ホテルアベンツリー鍾路から横断歩道を渡ってすぐなので、朝食後の散策に家族で行きました。景福宮や昌徳宮が、金閣寺や清水寺のような観光地とするなら、曹渓寺は、本願寺といった感じでしょうか。観光客もいますが、信仰のために来ている人が多いです。建物、仏像が大きくてとても立派です。
　今回の旅行では、観光地巡りをする予定はなかったので、こちらのお寺にちょこっと寄って、韓国らしい寺院をバックに記念写真が撮れて良かったです。

旅の2日目、朝から歩きづめでヘトヘトになり、清渓川の散策を早々に切り上げ、
宿に帰る為南大門路を北上していると、左手になにやら無数の提灯が

その余りの綺麗さに、疲れもぶっ飛んで、一気にテンションＵＰ
境内にぐぐっと、引き込まれて行きました

この日は、お釈迦様のお誕生日前日と言う事で、翌日のお祭りの準備中でした
が、境内は自由に見て回ることが出来ました

金ピカの大仏様が鎮座する大雄殿の一角で何やらお花に囲まれた小さな仏像
様（お釈迦様の誕生仏と云うのですか・・・勉強になりました）に、柄杓でお
水をかけ願い事をする儀式（？）が、行われていて、横から見ていると、韓服の
アジュンマに、「あなたもやってみませんか？」と声をかけてもらい、有り難く、
体験させて頂きました

また、私が一人で来たと知ると、写真まで撮ってくださりました

この感動しきりの私が、翌日のお祭り本番を逃すはずは有りません

17日は、さすがに人・人・人
前日体験した儀式も、長蛇の列(゜o゜)　私って超ラッキー

そして、歌手？の方の歌が始まると、まるでコンサート会場の様に大盛り上がり
韓国人のパワーを感じました

このお祭りは、また1年後ですが、日程が合えば是非訪れてみて下さいね
夜が最高に綺麗だと思います。おススメです

きょう、光化門駅から景福宮、仁寺洞方面に歩きながら、街が何だか華やかになったと気付きました。

理由は、通りに沿って吊るされた鮮やかな燃灯（というか、提灯）です。
「釈迦誕生日」まで、ひと月を切ったようです。←旧暦4月8日なので、今年は5月17日（金）。

ちょっと曹渓寺に寄ってみました。
何かの設置工事中らしく、境内にトラックが数台とまっています。
見ると、頭上一面に、みっしりと網のようなものが張られ、その数分の一の部分に、例の鮮やかな提灯が吊られています。
さらによく見ると、提灯には人の名前が書かれた札が付いています。提灯を購入して寄進する仕組みなのでしょうか。

境内をさらに歩いてみると、提灯を作っている人たちがいます。色付きではなく、白いものを作成中のようです。
この人たちが作成中の白い提灯には何か深刻な意味がありそうな気がしますが、ひと月前から「誕生日」に向けて色々用意を・・・というと「クリスマスの準備」などを連想させるものがあります。

あらためて驚いたのは「あの提灯、手製だったのか」ということです。
もしや、通りに延々と連なる極彩色の提灯も、いま頭上に取り付けられつつある提灯も、輸入品とか機械生産とかではなく、じつは信徒たちの手作りなのでしょうか
漫然と見過ごしていた提灯たちですが、ちょっと見る目が変わりました。

それはさておき、曹渓寺で設営中だった提灯、過去3年分ほど見た記憶では、釈迦誕生日までには頭上の全ての部分にギッシリ付くはずです。5月上旬～中旬にソウルにお越しの皆さま、ぜひお立ち寄りを

日本でも私の子供の頃、４月８日（旧暦ではありません）は花祭りと言って、近所のお寺にヤカンを
持って行って、甘茶を貰ってきたものですが、今はどうでしょうか？

曹渓寺（チョゲサ）は、私の韓国３３観音聖地巡りの目的を持って最初に行ったお寺です。
昨年の12月に行きました。
下宿の近くのバス停（延世大学前）からバスで１０分位で光化門に行けます。日本大使館を横に
見ながら（警備の警察官の視線を感じて）裏通りを行くと、曹渓寺に出ることができました。
宗務所で「印章」も押してもらいましたが、曹渓寺は第２番になってました。
あいにくお昼時から時間が、だいぶん過ぎていましたので「供養」は頂けませんでした。
また、時間がある時に行ってみます。

