竹林が観光名所になったタミャンのチュンノゴンを訪問してみました。入口で有料の入場券を購入し、中へ。最初から坂道になっていて、園内はなかなか起伏にとんでいて、ちょっとしたトレッキングな気分になれます。

入口は行って右の方に上がっていくと展望台があるのですが、手前の景色を見下ろせるだけで、特に見ごたえのある展望台ではありませんでした。やはりメインは竹林を散策することにありそうです。

風がなかなか強い日で、写真では伝わりづらいのですが、多くの竹が風になびいて、サーサーと音を立てている様子に耳を傾けているだけでもヒーリング効果が高く、ここまで来てよかったなと思いました。

利用時期：2020.05

　潭陽竹祭りが、次のとおり開催されます。

2020.04.30～2020.05.05
潭陽郡竹緑苑、官防堤林一帯

http://www.bamboofestival.co.kr
（ホームページは、更新されていません。）

利用時期：2020.01

　2020年度は開催が中止されました。

博物館からバスで ​竹緑苑へ


竹の間から吹き抜ける涼しい風が心地よいです。少し気温が下がったような気が・・・。

​一週間でこんなに成長するんですねっ。驚きました(+_+)
​なんでパンダ？？？竹だからだろうけど、雰囲気に合わないように思いました。

東屋でビール(笑)休憩。

利用日：2019.07.15

　潭陽竹祭りが、次のとおり開催されます。

2019.05.01 ~ 2019.05.06
潭陽郡竹緑苑、官防堤林一帯

http://bamboofestival.co.kr/jap/
ホームページは、更新されていません。

利用時期：2019.01

10月中旬、ソウル・高速バスターミナルから日帰りで行きました。
土曜日の潭陽行きの第１便は満席でしたが、運良く20分後の増便にギリギリ乗車
バスで片道 約４時間、潭陽滞在も約４時間です

コネスト地図や案内板を見ながら回っていましたが、見渡す限りの竹
８つの散策路は途中から分からなくなって、同じ道を行ったり来たり･･･
青い空に緑色の竹が美しくて、の～んびりと歩いてきました
竹林の中にいると、“空気”が体にスーっと入ってくる感じで気持ち良かったです

アートセンターでは、デジタルアートを鑑賞
潭陽出身 Lee Lee Nam さんの、四季を竹で表現した作品は、物語のようで素敵な映像でした

利用時期：2018.10

2018.5.11
入場料３０００W
緑の中に溶け込む・・
はずが・・
色あせていて茶色っぽい竹林
時期だったんですかね？
あれ？？？？って感じでした（＾＾；

坂が多く
足の弱い方は大変だと思います。

アイスクリーム
甘すぎず、初めての味で
美味しかったですよ♪

　旅を楽しまれたようですね。

　俳句に「竹の秋」という季語があります。普通の樹木は秋に紅葉（黄葉）しますが、竹は春に黄変します。これを竹の秋と言います。筍に栄養分を費やすためです。逆に、秋には、筍が一人前の竹となって若葉を茂らせます。これを「竹の春」と言います。
　ほうじ茶の炒りたての香や竹の秋　　谷野由紀子

　残念だったお気持ちは理解できますが、逆に、珍しい光景が見られたとお考えになられてはどうでしょうか。

takjuさん
有難うございます！
全く知らず・・でした。
また、違う季節に訪問してみたいと思います！
感謝です♪

◆訪問日時 2014年8月10日(日)18:20頃

◆入場料 2000w

◆感想

○名称で想像できるとおり竹林。
　しかし竹林より入口近くにあるパンダ像が印象的。

○時間の関係から一番短い散策コースを歩いただけだが、
　竹林は季節的に良くないのか、くすんだ色且つ細めの
　竹が鬱蒼としており、京都嵐山の天龍寺の北側や
　鎌倉の報国寺にある様な太くあざやかな緑と共にすがすがしく
　涼しげに感じるものではなかった。

○竹といえばパンダという連想からであろうか、
　文化施設には似つかわしくない変なパンダ達。
　しかしこれが良いというか面白い。

　
○パンダ像は目が興味深い。可愛らしいつぶらな瞳とかではまったくなく、
　何か悪だくみを考えてそうな醜い目。こんな親父いそうだという目。
　可愛らしいイメージのパンダの概念をぶち壊す素晴らしい出来だ。
　パンダ（もしくは人）は実はこんな事を考えているんだよという表現か。
　作った人の人間性が出ているとも言えないか。

