8月中旬日曜、お昼くらいに行きました。
夏休み+日曜とあってか、家族連れが多かったです。
(子供たちのための、スタンプラリーのようなイベントもやっていました。)
資料・写真だけではなく、映像や音など、さまざまな角度から歴史を展示している感じでした。
説明書きは、ハングルと英語のみでしたが、子供が読んでも理解できるように、
要点を短くまとめて書いてあるように思いました。
(美術館の絵の説明のように、長文ではありませんでした。)
家族連れの父親が、小さな子供に、いろいろ説明してあげている場面を何度も見かけました。
次の世代に歴史を伝えていくのも親世代の責務だなぁと感じました。
いくつか人気の写真撮影スポットがありました
外国人観光客に人気だったのが、韓国初の国産車「シーバル」前
子供たちに人気だったのは、やはり、大統領執務室。
どこかのおじさまも大統領になりきって、何枚も撮ってもらっていました!
大統領執務室の窓から眺める景色は、韓国を象徴するような眺めでした!
(景福宮や青瓦台が見えます。)
そして全ての展示室を見終えた最後に、自分たちの写真を記念に撮って、
プリントできるところがありました。ショップの通路はさんで反対側あたり。
(↑しくみはプリクラのような感じ)
メールアドレスも入力すると、そのアドレスにも自分たちの写真が送られてきます。
ひとつひとつの展示をじっくり見ながらいくと、2時間ほどかかりましたが、
知らなかったことを、またひとつ知ることができました。