韓国の行事は少し違うのですね
そして今年は５月１７日なのですね
すごく派手
私がよく見る日本での光景は　　１辺３０cm位の木のお堂を草花で飾り付けた中央に　１０cm位のお釈迦さまがいらっしゃるonlyそんな感じですね。。。

日本では４月８日のひと月遅れの５月８日のところが多いですね

今でも毎年は行けてませんが　甘茶貰いに行ってます。。。

皆さま、おはようございます。

私が初めてソウルでこの「派手な誕生日」を見たのは、日本に住んでいた頃、ゴールデン
ウィークの旅行中でした。
「なぜこんな時期に？宗派が違うんだろうか」と疑問に思ったものです。
韓国人（とくに高齢者）は、自分の誕生日も旧暦で祝う人も多く、日本人的には「毎年変動
する」ように見えたり、うっかり知人の誕生日をスルーしてしまったりします・・・。

私は幼少時、仏教の盛んな地域に住んでいたため、「誕生日」が迫ると誕生仏（大きく見える
写真でしたが、たぶん実際は10センチぐらい）が手を上げたポスターが貼られ、象の張り子が
寺の入口前に登場し、派手な衣装の稚児行列が市街を歩き、仏像に甘茶をかける・・・のが
普通と思っていました。日本の他の地域ではもっと地味なことが多いのですね。
なので、自身はクリスチャンですが、この時期の「気合いの入った準備」を見ると、ちょっと
懐かしく思ったりします。

ところで、3月上旬の「放生会」前には、亀か魚のような形のものを大量に貼っていた曹渓寺
ですが、この提灯は何をイメージした形なのでしょう。色的には「花」ですが。

Yuseong◇さま

こんにちは。ご無沙汰です～

去年は釈迦誕生日にソウルにいたので
この華やかにも見える光景が懐かしくて
色々なお寺に行った思い出が目に浮かびます。

私の韓国語スキルなので「確かなもの」ではないのですが
去年にキルサンサにて、お寺の方に白い提灯は？と質問したところ
亡くなった方々のお名前が書かれていると説明を受けた？
正しくは､私が勝手に理解しました。

ホントのところは・・　汗
宜しければ正しい解答が分かったときに、又 別投稿にてでも教えて下さいね　笑

*******
Yuseong◇さま

なるほど。なんとなく近そうですね。

それはそうと、ワタクシは確かに潤松美術館の展示が終わった次の日に行きました　汗
記憶力に驚愕です。

ﾊﾇﾙ様、こんにちは。そういえば、昨年は澗松美術館の展示が終わった頃に韓国におられた
のでしたね。

「深刻な意味があるかもしれない」と思った白い提灯ですが、日本での盆の記憶では、
家の前などに提げる場合、
・色付き＝一般に、先祖用
・白＝初盆の故人が帰ってくる用の目印

・・・だったので、もしや韓国でも「1年以内に亡くなった人用」とかではと推測した次第です。
作っている人には訊きませんでしたが、こんど曹渓寺か別の寺に行ったら、お寺の人に
訊いてみますね。

季節によって異なる姿を見せる曹渓寺ですが、1月中旬に訪ねてみると、不思議な形の飾りが境内のあちこちにかかっていました。

卓球のラケットくらいの大きさの凧（？）に、願い事のようなものが書かれています。←住所＆実名らしき氏名も記載されていたので、近付いてまじまじと内容を読むのは自粛しましたが。

日本の神社などにある「絵馬」と似た何かだろうか、と思いつつ本堂の方に行くと、
「大運　5福成就　正月　放生会祈祷　受付中」
などと書かれたテントが立っています。

たしか「放生会」は、生き物を池などに放す仏教儀式です。東京でも、また中国旅行中にも、金魚を放す僧と信徒たちの姿を見たことがありますが、どうやら韓国でも同様の法会が行なわれているのでしょう。

すると、この形状は、亀または魚なのかも・・・と、とりあえず納得。

テントの案内を見るに、受付はここで行なっているものの、法会は忠清南道の「法住寺」で3月3日（日）に実施するとのこと。
曹渓寺ホームページの「お知らせ」
http://www.jogyesa.kr/user/jogye/index.html
を見ると「同参費　3万ウォン」とかあります。信徒は、当日にソウルおよび郊外各地で集合し、朝6時半（は、早い・・・）に出発して法会そのものにも参加する様子です。

