1/1の韓国での過ごし方は、少し考えます。
まず朝食を何処で食べるか?
そして、その後どう過ごすか…
これが考えもので、温かければ、自然散策にでも出かけるのですが、
極寒の韓国では、そうそう外に散策する気持ちになれません。
そこで、ずっと行ってみたかったソウルの江南にあるお寺、「奉恩寺」へ行く事にしました。

奉恩寺駅は、新しい駅なのかとても綺麗で、階段を上るとすぐにお寺が見えます。
1/1で寒い日でしたが、信者さんと思われる方々が数多く参拝にやってきております。
入口には、奉納すると思われるお米や貯金箱?のようなものがあり、信仰の厚さを感じます。
驚いたのが、本当にビル街の一角にあって、私はずっと平坦な敷地だと思っていたのですが、小高い丘の斜面に建てられ、木々も多く、本当に江南の街中なのかという気持ちになります。

熱心に参拝している信者さんの邪魔にならないようにお堂の中の端に座り、
しばし心の中で平和を祈ります。
新羅時代の794年に​見性寺として創建、その後1498年に現在の奉恩寺に名前を変更、そして1562年に現在の場所に移したとウィキペディアに書かれておりますが、確かに歴史を感じる厳かな空気を感じるお寺でした。
外に出て、しばし敷地内を散策していると、お土産屋さん兼カフェを発見したので、お茶を飲んで帰る事にしました。

利用時期：2020.01

写真を追加いたします。

bianさま
今晩は、奉恩寺の情報ありがとうございます。
私はまだ奉恩寺は参拝したことがないのですが、上空から拝見させていただきました。(罰当たり）
20年程前COEXホテルが開業したての頃宿泊、高層階の部屋から拝見しました。と言うのは、韓国の友人が韓国でも有名なお寺さんなので一度参拝してみてはと勧められたからです。
その時は時間の都合で参拝できませんでしたが、今回bianさまの投稿された写真を拝見して、次回は行って見たい場所の一番目にランクインさせていただきました。
毎晩、楽しい、美味しい投稿ありがとうございます。
また明晩楽しみにお待ちしています。

​jn1uql様
こんばんは。
返信を下さり、ありがとうございます^^
私共も、行こう行こうと思いつつ、何故かずっと行けずにおりました。
奉恩寺は、結構旅行会社さんのパンフレットに載っていたり、ご存知の通りとても有名なのですが、そのパンフレットの写真から広大な平坦な敷地にあるものとばかり思っておりました。
ところが実際は、思っていたような場所と違い、いや思っていた以上に厳かで緑が多く、韓国らしい情緒のあるお寺でした。
境内のカフェには、焼き物のコーヒーカップが売られていたりして、もっと人が少ない時間帯でしたら、伝統家屋の建物でゆっくりとお庭を眺めながら、奥様とお茶を頂くのも良いのではないでしょうか?
10000Wのお茶のセットですと、立派な茶器に入れられたお茶のセットで出てきますので、更に優雅にお茶を頂けると思います。
COEXホテルの高層階のお部屋からの眺め、さぞ素敵でしょうね。
漢江の眺めや、奉恩寺の境内まで眺められるなんて…
スカイラウンジなど、夜の景色も最高でしょうね

bian様
COEXホテル利用時の訪韓は、初訪韓の友人が何名かいたので、ソウルの定番、故宮巡り、統一展望台、民俗村、華城など強硬スケジュールだったため、目の前の奉恩寺参拝ができませんでした。
今思うと一時間くらい早起きして個人的に参拝して来るんだったと、残念です。
でも次の訪韓で参拝する楽しみが増えました。
bianさまや多数の方々が総合掲示板で紹介された、美味しい、楽しい情報を自分も体験しようと思っています。とても3泊4日では足りませんね。
ありがとうございました。

ここは２０１２年、SBSドラマ　「신의」のロケでも使われましたね。

http://tv.sbs.co.kr/greatdoctor/main.jsp

​RondaJinさん
こんばんは。
「神医」…見た事がないのですが、再放送がありましたら、ぜひ見てみたいですね。
韓国ドラマは一度見始めると、ついずっと見てしまうのですが、沢山ありすぎて
見るドラマを迷います。
ただ、こちらのドラマのあらすじを見てみましたが、面白そうですね!
奉恩寺も出て来るそうですので、楽しみが増えました。
情報を教えて下さり、ありがとうございます。

