​8/13、8/14のどちらかに済扶島に行こうと計画を立てております。
干潮の時刻でないと、島へ渡る橋の門が開かないとの事で、その時間に合わせてソウル市内を出発しなければならないので、済扶港又は、近くの前谷港の干潮の時刻が知りたいです。
住所は、​京畿道 華城市 西新面 済扶里の一帯です。
よろしくお願いいたします。

こんにちは

以前、江華島に行って海の道を渡る時に使っていたサイトがどうしても見つからず、「世界の潮位」をキーワードに検索した結果、出てきたのが下のサイトです。「今日」と「今週」がありますので、まあまあ参考にはなるかと思います。

釣り好きな方がこういう分野には詳しいので、どなたかもっと分かり易いサイトを御存知の方からの情報があればいいのですが。

https://jp.tideschart.com/South-Korea/Gyeonggi--do/Hwaseong--si/

bian さん
こんばんは。

済扶島(京畿道)の観光スポット　韓国旅行　コネスト　
を検索し、その中の　基本情報の中の関連サイトのURLを
開き、ページの一番上部に
바닷길통행시간표 (海の道通行時間表)があります。
その中に8月の通行可能時間も表になっています。


韓国の潮見表はよくわかりませんでした。

278ken1さん

바닷길통행시간표 を見ました、ありがとうございます。分かり易くて良いですね！私も便乗して、済扶島 ロマンを思い描いてみます(^^)　って、投稿主のbianさんよりも先に喜んでしまって・・・

floweryukiさん
こんばんは。
早速、返信を下さり、ありがとうございます^^
今、PCを開きまして、278ken1さんより教えて下さったサイトを確認、翻訳しようと思案中です。
基本情報に関連サイトが記載指定があるなんて知りませんでした(笑)
本当に助かります。
ご親切に調べて下さり、ありがとうございます

​278ken1さん
こんばんは。
早速、返信を下さり、そして基本情報のサイトを教えて下さり、ありがとうございます。
いつも自分なりに調べて、分からない時は質問させて頂くようにしているのですが、
何と、灯台下暗しとはこの事ですね(笑)
今、調べてみましたら、きちんと8月の海路の時刻表が載ってありました。
お陰様で、朝一で出発しなければゆっくりできない事が分かりました!
本当に助かりました^^
ご親切に調べて下さり、ありがとうござます

1.こちらの基本情報を見て行き方等を調べますが、地下鉄サダン駅下車後、1002番バスで済扶島までのバスの乗車時間は、ネイバー等で何度調べても約2時間と出ます。
バスの乗車2時間(路線バスで)といえば、かなりの時間ですが、本当にそんなに時間がかかるのでしょうか?
実際に行かれた事のある方は教えて頂けると嬉しいです。

2.maiko3150さんのご投稿より、貝掘りセット一式を貸し出して下さるお店があるようですので、貝堀りをしてみたいのですが、
もしも貝が沢山掘れたとして、掘れた貝を一般のお店などに持ち込み、調理代金を支払えば調理して頂けるものなのでしょうか?
※一般のお店に持ち込むのを嫌がられる場合は、貝掘りは諦めようと思っております。

3.貝の調理代金をお店の方に伺うのに、​​聞き方は、韓国語でどのように伺えばよろしいのでしょうか?

bian さん

1002番のバスに乗ったことはありませんが、私が行ったときのルートでは、4号線 バンウォル駅　→　バス 330番のルートでも 2時間近くかかりました。
1002番は直行バスなので、一般の路線バスよりも停留所の間隔は長いと思われますが、2時間近くかかるのは間違いないと思います。
あまりに時間がかかるので、途中寝入ってしまったことを思い出しました。

貝堀りの貝については確かなことは分かりませんが、砂抜きなどの手間を考えるとお店に持ち込むのは難しいのではないかと思います。

maiko3150さん
おはようございます。
いつも丁寧な返信を下さり、ありがとうございます。
maiko3150さんが済扶島に行かれたルートは、確か違うルートだったはず…
と思いつつ、もしかするとこのルートで行かれた方がいらっしゃるのではないかと思いました。
やはり、2時間近くかかるのですね…
1002番のバスは直通でしたら、途中トイレなどで下車すると大変ですね。
それでも、maiko3150さんのご投稿を読み、海割れの道をどうしても渡りたいので、何とか行ってみようと思います。

掘った貝については、砂抜きの事を全く考えておりませんでした。
韓国滞在中に、テレビで貝掘りの映像が流れ、ゴロゴロアサリが獲れているのを見て、私も掘ってみたい!と貝掘りをする気満々でおりました(笑)
楽しそうですが、やめておくか、誰かに譲る事にします。
ありがとうございました^^

KAKAO BUSのバス停通過時間で見ると１時間２５分程度のようです。
あとは交通状況なので、早くなることもあれば遅れることもあります。
まあ、直行バスは大抵早くなることが多いですが。