「個人情報の保護」がやかましいこの時代に、住所＆実名入りの願い事を大都会の中心部に晒しておいて大丈夫なのか？？と思ったりもしますが、参加者はまだ募集中のようです（参加できない人が、願い事を書いて預けていくことが可能かは訊いていませんが）。関心のある方は受付に行ってみて下さいね。あ、別に関心のない方でも、亀（？）の飾りとして、ただ眺めるぶんにもキレイですよ

到着日、ランチの後で伺いました。

初めての訪問と思いましたが…実際行ってみると、見覚えが…
何年か前に利用した、三清閣のシャトルバスここで降りて仁寺洞へ…

お寺というと、壁で囲われているイメージでしたが
ここのお寺は周りの建物に囲われていて
壁ってあったかな…？というくらいオープンな感じがしました。

大雄殿では祈祷される人々がおられ、美しい３体の大仏さまもみられました。

秋の菊人形のお写真のイメージで伺ったので
すっかりの冬景色に少し驚きました。（バカですね…　笑）

ＹＵＫＡＫＯさま

私も行きましたよ～

と言っても、お目当ては 「白松(天然記念物第９号)」の
元におられる大仏様なのですが。。

私の祖母にそっくりなのです。
いつもいつも、あの様な笑顔でいた人でした。

ソウルに行った時はあの笑顔に会いに行っています　笑

ﾊﾇﾙさま

おばあさま、素敵な方なのですねぇ
私もあの笑顔をみて、つられて笑顔になりました。^^
『何笑ってるん？一緒に写真撮ったろか？』と友だちに言われて
丁重にお断りしたのですが…
こんなことなら、一緒に撮って来れば良かったです。

次回は、ちゃんとご挨拶して参りますね。

１１月１７日１１時３０分の予約でしたので
１１時ごろ極楽殿２階の部屋にうかがいました

部屋には綺麗な花と祭需（チェス　先祖に供える料理）が用意された仏壇？があり
そこに日本から持ってきたチャンモ二の写真と位牌を置き
時間調度にお坊様がこられ挨拶をした後　読経をはじめました.

線香を立て　補助役の方が酒を注いでくれ
線香の上で酒の入った杯を３回まわします
補助役が酒を膳に供え、祭主が拝礼を２回半します（拱手(コンス)の姿勢で
（膝をついて礼を行なっては立つ、の動作を繰り返す韓国式の拝礼）
補助約が膳から杯を上げ、次の拝礼者に渡す
拝礼者も同じ動作を繰り返します

次に補助役が箸をご飯につけ祭主に渡し
祭主もご飯に箸を付けます
次に汁ものにさじをつけ
他の料理にも少しづつ箸をつけます
その後拝礼を繰り返します

最後に香炉と紙榜を補助約が持ち
読経をしながらお坊様を先頭に配列者が並び
部屋の中を周り　窓沿いにある小さな仏壇？に香炉と紙榜を置き
最後の読経をした後　紙榜を燃やしておわりです

最後にお坊様から　大祥（テサン）を済ませたので
凶祭（ヒユンチェ）が終わり
これで脱喪祭（タルサンチェ　喪が明けたこと）ですから
来年からは忌祭（キチェ）ですよと仰られました

日本人の私に生前とても優しくしてくれたチャンモ二の
大祥（テサン）を無事執り行えて肩の荷が下りた想いでした
慣れない日本人の私に丁寧に教えていただいた
曹渓寺のお坊様やスタッフの皆様に感謝します
ありがとうございました

まっぽあっぱ　様

大変貴重な情報、有難うございました　＆　大変お疲れ様でした。
過去、チャレ関連レスにて、今後韓国のお寺で三回忌の予定だと拝見したことがありますが、
曹渓寺へ行かれて 無事済ましたようで、良かったですね。

あともう少しで私も法事の準備をしないといけないものだったため、
とても詳しい情報のお陰で、大変参考になりました　笑。
旧正月や秋夕、両親、おじいさん、おばあさんの法事合わせて年に６回くらいはありますが、
今は全部お寺ではなく、家でやるため、未だに儀式のやり方が覚えられず、いつもメモを
みながら。。状態です　汗。
因みに、添付写真は、数週間前の法事の写真ですが、今は姉妹だけ集まってやるため
年々お供えものが簡素になっております　汗。　

