12月18日、三清洞からホテルに戻る途中に前を通りかかったら
ギリギリ「入場無料時間帯」だったので迷わず見学してきました
こちらは訪韓前にコネストさんの記事でしか勉強しておらず
(しかも1回目を通しただけ^^;)
ほとんど内容を忘れた状態で伺ったので
「コピー持ってくれば良かった!」
とちょっと後悔しながら英語の説明を一生懸命目で追い、ほぼ全部見て回りました
無料時間帯なので凄く混んでいるのかと思ったらほとんど貸し切り状態で
静寂の中の散策は少し緊張しました。
帰国してもう一度良くコネスト記事を見て
「あ〜、そうだったのか〜!」と…
【「老楽堂と空の間の距離は1尺5寸(約45cm)に過ぎない」という、
朝鮮王朝後期の文臣(文官の臣下)、金炳学(キム・ビョンハク)の言葉からも
当時はかなりの規模を有する豪華な建物だったことがうかがえます。】
という説明からも、当時は本当に大きな建物だったのですね。
次回は是非年に2回行われる「嘉礼(ガレ)」や伝統行事の時に伺ってみたいと思います。
平日12~13時に入場の場合は入場無料なので
第26代王・高宗(コジョン)が即位するまでの少年時代を過ごした場所、
是非足を運ばれてみて下さい^^
(と、全く知識もないまま行った私が言うのも恥ずかしいのですが
)
こんな身近なところにも過去を感じる素敵なスポットがあるんだなぁと
ますます仁寺洞エリアが好きになりました^^