残念ながら高級ブランドであるルイ・ヴィトンと全く縁がない人生
で
ルイ・ヴィトンのブランドヒストリーは愚か、展示会のテーマすらも
確認せぬまま観覧料無料だけに惹かれてDDPに観に行ってきました
日本で大旋風を巻き起こした懐かしのカバンを見て、『流行ったわ~!』
「●●●(カバンの名前)2002」の説明書きに、『え!もうそんな前!!?』
と改めて自分が年を取ったことを再認識しながらシミジミ、結構楽しんできました。
7月2日の朝、思い立って予約ページを見てみたら
運よく12時半の枠だけが空いていたので申請してから急いで向かいました。
予約は名前と国籍、連絡先を入力するだけでOKでした。
昔々旅行といえば船旅だった頃、もしもの時にはルイ・ヴィトン製トランクは
浮き輪代わりになる優れものだった。となにかの記事で見たのを思い出して、
『ふううむ。これがその』と最初は頑丈そうに作り込まれたトランクを
じっくり観察していたのですが、いつからかトランクが目に入る度に
めちゃくちゃ高いんだろうなあ…と値段のことばかり気になって、
最終的には私には一生縁がないもの扱いとなり無意識に素通りしていましたね
「ルイ・ヴィトン」だというだけでちょっと緊張して行きましたが、
みんなかなりラフな格好で、展示を見に来ているというよりは
写真スポット化しているようでした。
そんなわたしもここぞとばかりにルイ・ヴィトンと記念撮影。
人生でこんなにも多くのルイ・ヴィトン製に囲まれることは最初で最後でしょう。
最後はラゲッジタグの実演やルイ・ヴィトンの香水の販売があって、
香水コーナーは販売員さんがわざわざムエットに振りかけた香水の名前を
手書きで書いてくれたりととても親切で、いつか購入したいなあと
あわーい気持ちが芽生えたのも束の間、価格を聞いて驚愕するのでした。
最後出るときにカカオトークで使える可愛いカカオフレンズコラボの
スタンプが貰えるIDカードもくれましたよ
東大門で小一時間、時間潰し程度の軽い気持ちで見に行かれるといいと思います。