韓国式の拝礼など、結構大変だと思いますが、仰るとおり、お寺では、お坊様や親切丁寧に
指揮って下さるスタッフの方がおられて、ホットしますよね。
私もいつかはお寺へお願いしようと思っていたため、大変参考になりました。
どうも有難うございました。

Chiwaさん、こんにちは
結婚前から約25年 日本人の婿に
本当に優しかったチャンモニでした

なかなか韓国式の拝礼には慣れませんが
今回はお寺のスタッフに教えていただき
なんとか1時間程の法事を終える事が出来ました

参考になったとのお言葉有り難うございます
法事の準備 大変だと思います
寒くなっています おからだに気を付けて
お過ごし下さい

まっぽあっぱ様、お疲れ様でした。奥様のご姉妹と一緒のお食事などが多かった
のは、今回の韓国ご訪問の主要な目的がこの三回忌だったこともあるのでしょうか？

チャンモニムが優しくして下さったのは、良いかただった事ももちろんあるかも
しれませんが、まっぽあっぱ様が娘（＝まっぽおんま様）や孫を大切にしてくれる
人だったからでしょう。外国まで一家で法要に来てくれる婿をもって、幸せな
チャンモニムですね。

ところで、菊の開花前に訪問した際に緑色だった鳥2羽を見て、私は「ハクチョウ」に
なると信じていたのですが、オレンジ色だったのですね
「白か象色？」と思っていた象が、帰宅後に見た寺のHPで「極彩色」になっていたのも
驚きでしたが・・・。

Yuseong ◇ さん、こんばんは

おっしゃるとおり 今回 訪韓のメインは
チャンモニムの三回忌でした

チャンモニムから受けた愛情をどれだけ
お返しできたのか？
あと少し時間があれば 日本に連れてきて
重粒子線治療もできたのに！
今でも悔やまれます

菊人形？ですが 花の盛りを過ぎていましたので
色合いがあまり綺麗ではありませんでした

あたたかなお言葉 有り難うございました

コネストのニュースで菊展示の事をしり2012年10月26日に行ってきました。
日本の菊展示は菊人形の奥ゆかしいイメージがありますが、入り口にはてんとう虫、カタツムリ、蝶。柱にも菊が巻き付けられていて、門をくぐった瞬間にきくの黄色・赤紫・白のカラーがこれでもかと言うくらいのインパクト。

中央には、親子像に菊が巻き付けられた不思議な大木。

クリスマスツリーの様な菊のオブジェまで、ものすごく印象に残りました。
場所もすごく分かりやすいし、いいものを見せてもらったと言う感じで大満足でした。

テンション上がって、いっぱい写真をとったので紹介しますね。

仁寺洞の西側、安国駅から鐘閣駅間にある曹渓寺というお寺の境内で
見事な菊花が飾られています。
地元では知られているのかもしれませんが
自分が行った（たまたま通った）時には
日本人はいなく、地元の方や東南アジア系の観光客位しかいませんでした。
仁寺洞に行かれる方は、ちょっと見に行かれてはいかかがと思います。
昨年、訪韓時に違うお寺で「また韓国に戻って来れますように」と
お願いしたら、また今年も韓国に来れたので、またここでもお願いしてきました。

チャンモニのお参りに行って来ました。
本堂の左手壁に位牌がならんでいます。

係の人にお願いすると下の台に位牌を下ろして下さいます
社務所で水（ぺットボトル）やお菓子、お米等購入し、お供えします。
クンジョルをしてお祈りしました。

こんにちわ

まっぽあっぱさん

今年7月に曹渓寺に行った時に、
売店で数種類のお米が売られているのをみて
なんだろうなぁ～と思っていたのです。

お祓いしたお米を買って食べたらご利益があるのかなぁ～
受験生に食べさすと受かるという願かけか？
などなど想像を巡らせていたのですが、
売店ではなく仏具店で、食べるお米ではなくお供えなのですね。

はずかし～

謎がひとつ解けてよかったです
ありがとうございました

曹渓寺（チョゲサ）は韓国３３観音聖地のひとつで、来月ソウルに行った時まっさきに
行こうと思っていたところです。
お参りをして、スタンプ帳にお寺の印章を貰ってきたいと思ってます。

