2018年6年17日にオープンした、釜山コーヒー博物館
館長のキム・ドンギュさん個人のコレクションで、アンティークなコーヒー関連の器具が展示されています。
こちらの博物館に展示する前は、ご自宅に保管されていたそうです。

6月上旬、オープン1周年の前に再訪しました。
この日は放送局の取材対応でお忙しいご様子でしたので、ご迷惑かなと思ったのですが、
「騒々しくてすみません。ゆっくりしていってください。」
とのお言葉に、遠慮なく見学させていただきました。
館内には他にも10名くらいいらっしゃいましたが、皆さんにお声がけされていました。
こんなホスピタリティが感じられる居心地の良い空間です。

韓国語がわからなくても、翻訳アプリを使って案内していただけますので、ご興味ありましたらお立ち寄りください。
博物館は無料です。

利用時期：2019.06

こんにちは。

先ほど、旧東海南部線の海雲台駅舎前を通ったら、写真のような横断幕が掲出されていました。
「コレイルは昔の海雲台駅舎にコーヒー博物館造成を撤回しろ！」と書いてあります。やたら長ったらしい名前の団体が掲げたものです。

で、このコーヒー博物館というのは田浦にある博物館のことですかね。Fiorinaさんが1周年記念に行かれた時、移転の話とか出ていましたか。

​Kosetsuさま

こんばんは。
先月お邪魔したときは、ちょうどメディアの取材対応中で、オープン１周年を迎えること、フェスティバルにも参加することなど、嬉しそうにお話しされてました。
この時も１時間ほどゆっくり見学させていただいたのですが、移転のお話はありませんでしたし、「また来てください」とのお言葉でしたので、、、​​こちらの博物館のことなのでしょうか？

こちらで展示することになった経緯は、​カフェ通り振興会の会長さんで、​​敷地内のカフェのオーナーさんからの勧めだったとお聞きしました。
その会長さんのことをとても尊敬し、感謝していらしたので、田浦を離れるとは思えないのですが

旧海雲台駅舎って、八角形の特徴ある建物ですよね。
観光客目線の希望ですが、今のまま、駅の姿のまま残ってほしいですね。

​こんばんは。

そういう経緯で田浦に開設されたのなら、移転しないでしょうね。自分も海雲台より田浦のカフェ通り近くにある方がふさわしいと思います。
でも、ほかにコーヒー博物館なんて聞いたことがないので、もしやと思ったんですけどね。

旧駅舎は、ご指摘のとおり八角亭風の建物です。この駅舎の裏を除いて、旧東海南部線の線路敷きは、尾浦からベクスコの近くまで遊歩道として整備されていますよ。

明日から1泊でソウルに行って来ます。クソ暑そうなので行きたくないんですが、貧乏暇なしです。人生イージーモードでいきたいんですけどねｗ

尾浦からベクスコの近くまで遊歩道ができているのですね
そういえば、ベクスコに駅名が変わったことも知りませんでした
尾浦から松亭までは歩いたことがあるのですよ
次回、行ってみたいと思います。
ありがとうございます

明日はソウルなんですね。
事務職の私は、お仕事とはいえ、遠くにお出かけなんて楽しそう！と思ってしまいます♪
でも、暑いのはツライですね･･･
お気をつけて行ってらっしゃいませ。

ちょっと調べてみたところ、旧海雲台駅周辺開発をどうするかについては、コレイルと周辺住民の間で対立しており、コレイルは高層商業ビルを建てたい、周辺住民は公園を作ってほしい、住民の願いを受けて区・市が土地を買い取るという話になっていたが、なかなか話が進展しない為、コレイルが施設をメンテする意味でも「コーヒー博物館」を5年の賃貸契約で入居させることにした、それに怒った周辺住民が横断幕を掲げた、ようです。
釜山田浦のコーヒー博物館とは無関係ではないか、と思います。

＞＞sanhaさん
こんばんは。

やはりFiorinaさんが指摘されているように田浦のコーヒー博物館じゃないわけですね。ということは、釜山に二つ目を作ろうとしているわけですか。コレイルももう少し熟慮しろよと言いたいですね。

それと、再開発施設として商業ビルを考えているということですが、それで旧駅舎の裏（プラットホームと線路があった部分）だけ遊歩道化していないんですね。なるほど。そういう理由があったわけですか。

また、いろいろと調べて教えてください。