SMタウンに行くついでに奉恩寺に寄りました。
最初はちょっと観光できたらと軽い気持ちで行ったのですが、行って良かったです。
平日の午後という事もあり人も少なく落ち着いていました。
お参りにいらっしゃっている方が熱心に本堂でお参りしていらっしゃいました。
私も見よう見まねでお参りさせて頂き、厳かな空気を感じさせて頂きました。

とても素敵で心地良かったので時間をしっかりと作ってこちらに来ていたら良かったと思いました。

母も一緒に来ていたのですがお寺の方にお餅を頂きました。とても素朴な味で美味しかったです。
次回は是非、しっかりと時間を作ってお伺いしたいと思います。

利用時期：2019.04

10月28日（土）訪問すると駐車している車も人も多く、何かはわかりませんが
大きな行事を行っていました。
わたしは少しだけその行事を見学した後、敷地内を巡らせていただきました。
大きな弥勒菩薩は白く美しく、ずっと見ていたいと思えるほどでした。
建物は古宮でも使われている独特の色使いが、韓国らしいと感じました。

8月29日に行きました。
当日は蓮祭りの期間で、お寺の前にはたくさんの蓮が。そして白い提灯が、空を埋め尽くすように吊るされていました。
心洗われる空間でした。

5月20日に報恩寺に行ってきました。ホームページを見て一度行ってみたいと思ってたのですが、ソウルにこんな素敵なお寺があったとは知りませんでした。入り口で申し込めば蓮の花作りや、お祈りに使うろうそくを購入できるようです。真剣にお祈りを続ける人も多く、とても心癒される場所でした。今回はお昼に行ったのですが、今度は是非提灯に灯りがともされる夜に行ってみたいです。

気になることがあるのですが、6月下旬に報恩寺へ行った友人が提灯が全部白かった。と言ってました。提灯の色が変わるのは時期が決まっているのでしょうか？どなたかご存知方がいらっしゃいましたら教えてください。

　このお寺では、６月２１日から９月６日まで、「蓮祭り」が開催されています。

　推測ですが、この開催期間中は、提灯も、「極楽往生」を意味する白色のものが掲げられるのだろうと思います。

「蓮祭り」の時は提灯の色は白になるのですね。
現在の奉恩寺HPを見ると白の提灯に変わっていて、「蓮祭り」のお知らせが掲載されてました。
ご親切に教えてくださってありがとうございました。
早速友人にも教えてあげたいと思います。

2017年3月28日に行きました。ソウルの中心街からは地下鉄を乗り継いで40～50分くらい。地下鉄奉恩寺駅から歩いてすぐ。正門から入ると、荘厳な雰囲気の中にも、派手な飾りが印象的です。入口から、先までいくつか門やお堂、建物があります。まず、日本語パンフレットがあったので、ひとついただきました。一番奥のお堂右側から、靴を脱いで中に入ると、仏像がいらっしゃり、僧侶が読経し、それに熱心に礼をしてお参りしている方々が。わたくしも座布団を拝借してしばらくお参り、瞑想。しばらくしてから、お堂から出ました。もっと上の方に仏像があるとのことですが、時間があまりないのもあって、行きませんでした。お堂に向かって左側に小さな案内所のようなものがあります。次々と何かおさめているのか、購入しているのかわかりませんが、そこで日本から持ってきた御朱印帳をひらき、みせたところ「フォローミー」（ついてきなさい）と階段下の寺務所へ。そこで、御朱印帳を見せて、さらに、その前のページのすでにさきほどいただいた曹渓寺の御朱印を見せると、係の女性はにこやかに、おだやかに対応してくれました。素早く、3つの印を捺してくれました。真ん中に大きく「奉恩寺」の印、右上には楕円で小さく「観音聖地第三二号」の印、下部に小さく四角の「奉恩寺」の印。
ここまでまったく日本語が通じませんので、サイフを取り出して支払いをしようとすると、係の女性はおだやかにいらないと様子。お礼を述べて合掌して寺務所から出ました。ありがとうございました。心温まりました。よい体験でした。
なお、これよりさきに曹渓寺にても御朱印をいただきましたが、曹渓寺では日本語を話せるスタッフがいました。