まっぽあっぱさん
皆様


こんにちは＾＾
実は私も以前伺った時、敷地内のお土産屋さん？？でお米を拝見し
「お寺の方が作った無農薬のお米販売かな？」
何て思っていましたが、そう言うことだったのですか
お恥ずかしい〜＾＾；


とても素敵なお寺で次回ものんびり伺おうと思っています。
周りの仏具屋さんもお土産になるものが沢山あって
なにより、お店の方が優しいお坊様達で驚きました。


次回は夕暮れ時や夜にお邪魔して
ランタンに灯ったあかりも見てきたいです。

来週から韓国ですね＾＾
気をつけて良い旅を

misaeri55 さん、こんにちは
受験生には　御祈願のようにお祈りしてもらったり
ちょうちん？灯篭？が受験シーズンには並びます
息子（長男）の大学受験のさいお願いしました

お米はわかりませんが、水はお供え物とは別に
購入して飲んだり、自宅に持って帰って仏壇にお供えしてます

Fishmanさん、こんにちは
曹渓寺は毎回お参りに行きます
社務所の方々やお坊様も親切な方々なので
心が休まる場所です

１２月はだいぶ寒くなってると思います
お気をつけてご旅行なさってください

ピダムンノ さん、こんにちは

社務所（勝手にそうよんでます）
（コネストさんの記事では境内にある仏教用品店）
のスタッフやお坊様たち　とても優しい方々ばかりですよね

闘病中から御祈祷をお願いして、日本から毎月のように何回も通い
２ヶ月ほどは実家と病院と曹渓寺を行き来していた妻が
チャンモニが亡くなられて　とても落ち込んでいたとき

「いつでも電話してね」と自分の携帯番号を渡してくださった女性スタッフいました
あの時は本当にありがたかったです

大雄殿の大仏３体もすばらしいですが　極楽殿や舎利塔碑にも御参りしてます

曹渓寺 外の仏具店には　お寺の写真や可愛い小坊主さんのカレンダー等
お土産になりそうなものが沢山あります　次回はのぞいてみませんか

訪韓の様子をご報告できればと思います
最後に暖かいメッセージありがとうございます

10月中旬のある日、曹渓寺のHPを開くと、見たことのないような風景がトップページに掲載されていました。
これは、いわゆる「イメージ写真です。実際の商品とは異なることがあります」というものだろうか？と思いつつ週末に同寺を訪ねたところ、

実際に、見たことのないような風景が広がっていました

入口には緑色の蝶やカタツムリ、門をくぐると緑色の象の親子がいます。
広場の中心には、スズメバチの巣のようなものがボコボコとついた大木があります。
本堂付近では、鉢植えの菊が大量に販売中です。よく見ると、紫色の菊でハートマークが描かれていたりします。
そして、本堂近くでは、緑色の白鳥カップルが。こちらも、首でハートマークを作っています。さすが愛（サラン）の国、仏教寺院も愛でいっぱいです　

つまり、日本でいう「菊祭り」「菊人形展」のような状態です。
菊がまだほとんど咲いていないため、白鳥や象がみんな緑色なのが惜しまれますが
白鳥はたぶん白くなるとして、象は象色になるのでしょうか。寺院の象なので、こちらも白かもしれません。「では、カタツムリは何色になる予定なのだろう」と悩みつつ帰途についたのでした。

釈迦誕生日のイベントが有名な曹渓寺ですが、菊花もそれなりに楽しめそうです。菊の季節にソウルを訪問される予定の方、ちょっと立ち寄ってみて下さいね　

追伸：　帰宅後、HP写真をよ～く見ると、カタツムリは緑色のままで、象は象色や白色ではなく、「極彩色」でした　　

Yuseong◇ さま

この木は、間違いなく作り物ですよね？
白鳥や、象は植木を刈り込んだもの？と思ってみていましたが
違いますよね…？
こちらも、運ばれて来たもの？

何というか…　不思議ですけど
楽しいオブジェですね！
こういう菊人形？もありかも…　笑

見に行きたい衝動に、とても駆られています！！
面白い情報ありがとうございました。


遅ればせながら、この度はおめでとうございます！
これから寒くなりますので、お風邪など召されませんように…

ＹＵＫＡＫＯ様、ありがとうございます。おかげ様で風邪もひかず、元気に外出しております。

さて、黄色い菊ボール付きの木は作り物のはずですが、白鳥は近付いて眺めると葉が菊っぽい上に「小さい白菊のつぼみ」らしきものが大量に付いていたので、「全体が菊で、咲くと白くなるのかな？」と推測しました。ただ、象色か白になると思い込んでいた象がハデハデ色になる様子なので「いきなりピンクになる」といった可能性も否定できません。

