（※　このクチコミは、韓国のカンヌン市にある、関東大学校の日本語会話の授業での活動をもとにしています）


大明浦（デミョンポグ）はソウルの西の方にあります。
デミョンというのが地域の名前で、ポグは港という意味です。

大明浦は 、魚がたくさんとれるところなので、船が入る時間に合わせて行けば、新鮮な魚をやすく買うことができます。
そこで買った魚は、 周りの店にもって行って少しお金さえはらえば、その場で食べられるように調理してくれます。
季節によって違う魚を食べることができるので、何度来てもあきません。

また、ここは10月になるとハゼが多くて、家族で来て釣りをする人でいっぱいです。
子供でも釣れるほどたくさんとれるので、釣りがはじめての方も楽しめます。

金浦空港から１時間30分くらいかかります。でも、都会では味わうことができない楽しみがあるとおもいます。

是非一度来て下さい。



（紹介者：イムヨンギュ）

細かいことですが　「ポグ」であれば「浦口」と書きます。

「浦」だけだと「ポ」です。

私は、細かいことですが、「是非一度行ってみる」となると：

・「船が入る時間」は、現在は何時ごろなのか
・「少しお金を払う」の「少し」は、どのくらいか（私が時々行く韓国の水産市場は、
　客一人あたり2000ウォン前後）
・「その場で食べられるように調理」の交渉は、韓国語不可な人でも大丈夫か
・「10月のハゼ釣り」は無料でいつでも出来るのか、入漁料や入場時間があるのか
・ハゼ以外のお薦めな魚は、たとえばどんなものか
・金浦空港から、どういう交通手段で「1時間半くらい」かかるのか

という追加情報を期待したいところですが・・・。

投稿者（教員）の丸島と申します。

＞mintia様
コメントありがとうございます。
紹介した学生本人が「大明ポーグ」のように書いていましたが、「ポーグ」はもちろん、「浦口」も日本語としてはなじみのないものなので、「大明浦」のように表記いたしました。

＞rafiqa様
こちらのほうもコメントをありがとうございます。
頂いたコメントの件について、紹介した学生に確認したうえで再度返信させていただきたいと思います。

＞rafiqa様

返信が遅れて申し訳ありません。
ご質問の件につきまして、学生が今調べているところです。
田舎なのでネット上には情報がなく、市庁に問い合わせをしているとのことです。
（なかなかきちんとした返事が来ないようなので、まだ少し時間がかかるかも知れません）

かなり長い内容になるので、もし当地にいらっしゃる可能性があるなら直接メールなどでご返事を差し上げたいとのことですが、konestに掲載する情報として説明があったほうが良いということでのご質問ですよね。
また学生と相談して、どのようにお返事するのが良いか考えますので、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

丸島先生、こんにちは。

「関東大学校の学生さん」たちが紹介される場所やイベントは、ソウルや釜山など大都市の中心
ではなく、地方都市や遠方のものが多く、「是非一度来て下さい」ということで行ってみたら何も
なかった、終わっていた・・・という場合、ヒサンなことになりそうなので、つい訊いてしまいました。
私自身はソウル在住で、自家用車で行って空振りでも、まあ帰宅すればよいですし、お祭りが
終わっていたら来年行けば良いのですが、旅行者の方が高速バスやタクシーで行って、イベント
が終わっていたり、市場が閉まっていたりしたら非常なダメージですよね。

ちなみに、「イムヨンギュ」くん自身がこの大明浦口を訪問したのは最近のことでしょうか？
訪問後のクチコミというより、外国で発行された日本語版の観光ガイドのような雰囲気なのが
少し気になったのですが・・・。それはさておき、ご回答お待ちしております