「都心の古宮がもっと身近に」という、 2014年3月20日からの「雲峴宮」入場無料化に関するニュース
http://www.konest.com/contents/nowseoul.html?id=6826
を見て、「確か、ここは700ウォンだった気が。700W→0Wの差で、入場者数がそんなに変わるだろうか」と思いつつ訪ねてみました。
一部工事中+有料時代に訪ねた日曜日は、観客少なめだった印象です。が、今回(4月1日)は平日なのに客が続々と入場しています。
よく見ると、観覧者というより「ただ座って休憩している近所の中高年」「昼食後の散歩に来てみた近くのサラリーマン」風の人々も目立ちます。近くの公園、という感覚のようです。
居室や厨房などの展示もあり、近くにある他の古宮(景福宮や昌徳宮)よりも「朝鮮時代にここで人が住んでいた」感が味わえる規模と雰囲気です。午(うま)年特別展なども実施中ですし(会期は確認していませんが)、訪ねたことがある方も、ない方も、仁寺洞などに行かれる際にお立ち寄りを
ところで、天候による
延期がすでに恒例化(?)している婚礼再現イベント「嘉礼」
http://www.konest.com/contents/spot_event_detail.html?id=6829
今春は4月19日(土)と告示されているようですが、ぶじ予定日に実施されるでしょうか・・・?