この博物館は、私にとって宝島のような場所で、正直登録するのを躊躇しておりました。
でも、やはり恐竜や化石好きの方や、お子様にもぜひ行って欲しい…
そう考えるようになり、登録する事にいたしました。
8/14の夜、翌日の天気予報は大雨。
8/15日は、登山に行く予定にしておりましたが、急遽予定変更をせざるを得なくなりました。
何処か博物館のような場所に行こうという事になりましたが、一体何を見るのかという話になり、色々話し合った結果、恐竜や化石が見たいという結論に至り、恐竜博物館を探す事にしました。
自分達では探しきれず、ホテルの方にお伺いした所、(陶深)ドシムというソウルから地下鉄で約1時間の場所で、頂いた地図だけを頼りに行く事にしました。
なんとか陶深駅に到着すると、大雨なのでタクシーで向かう事に。
坂道を上り、山の中の細道を進み、本当にこんな場所にあるのかと不安になりますが、無事到着。
敷地内に入るとすぐ、駐車料金を支払う場所で料金を支払います。
料金は、大人1人7000W、子供1人6000W、家族だと1人5000Wの特別料金になると、明るくて笑顔のアジュマが教えて下さいました。
入口近くへ到着すると、巨大恐竜2頭がお出迎えです。
テンションが上がります。
自然史博物館への行き方
地下鉄清涼里駅より、京義・中央線に乗り、陶深(ドシム)駅で下車。
2番出口より、タクシーに乗り、約5分で到着。
ソウルより、約1時間で到着します。
※注意点
京義・中央線は、すべて終点まで行くのかと思いきや、1つ手前の駅、徳沼駅が終点の列車もあります。
私共は、徳沼駅でうろたえていると、親切な方が別のホームまで案内して下さり、そこから乗り換えて行く事になりました。
列車の行先を確認されて乗車下さい。
陶深駅から博物館までは、地図で見ると近く見えますが、山の中腹までの坂道、細い山道などを通りますので、タクシーで行かれた方が無難かと思われます。
※タクシーを博物館で呼んでもらうと、タクシー料金に1000W加算されます。