境内にあった「仏教グッズショップ」で売っていたお花も、日本人的センスでは「・・・これは一体？」という不思議なものが多かったので、菊のピーク時には想像を超える何かに出会えるかもしれません。ＹＵＫＡＫＯ様も、近くを通られる機会があればご覧になってみて下さいね

道を一本間違えたおかげで、燃灯祝祭の中心曹渓寺にたどり着きました！
前日(5/19)は大行列も見れたのでの、重ねて大興奮でした。

５月１９日夜に私の見ました。鐘路５街駅の市場に行こうと駅から出たら遭遇しました。情報が前まらあったら良かったのにカレンダーで情報が欲しいですね？ちなみに２０日日曜限定でこれも潤松美術館に行ったので偶然遭遇したのですが、そこのバス停１つ前の道路沿い少しの高台でイベントをしていました。聞いてみますと、昔王様が新しい年に事初めをする時に行う行事だそうです。
情報がなかったのが不満でした。どこで情報があったのでしょうね？燃灯祝祭りと言うタイトルはいつもの灯祭りだと思っていましたが、そのサイトに詳しく案内されていたのでしょうか？

2012.4.30に行ってみました。

以前から、韓国のお寺に興味があり
パルコンヤンでの食事のあと、立ち寄りました。

カラフルな提灯が一杯ぶら下がっていて、
日本のお寺とはずいぶん雰囲気が違うので、
本当にびっくりしました。
お堂の中には、大きな３体の仏様、たくさんの祈祷に訪れた人々。
私も心の中で、お祈りしてきました。
境内には提灯（ランタン）作り体験というのをやっていました。

燃灯祝祭が5月１８日～２０日にあるのですね。
ちょうど、今ごろですね。

いつか、テンプルライフというのも、
経験してみたいと考えています。。

きつねの嫁入りさま、はじめまして。

昨年の燃灯祝祭、最終日に行ってみましたが大変な人出で撮影もままならなかった
ため、お写真を懐かしく拝見させていただきました。

曹渓寺の前の大通りが歩行者天国となり、そこにテントを並べてランタン作り体験が
行われていました。
ある程度出来上がったものを組んで完成させていたようですがとても美しく、参加
したかったのにその時は白人さんの団体客で席が埋まっており、隙間にも入れず
断念しました

祝祭の前に、境内でも体験ができるのですね！
次にタイミングがあったらぜひ体験に参加してみたいです。
情報をありがとうございました。

kuzumiさん

こんにちは。はじめまして。
メッセージありがとうございました。

昨年の燃灯祝祭に行ってらっしゃったのですね。
何か、ちょうどイベントのある時に訪韓できるのは素敵ですね。
但し、もの凄い人出は覚悟しないとならないですよね。

私たちが行ったときは、境内で提灯（ランタン）作り体験は、
年配の女性が多いようでした。体験にはまだ、人員に余裕があったようです。
この後、眼鏡屋さんに挨拶と、セボサその他に予定があり、
興味があったのですが、断念しました。

本堂に向かって左側の建物の前には、カラフルなランタンとは
うって変って、真っ白なランタンが縦に（塀のように？）たくさんかけてありました。
不勉強のため、よくわからないのですが、
何か、そこは撮影してはいけない様に思えて、写真は写しませんでした。
間違っているかも、しれませんが、
今年、亡くなった人の霊を祀るためなのではないかと、思ったのですが・・・。
間違えていたら、すみません。

どこかに、日本語のパンフレットがあればと、見回したのですが、
ちょっと、わかりませんでした。
きっと、普段は入口近くにあると思いますが、
イベント前の準備や何かで、場所が変わっていたのかもしれませんね。

