教会の周辺は青蘿の丘と呼ばれ、築100年を過ぎた宣教師さんの住宅が3棟保存されていました。
現在は小さな博物館として開放されています。

韓国とアメリカの建築様式が取り入れられ、韓屋のような？バンガローのような？、面白い造りだと思いました。
遠い国から来られた宣教師さんが暮らしやすいように工夫されたのでしょうね。

こちらの丘にある大邱第一教会は、「1994年に完成し、薬令市場から移転してきた」とガイドさんが仰っていました。

利用時期：2019.10

こんばんは。

先日、寿城池に行く前にこの辺りを周ってきました。この階段の道も上ってきました。この一帯は雰囲気がいいですね。他のところでコメントを上げていますが、次回、大邱に行く機会があればもう少しじっくり見て周りたいと思っています。

第一教会は外観だけ見てきましたが、下の桂山聖堂は中にも入ってきました。シーンとして荘厳な雰囲気に触れてきましたよ。
いやぁ、大邱いいですね。

こんばんは。

この辺りは異国の香りがしますね。
故国を離れて、大邱で様々な活動をした宣教師たちは、この地で生涯を終え眠っています。
スウィッズの家の庭園には、1899年アメリカから最初に韓国に持ち込んだといわれている、りんごの樹の子孫木が植えられていました。

私も、こちらの前に桂山聖堂を訪れましたが、結婚式が行われるとのことで、お祝いの花が飾られ、綺麗な韓服姿の女性がいらっしゃいました。

大邱には、ソウルや釜山とは違った魅力がありますね。
もう少し大邱の街歩きを楽しみたいと思います。

​こんばんは。

Fiorinaさんのコメントによると、宣教師やその住宅にはいろいろ逸話があるようですね。そういうの意外と好きなほうなので、次回は十分に時間をとって住宅の前に立てられている説明をじっくり読み、内部の博物館も観覧したいと思います。

今日、知人が大邱についてスマホで調べてくれたところ、自分がスタートした半月堂駅より一駅東大邱寄りの中央路駅近くにある「진골목ジンコルモク」という昔ながらの路地からスタートするのがいいと教えてくれました。

路地を入って少し行くと、「チョン小児科」があり、その前に「ミド茶房」というこれまた昔ながらの喫茶店があるそうなので、そこでひと休みするのもいいんじゃないかと言ってました。

ジンコルモクを抜けると今度は「약전골목ヤクチョンコルモク」があるので、そこを通って「薬令市」、詩人の住んでいた住宅などを見学してから桂山聖堂に行くのが大邱中心部観光の定番だと教えてくれました。韓国人のブログにも数多く紹介されているそうです。

Fiorinaさんのことですからすでに行かれたかもしれませんが、次回大邱に行く時にはこんなコースで周ってみようか思っています。

90階段から旧宣教師の住宅一帯は、静かで落ち着いた街並みなので一目ぼれ状態です。
ああいう所で半日くらいぼんやりと過ごしながら、大邱にいることを実感するのも悪くないかなと思っているんですがｗ

​こんばんは。

ジンコルモク、“長い路地”ですね。
長いといっても、100ｍぐらいでしたけど･･･
100年前の姿をとどめた、雰囲気のある路地です。

なんだか、また大邱に行きたくなってきました。
Kosetsuさんのコースが楽しそうなので、真似するかもです