２月１０日からレストランが新しくオープンしていました。
知らずに行ったら廃墟で愕然としましたが、工事をしていたおじさんが教えてくれました。
とてもおしゃれで、きれいになっていていつも通りおいしくてうれしくなりました。

元堂駅から３８番バスで故郷畜産農協のバス停で降りればすぐですが、
運悪くバスがなかなか来ず駅までまた徒歩で戻りました。
因みに空車のタクシーは見かけませんでした。

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、
2015年２月９日をもって博物館は閉館したとのことですが、
マッコリカフェと売店は移転し現在も営業中とのことです。
記事は掲載終了しまして、
コネストからのお知らせ部分に移転先の情報を追加いたしました。
貴重な情報ありがとうございました。

先月22日、朝一番に行きました。
開いてはいましたが、食堂の方はまだ来ておらず、
博物館をゆっくり見学して、少し経ってから来られました。

マッコリもおいしかったですが、ジャガイモのチジミがよかったです。

マッコリが嫌いな友人でも飲めましたし、お料理は他のものも食べたくなります。


これだけのためにまた行きたいです。

以前、マッコリバーで「ペダリマッコリプレミアム」を飲んですごく感動したのですが、

それ以来期間限定だったかで飲めなくなって、検索してたところにこの博物館の存在を知りました。

どうしても、プレミアムが飲みたくて1/25チェックイン後、すぐに明洞より電車で移動。

乙支路3街駅より地下鉄3号線で13駅約30～40分、片道1950ｗ（1回券、カード保証金含む）です。駅より徒歩約10分。結構な田舎なので、歩いていると不安になります。

着いてすぐ2階の展示ブース（小さめ2部屋）がありますが、ハングルのみの表示だし、工程っぽい模型くらいなのですぐ見終わります。

で、メインの1階カフェスペース。
やはり時期の問題なのか、プレミアムはありませんでした・・・（涙）

通常のペダリマッコリは作りたてであり、それ以外にはどこかの生マッコリが1種あります。

メニュー表は扉に「日本語」と記載されているものを持ってきてくれますが、中を開くとハングルオンリーです（笑）
もしかして、日本人用の金額っていうことかしら？？

お客さんは現地の方ばかりで、店員さんの日本語がわからないけど、一生懸命意思疎通をしてくれます。

たまに日本語のわかるおじいさん（従業員？近所の人？）がふらっと来てくれます。

スケジュールの関係上、1時間ちょっとしかいられなかったのですが、作りたてマッコリがおいしくて4人で5本あけて、おなかもいっぱいだったのでつまみはキムチチヂミ1品のみの注文で合計27000ｗ。

安い！
マッコリバーで1本10000ｗなのに3000ｗで飲めます♪

とてもいい経験でした。

ソウルの隣、京畿道高陽市にあるぺダリ酒博物館。
地下鉄3号線「元堂駅」から徒歩10分のところに博物館はあります。
醸造所は博物館からさらに10分くらい離れているところにあるのだそうです～。

ぺダリマッコリは、朴正煕元大統領が1966年から1979年まで愛飲したマッコリだそうで、北朝鮮の金正日氏が韓国を訪れた際も平壌に贈ったという由緒あるマッコリ。
1915年から高陽市で醸造所を開業し、現在は５代目が継いでいるそうです。

博物館は２階建てで、入場料無料！
私は祝日に遊びに行きましたが、カップルや家族連れなどが訪れていました。
２階の博物館にはマッコリの造りかたの展示や、昔の酒瓶、日本語が書かれた酒のびんもありました。
他には朴正煕元大統領がマッコリをたしなんでいる銅像なんかもありましたよ。
(ただし、博物館内は撮影禁止なので、写真が撮れませんでした＞＜)

１階には、ぺダリマッコリが楽しめるカフェが。
おつまみ類もチヂミや豆腐キムチなど、マッコリに合うものばかり。
テラス席もあり、ちょっと暖かくなったら外で一杯、なんていうのもいいかもしれないな～と思いました。

お土産用に、ぺダリマッコリの販売も。
ペットボトル４本入り(750ｍｌ)で6,000ウォン。
お土産といいつつ、良心的な値段で即買い。
プレミアムマッコリは倍くらいの値段だったと思います。

こぢんまりとした博物館ですが、マッコリ好きなら行ってみる価値ありです！