2015/09/18(金) の 19:00ごろ、噴水ショーを見に南浦洞から地下鉄とバスを乗り継いで行きました。
ルートは、地下鉄1号線で、南浦駅~大峙駅
そこからバスで噴水の近くまで行きました。
大峙駅付近のバス停は、何箇所かあるので自分の乗るバスの停留所をちゃんと確認したほうがいいです。
私は間違ったバス停で待っていたため、3本ぐらい乗り過ごしてしまいました。
当初は、18:00ぐらいに峨嵋山展望台に行って夕日でも眺めながら、噴水の開始を待つ予定でしたが、通勤通学のラッシュアワーで道路も渋滞していましたので予定の時刻に到着できそうもなく、あきらめて直接、噴水へ行くことにしました。
バスは、渋滞の時間も含めて大体1時間ぐらいかかり、混雑で座れなかったこともあって結構疲れました。
さて、肝心の噴水ですが広場の中央に、大きな円形の部分があり、それを取り囲むように観覧用の椅子が設置されています。
係員の方がちらほらと居ましたが、特に音楽の放送やアナウンスなどもなく、普通の公園のようにのんびりしていました。
平日ということもあってか人もまばらで、場所があってるのか不安になります。
やがて辺りも暗くなり、ショーの開始時刻になると、FMのDJのような案内放送が流れ、ウォーミングアップなのか噴水用のライトが点滅します。
そして、大音量の音楽とともに噴水ショーが始まり、そこから6曲分で約20分、暗闇の中、カラフルなライトで照らされた水の柱が現れては消えて、
すごくキレイでした。
噴水の動作もいろいろなバリエーションがあって、なかなか凝っています。
さて、噴水ショーが終わって帰りかけたときでした。
係員の方が簡単な整備作業を終えると、再び噴水が始まりました。
どうやら、噴水の中を歩くことができるようで、これがまたキレイ。
ライトアップされた噴水との距離が近くて、音楽に合わせたショーも良かったですが、個人的にはこっちのほうが気に入りました。
場所はちょっと遠いですが、一度見に行って損はないと思います。
できれば夕方の混雑を避けて早めに到着し、付近の展望台や海岸をのんびり散策してから、噴水ショーを見るのがベストかもしれません。