東大門歴史文化公園駅５号線から一度も階段を使わずに地上に出る方法をご存知の方教えてください。
確か最後はFIT INN のエスカレーターで上がった記憶です。
よろしくお願いいたします。

未来的な建造物であるDDPの敷地内にやや不釣り合いな野球場にあるような大型照明が気になり行ってみると、かつては運動場だった事もあるので、運動場の歴史を綴った小規模の博物館がありました。
主に使用されていたスポーツ用品や広告関連物といったスポーツ関連の展示物で構成されていて、
操作にやや分かりにくいですが…敷設のモニターで運動場で行われていた各競技の一部分の映像を見ることが出来ます。

韓国のスポーツに関心のある人であれば見てきて欲しい施設でした。
観覧料は無料です。

建築がすごく気になっていて行ってきました。
夜のライトアップがすごくキレイだなと思っていたので夜に訪問。

人もけっこういましたよ。

一通りぐるっと見てまわりましたがすごい建築でした。
デザインラボではアーティストの作品が販売されていたり、
いろいろな展示などもあり、デザイン好きな人にはたまらない
場所だと思います。

展示などもしています。展示室は夜の19:00となっています。

次回はお昼の時にまたじっくり行きたいと思いました。

ようやく完成した東大門デザインプラザを見に行ってきました。
毎年のように工事を見に行っていたので、感慨深かったです。

訪問したのはオープンしてまだ３日ということで、大混雑。
ファッション関係のイベントもあるらしく、芸能人のような人も見かけました。

施設は流線形のデザインで構成されているため、施工も大変だったと思いますが、
内部に入るとさらに複雑で、案内表示も少ないので迷路のようです。
チケット売場が４階、展示場は２階、など導線も不親切で、
もらった案内図もわかりにくく、スタッフに聞いても「自分も行ったことがない」と、
まだプレオープンのような状態でした。

オープニングイベントでいくつか無料の展示もあったのですが内容は薄く、
有料の「潤松文化展」がやはり秀逸でした！
前半は美術館の創立者に関する展示で、後半に国宝級の展示物がずらり。
「訓民正音解例」をはじめ、青磁や絵画など、そして金弘道の作品が１点、
申潤福の作品は10点ありました！

この申潤福の10点は、６月15日までの期間中に２回、
他の10作品とまるごと入れ替えるそうです。
そのリストを写真に撮ってきたので（作品撮影はＮＧ、説明文はＯＫだそうです）、
アップしますが、読めるでしょうか？
ちなみに有名なブランコの「端午風情」は4/22～5/18の展示です。

今回の「潤松文化展」第一部は６/15まで、その後7/2～9/28に第二部開催だそうです。

潤松文化展の情報、ありがとうございます！
詳細がわかってほんとに助かります。

申潤福の作品は入れ替えとのことですが、
「訓民正音解例」は期間中、ずっと展示しているかどうか、おわかりになりますか？
もしわかりましたらお願いします！

みょやんさま

申潤福の作品については貼り紙があったので確認できたのですが、
「訓民正音解例」についてはわかりません・・・。
ポスターにもパンフレットにも載っているので、
少なくとも第一部の6/15までは展示されているとは思うのですが・・・。
お役に立てず申し訳ありません。

お返事ありがとうございます。

いえいえ、かえって申し訳ありません。
直接問い合わせするのがいちばんなんでしょうね。
といって電話で問い合わせできるほど流ちょうに話せないので
あきらめるしかないのですが

ともかくありがとうございました！

ずっと工事中だった「東大門デザインプラザ」。
いよいよ今年夏に完成、来年オープンということで、
３月末に行ってみると、とうとう広報館が無くなっていました！

３年前からちょくちょく訪れて、時には説明もしていただいたり、
プレゼン資料を頂いたりと、お世話になった広報館。
屋上からの定点観測も、とても思い出深いものとなりました。

今は外観はほぼ完成し、外構工事と内装工事がメインになっているようです。

設計者のザハ・ハディド女史は、東京の国立競技場の設計者に選ばれ、
日本でもようやく作品を見ることができるようですが、
やはり独特の流線デザインになるようで、工事は大変だろうなと思います。

ともかく、ずっとウォッチしていた「東大門デザインプラザ」の完成が待ち遠しいです！

ちなみに、同じ敷地にある「caffe bene」の地下の展示場では、
ソウルの城壁に関する展示会が行われていて、こちらも面白かったです。
ここにはきれいな公衆トイレもあって、おススメです！

2012年９月、またまた広報館屋上から定点観測してきました！

今回も昨年９月に引き続いて事前に予約し、日本語で説明してもらおうと思ったのですが、
連絡してみたところ、いまは日本語での説明は行っていないとのこと。
行ってみると広報館の職員も人数が減っているようで、
完成まで１年を切って広報館も縮小しつつあるのかな？と思いました。

広報館の展示は変わりなく、説明無しでも映像や模型があるので、
自由に見るだけでも概要はわかると思います。

そして屋上から工事の様子を一望！
あいにくの雨でしたが、完成に向かってかなり工事が進んでいるのがわかりました。

工事の完成は2013年７月末、施設のオープンは2014年春とのことでした。

ところで、帰ってきて写真の整理をして気付いたのですが、
今年３月に撮った写真と比べてみると、一番手前の建物の外壁パネルがおかしなことに！

３月には全体がほとんどきれいに貼られていたのに、
今回は一部がはがされて工事をやり直しているようにも見えます。
一緒に行ったメンバーで検討したところ、この部分に突然何か設計変更が出て、
一度はがしてやり直しになってしまったのでは？という推測に。

