往訪日2014.08.15。大人が３０００ウォンになっていました。

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、入場料の改定が行われたとのことです。
記事は修正いたしました。
貴重な情報ありがとうございました。

地味な場所デス。
字が全くよめませんが、世宗大王のドラマにでてくる、天文のこととか、
印刷技術、もちろんハングル文字のこと、
ただ眺めてるだけですが、嬉しかったです。
もう少し字が読めるようになったら、再度訪問してみます。

ソウルの下町にある世宗大王記念館へ行って参りました。
光化門広場の世宗大王の銅像や展示館とは違って、ここはソウルとは思えないほど
とても静かでゆっくりまわることができました。

敷地内には、世宗大王の神道碑（有形文化財第４２号）や記念塔、石仏、日時計、
測雨器などがありました。
敷地内は無料入場可能で、記念館内の世宗大王博物館は、入場料がかかります。
因みに、今回は博物館内には入っておりません。

すぐお隣には、史跡第３６１号である永徽園（영휘원）と崇仁園（숭인원）があります
こちらは入口が別になっておりますが世宗大王記念館の敷地からも永徽園と崇仁園のお墓が見えます。
又、天然記念物第５０６号の木もあります。

因みに、永徽園は、高宗皇帝の後宮である純獻皇貴妃 嚴氏、
崇仁園は、高宗皇帝の四男である懿愍皇太子の息子李晉（日本生まれ）のお墓だそうです。

平日だったせいか観覧客ゼロで、通行人すら誰一人いなくまるで貸切状態でした。
ここは意外と認知度が低く、場所も車やバスでしか行けないような不便さから
訪れる客が少なく、かなり前からは「世宗大王記念館」より記念館の敷地内にある
「世宗大王ウェディングホール」のほうが有名でしたが、幸い今は結婚式場の名前が
「ウェディングピエスタ世宗」に変っております。
又、敷地内には、「映画振興委員会」もありました。

世宗大王記念館から眺めた永徽園と崇仁園です。
永徽園と崇仁園の入口は三番目の写真で、世宗大王記念館の入口までは少々歩きます。

Chiwa様

こんばんは＾＾
2年前かな？こちらへ行きました。
実は、ここに隣接している樹木園に行こうとして迷って入ってしまいました。
それで偶然に博物館を見学しました。その時の写真が今手元にないのですが、
確かにここです！
韓国語を学習している者として、見学で来て良かったです。
静かでひっそりしてますね。

歴史も教えていただいてありがとうございます。
大きな墓稜も見えましたが（Chiwaさんが見られた）、ここへは入れなかったです。
他に入口があったのか分からないのですが、最初の目的は樹木園だったので。

仰る通り、本当に人がいなかったです。

だから樹木園を探したかったのに、道を尋ねる人もいなくて困っていたら、
博物館の周りをパトロールしているパトカーが私の前から走って来ました。
声をかけたら、なんとパトカーに乗せてくれたのですが、日本にいる家族はどうして
過ごしているんだ？
（主婦が旅行に来ていて）、何をしているか？とか聞かれました（職務質問ではないですよね）
でもすぐにパトカーが停まって「え！ここ？」みたいな感じでお別れしました。
本当に横だったんです。見えなかったのですが、敷地は隣だった・・・。
恥ずかしかったけど、ありがたかったです。

「韓国でパトカーに乗ったことあるんだよ～」と喜んでますが、こんな情けない事情でした。

うりん 様

早速のレス、有難うございました。
２年前、こちらへ行かれましたか？！
確かに、永徽園と崇仁園のチケット売り場には「ここは、樹木園ではありません」と
ハングルで書いてありましたので、初めての方は間違う方が多いようですね。

行かれた時もガラガラでしたか。。　苦笑。
しかし、韓国でパトカーのご経験もあるようで、凄いですね　笑。
パトカーのガードマンは、きっと嬉しかったと思います。
私が行った時も、ガードマンはいなかったですが、世宗大王記念館内のチケット窓口の
女性と偶然目が合った時は、嬉しいというか本当にビックリしました。
お互い「人がいるんだ！」みたいな感じで。。
敷地内では彼女以外は誰一人会ってないですね　汗。
コメント、どうも有難うございました。