この像には由来があるのですが、昔ある作詞家の先生がこの昭陽江付近の旅館に１ヶ月滞在し作詞活動を行っていたとき、その旅館の高校生の娘が昭陽江上流まで船で観光案内をしてあげたのだそうです。
その時にコジェ島で仕事している彼氏から来た手紙に書いてあった「つばきの花とはどんな花ですか？」と聞いたそうです。その内容を歌にしてレコードが発売され、国民的愛唱歌となり、２００５年に春川市が作った像です。
スカイウォークの近くにあり、今では春川市のシンボルとなっています。

昭陽江ということで懐かしかったです。
私が行ったのはもう10年近く前です。
2009年2月15日、ソウルの下宿で朝早く目覚めて、春川へ
行くことを思いたち、高速バスターミナルから雪の舞う
中、行きました。
ユジンとチュンサンがバス停を乗り過ごして、降りた場所
がこの少女像の辺りだったですね。
昭陽2橋と孔之川の白い垣根道を歩いていて見た像です。

コメントありがとうございます。
ユジンとジュンサンがバスから降りたところがここだったのですね～～。
いいこと聞きました。
冬の昭陽江は本当に寒いですよね。凍っているときに行って、ぶるぶる震えたことがあります。（笑）

私が2009年に行った時の写真です。
当時、冬ソナで騒いだオバサン達もさすがにこの辺りまでは
来なかったようです。
閑散としてました。

すみませんが「少女像」と訳すると本文を見るまでは誤解するので、
「乙女像」としがほうがいいかもしれません…。個人的な意見です。

つい先日放送された韓国バラエティ「一食ください」のロケ地がここで、乙女像と紹介されていました。
カン・ホドンが訪れたお宅のおばあさんが、その歌を歌われてました。
春川に行く機会があったら見てみたいです。