写真の印のことですね。
私は33のうち、残りは8寺です。
今年中に4ケ所、廻るつもりです。
いつも、供養も戴いて来ます。

すごいですね。三十三観音様というのがあるのですね。
旅行日程も少なく、私は、専用の御朱印帳はもっていません。
ちなみにいただいた御朱印はこちらです。日本から御朱印帳（高野山の御朱印帳）を持って行き、曹渓寺・奉恩寺の御朱印をいただきました。韓国の御仏の御力をいただいた感じです。余裕のある旅程があれば、韓国国内の寺印をまわりたいと思いました。ありがとうございました！

私は仏教徒でもなく仏教文化や建築にも全く興味がありません。
（逆に韓国のどのお寺に行っても全て同じに映ります。）
お寺という目的地を決めて、鉄道、バスを乗り継いで、出かけて
行くということだけです。タクシーを使えばもっと便利に早く
廻ることもできますが、タクシーは使いません。
バスの時間間隔が悪く、山の中の道を10km以上歩いたこともあり
ます。しかも、大晦日の夜７時過ぎに。

韓国観光公社で、冊子とパンフレットを入手したので、スタンプ
ラリーの気持ちで廻ってきました。
合わせて、韓国の世界遺産にも行ってスタンプを押して貰って
います。世界遺産で残っているのは、あと2ヶ所です。
交通費が安くて助かりますが、疲れるばかりです。

10月25日に、光化門からソウルシティツアーバス「Panorama＋around Gangnam Tour」のチケットを購入し、江南駅でバスを乗り換えて行ってきました。
江南駅出発が10:15頃だったと思うので、お寺に着いたのは10:30頃だったと思います。
雨がぱらついている中でしたが、ちょうどお経の時間だったらしく、とても厳かな雰囲気でした。
「信義」を観て、一度は訪れたい場所だったので、ドラマに出てきた「弥勒大仏」を目の前にしたときはテンションが上がりましたが、周りから聞こえてくるお経と雰囲気に圧倒され、遊び半分な気持ちで写真を撮ることができない感じでした。
当初の興味本位な観光から一転し、気持ちがきれいになった気分になりました。
11時半前にはお経は終わっていたので、とても良いタイミングで訪問でした。

お寺の入り口には売店があり、記念に数珠を購入してきました。
また、入り口のところで記帳をするような場所があったのですが、そこにいらっしゃったおばさま方がとても優しくて、それもまた良かったです。

１１月１３日昼御飯の後、宣稜を訪れたあと奉恩寺まで歩きました。途中ドーナツ屋さんがあったのでコーヒーを注文、こんなのでお金をとるのと言う位まずかった。奉恩寺につくとお餅をついたような跡が、一方でお餅を切ったり、袋に詰めたりしていました。横を通る時１袋くださいました。奥に行くと温かいコーヒー（甘い）や緑茶とお菓子もいただきました。本堂に入って見ると大勢の人が座布団に座ってお坊さんの説教を聴いていました。話がわかれば聞いていたかったけど、なんで笑っているのかも分からない語学力で早々と外へ。境内をあちこち巡って帰るころには皆が出てきてお餅をもらって帰っていました。私達４人も種類の違うのを又もらって、にこにこと後にしましたラッキー。口コミでお昼に行くとお坊さんと同じ御飯が食べられると日本に帰ってから見ました。でもお餅はなんかの行事だったのか、調べてもわかりません。どなたか知っていらっしゃる方がいましたら、お願いします。その後セブンラックカジノで遊んで,東大門でK-POP HOLOGRAM CONSERTを見てホテルに帰りました。お餅は冷蔵庫にいれて日本に帰ってから蒸していただきました。ほの甘く素朴なお餅でした。

奉恩寺ホームページの、「봉은사 소식（奉恩寺消息）」という近況ニュースの642番を見ると：

「봉은사는 지금 간절한 부모님 대입수능기도중!..11월 13일 대입수능 당일 특별기도」

仏教の伝統行事ではなく、韓国の「修能（大学入試）」
http://www.konest.com/contents/nowseoul.html?id=7412

当日のため、父母の特別祈祷が行われていたとあります。

修能では、餅は「引っ付く＝落ちない」ということで、縁起の良い食べ物とされているので、大量に作って配っていたのかもしれませんね。

ありがとうございました。訳がわかりました。今回の旅行はいろいろなことに出くわしとても楽しかったです。昨年はコネストさんの９８０円の高城への旅に参加できお得感１００パーセント、毎回あるとは思わないけど、ラッキー続きです。