お寺大好きな友人と曹渓寺＆仏具通りに行きました。

まず敷地内のお店で仏グッズ（…不謹慎でしょうか）の数々に大興奮！
結局ここでわたしが購入したのは、
下の写真の仏様ストラップとブレスなのですが、
般若心経がびっしり彫られたリングやブレスをはじめ
仏像や干支、梵字モチーフのストラップ、ブレス、グッズが壁面にいっぱいあり、
現地アジュンマたちが熱心に選んでいました。
CDや書籍もたくさんありました。

仏具通りのお店で小坊主さんミニカレンダーをお土産用に１０冊、
「野生花」カレンダーと山寺の風景のミニ手帳を購入。
（１冊１０００ｗでした）
小坊主さんたちのほほえましいショットに
旅の疲れが癒されました…
（ホテルで何度も見返してしまいました）
カレンダーはいろいろなサイズがあったので、
もっと大きいサイズのものも買ってくればよかったなあ～と後悔。
毎年写真が変わるのなら、毎年この小坊主さんカレンダーを買いに
韓国に来たいなあと思ったほど気に入りました。
配った職場の友人たちにも好評でした。

素敵なお写真有難うございました。

当方も、お寺が大好きで、定期的にソウルのいくつかのお寺行っております。
北漢山国立公園の敷地内にある「道詵寺」入口のハルモニの屋台でよく買っております。
道詵寺入口の屋台では、様々なお供えも売ってますが、なぜか「わかめ」も売っていて未だに
その理由がわかりません。
個人的には、ソウルにあるお寺の中では　道詵寺が一番好きで自然景観も素晴らしいと思います。

お部屋の壁に「神妙章句大陀羅尼」の暗記用テーブルマットを飾っております。
これは、「無所有」の著者で有名な法頂住職の本家のお寺（吉祥寺ではなく、松広寺）で購入したものです。
お寺グッズは、お値段も手頃で、心身癒されて本当に大好きです。

因みに、カレンダーはお寺でしたら無料で配ってます。

こちらこそ、素敵な情報とお写真、ありがとうございます！

小坊主さんたちのお人形、本当に愛らしいですね。
（かわいい、ではなく「愛らしい」と表現したい雰囲気です～）
壁に飾っていらっしゃるマットも、ハングルのかたちの美しさが際立って、とてもすてきです。

今回の旅で、やはり、歴史を感じるスポットが面白いなーと思ったので、
次回はChiwaさまお勧めのお寺道詵寺にも是非、是非行きたいです。
国立公園の敷地内とのことで、四季折々の自然もきっとすばらしいのでしょうね…
今から期待で胸がいっぱいです…

またひとつ、ソウルへの旅の夢が広がりました。
感謝申し上げます！

素敵なコメント、大変有難うございました。

参考までに、８月に「道詵寺」を訪れた際の写真がありますので、添付致します。
さらに、以前コネストの書き込みで当方が書いた、「道詵寺」に対するコメントがありますので
下記ご参考願います。

「道詵寺は、ソウル最北に位置し、北漢山国立公園の敷地内にあり、国の有形文化財の石佛もあります。　
場所のせいか、ソウルで一番気運が強いお寺だそうです。
このお寺は、故朴正熙大統領の奥様が生前通っていらっしゃったお寺で、今も、亡くなった方を
慰める本堂には、大統領夫妻の大きい写真が壁全面にあります。
ここは、お寺へ行くというよりほぼ山登り状態に近く、お寺の本堂まで辿り着くのが大変ですが、
シャットルバスを利用すれば楽です（５００ウォンですが、払っても払わなくてもいいみたいです）。
又、車やタクシーも本堂の入り口まで入れます」

因みに、５００ウォンは強制ではなく、むしろ払おうとしたら運転手から「払わなくていいよ」と
言われたこともあります。料金箱がないような状態です。
シャトルバスの中でもお経のCDが流れて、地方のお寺へ旅行に来ているような感じになります。
お時間があれば、シャトルバスでも結構ですが、一杯になるまでなかなか出発しないので
お急ぎの場合には、タクシーでのご利用をお勧め致します。
それか、自家用車のヒッチハイクもOKです。
歩いているとみんな声をかけて乗せてくれたり、歩行者からも普通に乗せて下さいと頼むと
みんなOKします。