光州ターミナルから約40分・2200ウォンかけて潭陽ターミナルへ
そこから311番バス・1100ウォン　に乗り「①竹緑苑」へ行き竹林等を1時間30分散策

竹緑苑からも見える「②官防堤林」「③メタセコイア並木道」を冬ソナの音楽を思い出しながら、ゆっくり楽しみました。

並木道の終点周辺にバス停はありますが、バス情報はインターネットで確認するようにアドレスの案内があるだけで全く来る様子もなく、タクシーに乗り「④韓国竹博物館」を見学

博物館前の食堂で食事後、タクシーで「⑤ソセウォン」「⑥韓国歌辞文学館」を見て、文学館前から1時間に1本程度出ている225番バスに乗り光州駅に到着

潭陽旅行終了です。

光州に行く途中に韓国人の友人一家と車で行きました。

友人は初めて、私は二度目の訪問でしたが、非常に残念なのは竹の表面に彫られた、あるいは書かれた落書きが非常に多いことです。前回もありましたが、明らかに増えていた感じでした。看板のイ・ジュンギたちの顔にも落書きが・・・。書き込みはほぼ全て韓国語でした（だから韓国人の仕業だ、とは断言できませんが）。
さらに、ロープを乗り越えて竹彫りに向かう若者たちを目撃。友人は「彼らがアレな感じ（ちょっと粗暴・逆ギレ系の韓国人たちでした）なので小さい子連れの私たちは注意できないけど、自分の子どもや外国人（私です）に見せるのが恥ずかしい光景だ」と嘆いていました。日本にもよその国にも落書き満載の名所はあるよと慰め（？）ましたが、確かにとても残念なことです。広ーい敷地内に監視員はほとんどおらず、また竹を削ったり塗装したりして修復することは多分ムリなので、落書きは増える一方と思われます。ご訪問を検討されている方は一刻も早く行かれる事をお勧めします。

それはさておき、竹林そのものはとても美しいですし、敷地内の売店は民芸品好きや健康オタクの方には特におすすめです。なお、暑い時期にはこの売店の「竹葉粉入りソフトアイスクリーム（なぜ『ソフトクリーム』でないのかはナゾです）2000ウォン」も人気でした。

注：写真のアイスは機械の充填作業のため数分待たされた後に「お待たせしましたー」と盛ってくれたもので、普通はもう少し少なめだった気が・・・。

その「ソフトアイスクリーム」は日本語で書かれていたのでしょうか？
それとも韓国語？英語？
「ソフトクリーム」は和製英語ですので、一般に日本以外では通じ辛いです。
英語では「soft serve ice cream」になります。「serve」を削った省略形なのでしょう。
アイスクリームの中の1種類、「ソフトなアイスクリーム」または「作り立て
アイスクリーム」ですので、「ソフトアイスクリーム」との表現は、日本語の
「ソフトクリーム」よりも、海外では通じ易いと思います。

韓国語のみで「竹葉ソプトゥアイスクリム　2000」との表記です。なるほど、「本格英語の韓国語表記」だったのですね！韓国では「アイスクリム」「ソプトゥクリム」、ファーストフード（マック、バーガーキングなど）だと「ソプトゥコン」「アイスコン」といった表記にしか出会った事がなく（韓国の地方都市在住のためかもしれませんが）「なぜこんな長い名前？」と思ったのですが、あれでも短縮形だったのですか・・・。「ソフトクリーム」が日本と韓国以外では通じにくい単語と分かり、勉強になりました。

あ、この売店を訪れ、韓国語が分からず、でも人々が買っているクリームに心が動いた皆さん、メニューの中で一番長いのが当該クリームです。更に、韓国語のみで「当店は先払いです」と書いてあるので、「ソプトゥクリム」と注文しても店員がクリームを作ってくれず、さらに何かを言っているようならまずお金を出してみましょう。

欧米文化でも、韓国へは日本経由で入ったものも多いようです。
「ソプトゥクリム」は、日本経由の外来語なのかも知れませんね。
高級ホテルや専門店で働くパティシエ達、日本の製菓製パン学校出身者も
多く活躍しています。

私は、光州からバスでいきました。
光州のCGVがはいっている建物の前に、大きな通りがあるので、そこからバスがでています。
１時間ほどで到着します。

３月に訪れましたが、竹林が青々していてとても気持ちがいいです。
ハイキングコースみたいなのもあるので、ちょっとした登山？になります。

私が訪れたときは、小雨が降っていましたが、それもまた風情があってよかったと思います。