6月のキャストスケジュールがでてました。

あわせて5月分も一緒にアップしておきます。

面白かったので千秋楽前にまた、観に行きたいと思います!!

まだ公演が続きますので、気になる方はこちらを参考にして下さい。


パンフレットは完成したそうなので、劇場で確認していただければ、

購入可能だと思います。

※ハングルのパンフレットになります。

画像が不適切な場合は削除して下さい。

今回は以前「パルレ」でナヨン役をしていてクァク・ソニョンさんが
再演されると聞いてミュージカル「パルレ」を観てきました。


小劇場ですが、舞台の作りもなかなかで、良くできていますし、
舞台と客席のやりとりも面白く日本人にもわかりやすい内容だと思います。

字幕のある公演の方が安心できるとおもいますが、私は簡単な単語しか
韓国語はわかりませんがとても楽しめました。

俳優さんとの「カケアイ」もとても面白いです。
涙あり、笑いあり、人情ありの舞台です。勿論、歌も最高です!!

私が観に行った日は中学生120名の団体観覧と一緒でした。
人気がある公演の為、団体観覧が急に入ることもあるので
早めに予約している方が安心かもしれません。

当日3時間程、お時間に余裕ができるようであれば、
チケットブースでの購入も可能だと思います。

いろんな方に観ていただきたい作品です。

5月のスケジュールはもう発表になっていますが
オススメはクァク・ソニョンさんです。

OSTは前の公演の方の物らしいですが歌が気に入られた方は
お買い求めも可能らしいです。

私はパンフレットが欲しかったのですが、まだ完成していないと
言っていましたので、当日劇場で確認してみて下さい。

カメラは禁止ですが、カーテンコールはＯＫでした。
念の為にスタッフに確認されると良いと思います。

参考までに写真を載せておきます。

観に行かれる方の参考になれば嬉しいです。
文章上手くかけてませんがとても楽しかったです。

コネストさんで「パルレ」のチケットの取り扱いが始まりましたね。

「パルレ」は伝説のミュージカル「地下鉄一号線」を上演していた「ハクチョングリーン劇場」で公演が始まり、

ソウルに住む人々の悲哀と幸福を書いた作品として、トーンはまったく異なりますが、

「地下鉄一号線」を引き継ぐような鉄板ロングランの作品と見ても良いと思います。

（念のため、２つの作品は劇場が同じだっただけで主催社は異なります）

最近劇場の閉鎖が決まり劇場が変わりましたが、私が最後に見た１月の時点では、

ハクチョングリーンでの公演、キャストも違いましたが、参考にレビューを掲載します。


ステージはタルトンネなどの貧しい町並みを思わせるようなセッティングで、

客席の通路も使用しての演出が印象的です。

ストーリーは字幕がある日に行けば理解に無理はないと思います。

でも歌以外の台詞が早く翻訳しきれていない部分も多いは多いので、

やや字幕を見るのに忙しい可能性はありますが、それ以上に俳優の熱演は伝わってくると思います。

今回も小さい劇場でやっているので臨場感のある舞台が見られると思いますが、

大学路アートワンシアターは行ったことはないですが、

２階席があるようですが、ケチらないで１階で見たほうが良いと思います。


なんの予備知識もなく楽しむことはできると思いますが、ただ、

「地下鉄一号線」や「パルレ」に通じるのが韓国で「恨（ハン）」と言われる

感情が集約されたような舞台なので、正直、韓国人の文化的な背景や気質を

知れば知るほど理解が深まる作品であるとは思います。

そういう意味では韓国が好きなリピーターさん、または、日本でも苦労した時代を知っている世代の方が

見られるとより感情移入ができる可能性は高いステージかと思います。


ちなみに、韓国人のお客さんは場所が大学路ということもあり、

若い層（特に劇場デートのカップルなど）が圧倒的に多いですが、

上の年齢層の方も結構見かけました。