因みに、お寺の入口周辺（下の方）には、テレビドラマのセット場もあります。
韓流スター出演のドラマではありませんが、韓国国内では大人気だった名作「ジャイアント」の
専属セット場があります（ドラマの中、１９６０年代分の撮影）。

詳しい行き方についての情報とお写真、ありがとうございます！
仕事の都合上、次に訪韓できるのは来年春以降になってしまいそうなのですが
次回は必ず訪れたいです。

歩いていると、車に乗せていってくださる方がいるとは…
今回の旅でも、道を教えてくださったり、Ｔｍｏｎｅｙでなぜかエラーが出て通れなかったときに
親切に教えてくださった方がいたり、
やっぱり韓国の方って本当に親切だな～、と思います。
自分は声をかけるのをためらってしまう方なので、今後、勇気を出しておなじように
できたらなあ…と思っているところです。

「ジャイアント」は、チョン・ボソク氏の悪役っぷりが気になり、
（いい人役のボソク氏しか知らないので）
ぜひ今後見たいと思っているドラマです。

今回一緒に行った友人にも、
道詵寺の情報を伝えますね！きっと大興奮すると思います！

当方もお寺大好きな者なので、嬉しくなってつい調子乗ってしまいました　笑。
お寺って落ち着きますよね。
だからと言って仏教信者というレベルでもありませんが、一応時間がある度に訪れております。
日本の京都や奈良のお寺も大好きで、また行きたいです。
「道詵寺」以外にも三清洞近くにある「吉祥寺」や三成洞Coexの「奉恩寺」も是非お勧めです。

ヒッチハイクの件ですが、お寺から市内のホテルまでではなく、本堂からお寺の入口までです。
車で五分位の距離で、お寺へ行く人の９０％以上が女性ですので、安心です。
車かタクシー、途中でシャトルバスでしか行ったことがなく、地下鉄での行き方はわかりませんが
確か、近くに地下鉄駅はなくお寺行きのシャトルバス乗り場の向かい側にバス乗り場があります。

ジュエリーチョン氏の悪役演技は、鳥肌が立つくらい圧巻です。
去年、この作品で最も有力な演技大賞候補でしたが、残念ながら大賞ならず、視聴者からは
テレビ局に納得いかないとそうとう抗議したくらいでした。
このドラマを見れば、韓国の政治経済の勉強にもなります。
だからと言って固いドラマでもないので、結構お勧めです。
当方は、VOD通じてまとめて一週間位で全部見てしまいました。

写真ですが、これは実は、お寺で無料でもらえるカレンダーの写真で、あまりにも素敵で捨てられず
額縁に入れております。
カレンダーですが、次回からは購入せずに、お寺の中の事務所に行けば自由に持って帰れますので
参考して下さい。

今年は母の新盆でしたので、コネストさんの　"曹渓寺"　のぺージに載っていましたとてもきれいなかざり物をどうしても飾ってあげたくて、思い切って買いに行ってきました。　あいにくちょうど雨の日で、軽いけれどとてもかさばってしまうので、ホテルに戻り近くのEマートに行きました。　日本語が日本人以上に上手な男の人が、"こんなにきれいな物だから、しっかりと僕が梱包をしてちゃんと日本に送ってあげますよ" と、大変親切に丁寧に梱包し配送してくれました。　とってもありがたくて、感動をしました。　帰国の翌日には届き、お蔭様できれいな色が大好きな母に見せてあげられたようで感無量です。　何よりもEマートの方が親切に対応してくれた事がとてもありがたくて投稿を致しました。　そして色々な情報を提供してくださるコネストさんに改めて感謝をしています。

釈迦誕生日の昨日、近くを通りかかったのでついでに曹渓寺の様子を見てきました。
寺に近づくと、裏参道の入口のようなところで「パンウユ、パンウユ、パンウユ」
･･･と喋りかけてくるおじさんがいたので、言われたとおり入ってみると、
パンと豆乳を配っていました。

とりあえずもらったパンと豆乳を広場のようなところで一心不乱に食べました。
周りの人たちももらってすぐその場で食べていました。

境内を歩こうにも人が多くてとてもとても。
本堂に入るためには、ぐるぐると迂回したディズニーランドばりの列に並ばないといけませんでした。

ひとまず提灯と人だけを見物して帰ってきました。
お天気は悪かったですが、すごい活気でした。