になっていますが、大したことはないです（写真参照）。連珠峰壅城からの眺めはよかったですよ。建設中のロッテタワーも見えました。
あと、西門を出て右に行くと展望台があるのですが、ここは、夜景のフォトポイントだそうです。江南方面がよく見えました。

急な上りと下りがあるのは、たしか守護将台の先から南門の間です。写真を貼付しておきました。自分は城壁沿いに歩いたのですが、内部の道ならもっと楽だったような気がします。足に自信がないようでしたら、守護将台を見てから西門に引き返し出発点に戻るか、最初から守護将台を省略して西門→出発点に戻るのがいいかと思います。

守護将台→迎春亭→南門のコースは、感動するような眺望でもなかったですしね。途中、何組か登山スタイルで登ってくる人たちに出会いました。ちょっとした登山コースなのかもしれないですね。

雪ですが、12月上旬ならまだ降らないのではないかと思います。ただ、昼でも寒いので、少し厚着をした方がよろしいですね。
南漢山城が所在する京畿道広州市の昨年12月の最高気温、最低気温ですが、9日（晴）が9℃/－4℃、10日（雨）8℃/2℃、11日（晴）12℃/1℃、12日（晴）10℃/－3℃でした。

南漢山城、いいとこですのでぜひ楽しんできてください。
ハギブーさん、今の時代60代なんてまだお若いですよ。ファイティン！

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、
現在一部スタッフは日本語ができるとのことでした。
記事は修正いたしました。
貴重な情報ありがとうございました。