2016/01/02 13時半ごろ、訪問しました。
私が行ったときには、この美術館の来歴を紹介する展示が行われており、ちょうど学芸員さんのガイドが始まるところで、参加を促されました。
私の語学力では、ほとんど内容は分からなかったので、なんとなくフェードアウトしましたが
、なんとなくの理解では、ベルギー領事館として建造された後、日帝時代は日本の官邸として利用され、その後、ウリ銀行が所有していたのですが、文化芸術事業の一環でソウル市に無償提供され美術館として活用されているようです。
他には、いくつかの現代アートが展示されており、建物とのギャップがあったのですが、外観から内装まで、歴史を感じさせる雰囲気があって、なかなか美しい建物でした。
入場料も無料なので、お近くに来たときには立ち寄られるといいと思います。