高敞支石墓群 コチャンチソンミョグン / 고창지석묘군
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春先の支石墓の園に渡る風は、清々しくも香気に満ち、私をこの地から遥か太古の時空へと誘うに十分な魅惑を湛えていました。
コインドル博物館から最も近い第三コースを歩いてみましたが、いやはや広い広い。支石墓一つ一つの姿をしっかりと目に収めながらシャッターを切りますと、自分の思い入れが強過ぎるのか、はたまた石の力が有り余っているのか、撮っても撮っても何かに追いつかず、何かに届かず、何も撮れていないような気さえしてきて、まるでメヴィウスの輪の中を周らされているような錯覚に陥りました。
この日は時間切れです。第三コースだけでも、じっくり見るには3時間欲しいという印象でした。全コースを踏破するのに二日ぐらい掛けると私の欲求が満たされそうに思いましたので、高敞バスターミナルとこちらを繋ぐバスの便数が限られている事ですし、次回はその時間的な計算も含めて旅程を立ててみます。
利用時期:2019.03
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続きです。
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コインドル博物館
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この橋を渡って支石墓群の方に行きます。
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支石墓群の少し上に東屋がありました。
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モロモロ列車
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毎時30分発。写真を撮っただけで乗りませんでした。
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メビウスの輪〜輪廻転生
素晴らしい
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トムジェリさん
不思議な感覚を呼び覚ましてくれる場所でした。私は霊感も預言も頑として気にしない者ですが、この不思議な感覚は何なのでしょうか?「またいらっしゃい。」というお誘いかもですね(^^)
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floweryuki様
聞こえたんですね、
そう、御導きが あったんですよ、
誰にでも あるものでは ないと
思います。
floweryuki様の想いが 届いた証です。
きっと 再訪なさる
そんな気がします。
返信ありがとうございました。
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1枚目のお写真、手前の花は、「オオイヌノフグリ」だろうと思います。
今度、高敞へ行かれたら、名物のウナギもぜひお召し上がりください。感激の味ですよ。
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トムジェリさん
思い続けていれば必ず叶いますので、きっと再訪を果たせるでしょう(^^) それにしても、高敞は遠い所でした。初めて行ったので余計に遠いと感じたようですが、長距離バスを乗り継いでの移動は体力勝負ですね。第六コースまで全制覇しますよ
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takjuさん
はい、仰るように、次回は是非ともウリ会館のウナギを狙います。あとは、西瓜と覆盆子ドリンクですね。初めての高敞では禅雲寺の魔力に時間を奪われてしまい、御当地の名物を何も口にする暇がなく残念でした。
「ここにネモフィラがある!」と驚いて撮ったのですが、オオイヌノフグリでしたか。調べてみると花弁の数が違うのですね。けど、よりによってこの可憐な花に「フグリ」をあてるとは!
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◆訪問日時 2014年8月12日(火)16:45頃
◆入場料 なし(第6コースのみのため)
◆感想(番号は写真の番号に対応)
○テーブルが高く、その形が支石墓として端正で大変良い。
江華島のテーブル型は大きくて迫力があるが、こちらはハンサム。
①周りの石は地べたに置かれたままだが、なぜこれだけ高いテーブルなのか。
墓ではなく祭祀に使われたとの事で意味を含むのか。
②上石も大きいのだが支える石も大きい。
③このアングルだと支える石も大きい事がよくわかる。
④このアングルだと支える石は上石に比べかなり薄いことがわかる。
⑤支石墓として非常にきれいに乗っている。
⑥周囲の林、民家に忽然とある。
○今回、時間がなく第1~第5コースを見れなかった。
次回チャンスがあれば来たい。
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5月、世界遺産巡りの一環として高敞にある支石墓遺跡(コインドル)を観に行った。
その時、初めて「高敞」という都市を知った。
支石墓まで直接行くバスはないらしく、ソヌンサからバスターミナルへ行くバスに乗り、
途中にあるロータリー近くで下ろしてもらい、そこから歩いて行った。徒歩約20分と行ったところか。
入ってすぐ右手には、石造り風の高敞支石墓博物館がある。そっちは有料。
博物館を右手に真っ直ぐ進むと、右手に梅山村の人々の竪穴生活の様子がわかるエリアがある。
更に進むと、敷地内を走る列車の乗り場がある。
自分は全体を見て歩きたかったので歩いて行った。
ここ、高敞の敷地内には、6つのコースがあり、列車に乗ると第3と第5コースを回るようだ。
但し、そのコースだとテーブル式のコインドルが見れないと言うことで、第3、第2、第1コースを回ることにした。
ちなみに博物館から中心にある第3までの距離は0.7㎞。
かなり広い中を歩くことになる。
第3コースは、丘陵地にコインドルが点在。
足がないのでコインドルだと知らなければ、ただの石?と勘違いしそうだ。
第2コースは、しっかりした足の上にかなりの厚さがある石が乗っている。
このタイプには、テーブル式と基盤式があって、係員がテーブル式があると言っていたが、ほぼ基盤式のものが、第1第2あるようだ。
それにしても、優に身長を越える支石墓。
その昔、機材もなにもない時代にどのように運び作ったのか...
時間がなく、全部を見ることができなく残念に思っていたが、
帰宅途中の職員さん(在住日本人)が、町まで送ってくれると。また、途中にある第6コースも寄ってくれると言うではないか。
お言葉に甘え、第6コースを観に行ったが...
今まで見た中で、一番立派なテーブル式コインドルだった!
第6コースにあるものは、北方式と呼ばれ、韓国内最大級ということだ。
確かに薄い長い足に立派な石板が乗っている。
また、こちらは墓として使用していた訳ではなく、祭壇として利用されていたとか。
発掘した結果、掘り出されたもので判明。
支石墓はここ高敞の他に全羅南道の和順、江華島の江華の3カ所が世界遺産に登録されているが、規模が大きく整備が進んでいるのはここ高敞支石墓群である。北方式と南方式の両方が見られ、日本語解説もあるので、見学するには高敞がベストだと思う。
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「韓国の書院」でユネスコ世界文化遺産に指定 |
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昔の済州島の村と生活風習を再現した野外博物館 |
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かつて木浦に居住していた日本人のための小学校の講堂 |
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掲載日:14.09.04 |
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