2015/05/04 仁川の博物館巡りで訪れました。

博物館の北側にあるバス停から歩いていきましたが、ちょっと急な勾配の坂道を登ります。
北側から歩いていくと職員用の通用口があり、シャッターが降りてたので休館かと思いましたが、南東側にちゃんと博物館の入口がありました。

展示内容は、仁川と江華島の歴史を先史時代から時系列に紹介していますが、遺物の他にも建築物や城郭のミニチュアや陶磁器などの美術品もあってなかなか見ごたえがあります。

また、受付で日本語の音声ガイドも借りることができて、展示物の前に立つと自動で解説してくれるのですが、機器の反応が若干悪いので、手動で操作したほうがよいかもしれません。

仁川や江華島を訪れるにあたっては、こちらで各地の歴史を知っておくと、より充実した観光ができると思います。

2014年12月27日（土）に、仁川広域市立博物館へ行ってきました。

地下鉄水仁線松島駅（Songdo）から徒歩約１０分位で到着でき、
駅から歩ける距離に位置します。

博物館が見えてきましたら、坂道を上がると博物館の裏側になりますので、
右側へ周ると正面入り口に出ます。

コネストの掲載では、仁川広域市立博物館は料金400Wと書かれていますが、
チケット販売窓口であった場所に、
2014年1月9日から観覧料無料と張り紙があり、無料で観覧できました。

入口から中に入るとカウンターに係りの人がいまして、
日本語のパンフレットをくれます。
また、日本語のイヤホンガイドを無料で貸してくれますので、
古代から現代までの仁川の貴重な資料が説明を聞きながら観覧できます。
（貸し出しには、パスポート又は韓国IDを預けます）

展示にある掲示はハングルだけですので、ぜひ日本語のイヤホンガイドを
借りて観覧するのがお勧めです。

隣には、仁川上陸作戦記念館あり２か所を見ることができるのでお勧めです。

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、すでに入場料が無料化されたとのことです。
記事は修正いたしました。
貴重な情報ありがとうございました。