投稿者本人により、削除されました。

tonguramyさま

イイなぁ〜！ ^^
こういうの楽しいですよね〜！
やってみたいです！！

日本語でok！ということろも…
でも、木曜日なんですよね？
ここが難しい〜！
でもいつかやってみたいです。

毎回着眼点に感動します。^^
素晴らしいレポートありがとうございました。

tonguramy様
二番目の写真ですが　弥勒大仏様です。
海水観世音菩薩像は　駐車場の池の浮島にたたずんでおられます。

tonguramyさま　　皆さま

こんなプログラムありましたか！！！？？？

本当に貴重な情報をありがとうございました。
テンプルステイはやはり勇気いりますよね。
１日半、一言も話せないし・・。　突如、「あ～～」とか言いたい衝動に駆られそうで怖い。

その点、２時間半プログラムってライトな感じでいいですね　＾＾
敬虔な仏教徒ではないので、この位が有難いです。

今回は本当に幅広く楽しまれてきましたね。
とても参考になりました。
どうもありがとうございます。。

12月31日の夜、近くのホテルに宿泊していたのですが、
コンビニでも探しながら新年を迎えよう(笑)と家族で歩いていたところ、

ゴーン…ゴーンと何度も何度も鐘の音がするので、気になって行ってみると
大勢の人が出入りしていて、とても賑やかな雰囲気でした^^

お寺に入ってしばらくすると、大量の花火が打ち上げられて大盛り上がり！！
思わぬところで年明けイベントに出会い、素敵な2012年のスタートになりました。

普信閣のイベントの規模とは比べ物にならないでしょうが…^^;

日中にも行こうと思っていたのですが、結局行けず残念でした。
きっと普段は静けさの漂ういい場所なんでしょうね。
高層ビルが立ち並ぶCOEXのすぐ横なので、騒がしい所から少しの間だけ抜け出して落ち着ける癒しスポットかもしれません。

＞くまさん＆みなさん

あけましておめでとうございます。どうぞ今年も宜しくお願いします
私も年末奉恩寺へ向かいました。
サムソン駅から歩いて行ったのですが、余り人がいなく、途中でホントにイベントがあるのか？
と思ったぐらいです
境内は大きなビニールシートで多い、イベントをしていました。
また、鐘をつく横の建物では無料でトックッ（餅スープ）が頂けました。
（ちょうど列に並んでいる時に花火見ましたー♪）
この外にも境内外のテントでは無料でコーヒー、お茶が頂けたり、冷え切った体には
とても有難かったです。
鐘閣のイベントも楽しそうですが、あの人混みを考えると･･･
こちらでも皆ろうそくを灯してカウントダウンしました
鐘の音を聞きながら過ごすお正月、日本にいるようでとても居心地良かったです。
（なんと20歳のわんちゃんにも会えたし）
ライトアップされたお寺とても綺麗でしたねー。
帰り道、ホテルの部屋のライトを見ながら「あそこで過ごしたら寒さ知らずだねー」と
帰りました（笑）
私達的にはＣＯＥＸがもうちょっと長く営業してくれたら…と思いました
（年末でも通常営業なんですね…残念）

コエックスやカジノなどがあるオシャレな町並みの隣にこんなに静かで美しいお寺があったなんてちょっと感動しました。

場所も高いのでビル郡とお寺の景色も美しく感じました。

提灯が数え切れないくらい下がってて、それが日陰になってて風が吹くと音をたててゆれるので、大きく揺れるとその美しさに訪れている人の歓声があがったくらいです。

弥勒大仏の像も開けた場所に凛と立ってて、なんだか涙が出そうになりました。
思わず感謝の気持ちでいっぱいになりました。

私も昨年１１月末にバスターミナルから歩いていってきました。ソウル都心には
曹渓寺もありますが、奉恩寺のほうが風情が有りましたね。お話に出た弥勒大仏の写真をひとつ。

お堂の中からは一心に祈る声ももれ聞こえていました。
単なる観光地ではなく、信心の場所である厳かさも感じられる場所でした。
心の洗われる心地がします。