曲線の多いザハ・ハディドの設計は、工事をするのにも一苦労なのでしょうね。
完成がますます楽しみになりました！

左から４つの写真は、上下で変化を比べてみてくださいね！

2012年３月、広報館屋上から定点観測してきました！
外壁がかなり取り付けられ、全体の流線的フォルムが完成されてきた感じです。

広報館のスタッフの方にうかがったところ、
ソウル市長が替わったことが影響し、また１年延びて完成は2013年７月予定、
施設のオープンは2014年になるとのことでした。

はじめまして、東大門歴史文化公園の貴重な情報ありがとうございます。
訪れてみたいと思ってるのですが、今どんな状態で何を見ることができるのか、
なかなか情報がなくて、ずいずいさんの記事大変参考になりました。
今度５０人くらいで訪れる予定なのですが、広報館の大きさはどれくらいなのでしょうか？
日本語による説明は５０人で聞くには難しいでしょうか？
よかったらお返事お願いします。

oraboさん、こんにちは！

50人も一緒に行かれるとは！学生さんのご引率でしょうか？
東大門歴史文化公園の開発は見どころ満載なので、ぜひ楽しんでください！

さて広報館の件ですが、そんなに広くないので、
50人だとかなりギュウギュウになってしまうように思います。
ただ、一角に小さなセミナー室みたいなエリアがあり、
そこに30人位は座れそうな感じなので、そこを使わせてもらうという前提なら、可能かも。
例えば半分ずつに分かれて、１つのグループが座って説明を受けている間に、
もう１グループは展示室や屋上を見て、次は反対に・・・というようにしたらどうでしょう。

私も何度か広報館に行きましたが、6,7人の時は予約無しで飛び込みで行き、
英語の説明しか受けられなかったので、13人で行く時は、事前に予約をして、
日本語の説明をお願いしました。
日本語担当の方はすごく準備してきて下さり、とてもありがたかったです
なので、一度、広報館の方に相談してみてはいかがでしょうか。
きっと要望に沿って協力して下さると思いますよ

ずいずいさん

詳しくお返事ありがとうございます。
建築関係の仕事をしていて、その会社の研修旅行で検討しています。

２つに分かれて見学するとよさそうですね！
ありがとうございます。
今回はこの東大門の他に島山公園周辺の建物も見て回ろうと思ってます。

どうもありがとうございました。

oraboさん、こんにちは！
会社の研修旅行でソウルに行かれるんですね！
建築関係の方なら、今のソウルはとても刺激的なので、
ぜひ楽しんできてください！

ご存じだと思いますが、最近の建築では、
サムスン美術館、鐘路タワー、梨大キャンパスセンターもおススメです！

よい旅になりますように！

東大門歴史文化公園に建設中の東大門デザインプラザ！イラク出身の女性建築家・ザハ・ハディド設計で、流線形のダイナミックな外観は、完成予想図を見るだけでワクワクさせてくれます

予定では今年７月に完成のようで（施設のオープンはもう少し先かな？）、どんな施設になるのか、今から楽しみです！

ところでコネストさんの記事にある広報館、３回ほど訪問させて頂きました。設計者が決まるまでのコンペの概要や完成模型、施工技術の紹介や特徴のある設備など、建築に興味のある方には、本当におススメの施設です。前回は事前に予約して日本語で説明して頂き、さらに細かい事を知ることができました。

さらに、屋上からは工事現場の様子が一望でき、工事の進捗状況を把握することができました。過去３回の写真を比べると、工事がどんどん進んでいくのがよくわかります。

この広報館、記事では昨年末までの運営とありますが、やはりすでに閉館してしまったのでしょうか。もしまだ開館しているようなら、３月の訪韓の際にもう一度訪れたいと思っています。

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、広報館は当分の間運営するとのことですが
期間は未定だそうです。
記事は至急修正いたしました。
この度は貴重なご指摘ありがとうございました。

コネストさん、確認して頂いてありがとうございます！
次回訪韓時もまだ広報館が運営されているようで、とっても嬉しいです
また屋上から工事の進捗状況を確認してこようと思います！

東大門運動場記念館からイベントホールに抜ける道沿いから、下をのぞく事ができるのですが、ここが柵？が胸あたりで、子供がのぞこうとして飛び上がったりすると落ちてしまいそうになる感じがして危険です。

「何があるんだろう？のぞいてみよう！」と思わせられるような場所なので、特に危険かと・・・いつも思っています。　大人でもコワイ・・・

新しい施設でも、デザインはステキでも安全性は日本ほど気を配られていない場所が多いので、訪韓の際はお気をつけ下さいね。


施設自体はきれいでデザインもステキなので、できあがりが楽しみです！

東大門歴史文化公園の全景は、
ファッションビル「doota！」の屋上テラスからよく見えます。
たまにどの程度工事が進んでいるかな？と思って、見に行くのですが、
昨日の様子はこんな感じでした。

先日の大雨のせいで建設中の建物内にも水がたくさんたまっていて、
この後の工事にちょっと支障をきたしそうにも見えました。

完成は来年の末ということでまだまだですので、
東大門に行く際には、建設中の模様を見てみてはいかがですか？

３月に建築を学ぶ学生達を連れて行きました～！
広報館の存在を知らず、完成している施設を一通り見て、
地下鉄へ向かっている途中に広報館を発見し、
飛び込みで行ってみたのですが、親切に案内して下さいました。
ちなみにその時の説明は英語でした。
コンペの内容や設計趣旨など、建築に関心のある方には
ものすごく面白い展示になっているので、おススメです！
屋上からは工事現場も一望できます。
最後に素敵なデザインのプレゼン資料セットも頂き、
デザイン都市にふさわしい施設だな～と感動でした。
完成したら、また行ってみたいです。