​RondaJinさん
こんにちは。
返信を下さり、ありがとうございます。
KAKAO BUSで調べて下さったのですね、助かります^^
やはり、アプリなどで多少違いが出るのですね。
1時間25分ですと、我慢できる範囲ですので、短くなる分は嬉しいですね。
あとは、その日の干潮時刻を調べて、その時間にあわせて行くようにします。
調べて下さり、ありがとうございました。

2017/09/10(日) 11時ごろ　海の道(パダッキル)で島に渡り、徒歩で島を一周した中で、特に印象に残った場所をご紹介します。


・済扶島灯台(제부도등대)
島の北側にある赤い灯台です。
灯台の周囲にはエビ煎餅や土産物を売る屋台、漁村体験村、モーターボート乗り場があります。
モーターボートは猛スピードで水上を跳ねるように走り、傍から見てもかなりの迫力でした。
海岸沿いに散策路が整備されていて、灯台から西へ進んでいくと干潟の反対側に地層がむき出しになった断崖が現れます。


・済扶島海水浴場(제부도해수욕장)
島の西側に広がる砂浜で、あちこちに潮干狩りに来た観光客がいます。
付近には食堂やカフェなどが多いので、砂浜に立ち入らずに海を眺めながらのんびりすることもできます。


・メバウィ(鷹岩)
島の南西部、砂浜を歩いた先に大小の尖った岩が並んでいます。
高さは10～20mぐらいですが、遠くから見ても独特な存在感があって圧倒されます。


・南東側の干潟
干潟の上に薄赤く色づいたアッケシソウが群生しています。
あたりが静かになった時に耳を澄ますと、干潟の中からパチンパチンと泡がはじけるような音がします。
何の音なのかは確認できませんでしたが、調べてみたところでは、

1.テッポウエビが出す音
2.貝が呼吸するときに出る音
3.その他

が考えられるようで、いずれにしても自然が豊かな証拠でしょう。


自家用車で訪れる方が多いですが、マウルバス5番(30分間隔で運行)を利用して島内を一周することもできますし、時間があれば徒歩でのんびり散策するのもいいと思います。

maiko3150さん
こんばんは。
幻想的なお写真を見ながら、なぜこんなにロマンチックに見えるのかな?
と頭に浮かんだのは、大好きな映画「スターウォーズ」でした。
6番目と7番目のお写真が、まるでどこかの惑星のようで、スターウォーズの世界のようです。
人が写っていなければ、パソコンの待ち受けにしてみたいなと思う位素敵です。
前回の投稿された場所と同じ場所とは思えない景色ですね。
韓国滞在中にテレビで、アサリを掘っている人の風景が出ていたのですが、ひと堀りで10粒位大きなアサリが出てくるので、あっという間に袋いっぱいになっているのに驚きました。
海が豊かな証拠ですね…パチンという音もヒーリング音楽に聞こえるかもしれません。
潮干狩りをしたら、沢山堀れそうな場所ですね(笑)

bianさん

コメントありがとうございます。
海割れのときに現れる景色は、霧のせいか異世界のよう雰囲気がありました。
済扶島はドラマやミュージックビデオの撮影でもよく使われているようです。

また、海岸付近ではゴム長靴やスコップなど、潮干狩りの道具一式をレンタルする露店もあって、手ぶらで行っても潮干狩りができるようでした。
特に準備せず気軽に訪れても、1日中のんびり楽しめそうです。

maiko3150さん
おはようございます。

​>済扶島はドラマやミュージックビデオの撮影でもよく使われているようです。

納得です!幻想的な映像が撮れそうですね。

>​海岸付近ではゴム長靴やスコップなど、潮干狩りの道具一式をレンタルする露店もあって

これは、増々潮干狩りに行きたくなりました。
一式レンタルがあるなんて、身軽に行けるし、いいですね!

子供の頃は、家の近くにこういった遠浅の海岸があったので、潮干狩りに対して何とも思わなかったのに、埋め立てられ、それも出来なくなると、急に潮干狩りをしたくなるものですね…
海割れの道に潮干狩り、幻想的な風景。
交通手段だけが、ちょっと難しいですが、魅力たっぷりの島ですね。
沢山のお写真のお陰で、よく分かります。
ありがとうございます。

2017/09/10(日) 9時半ごろ　「海割れ」を見るために済扶島へ行ってきました。

仁川の宿泊場所から 4号線のバンウォル駅まで行き、そこから 330番のバスに乗りおよそ1時間ほどで済扶島入口に到着します。
済扶島入口からは、1日2回ある海割れのときだけ通行できる「海の道」（パダッキル）を通って済扶島に渡りますが、到着したバスを降りると、9時半ごろでしたが 20台ほどの車がすでに入口の開門を待っていました。
この日の通行時間は、 9:20～17:00、21:40～05:20でしたが、ちょっと開門が遅れたようです。

やがて門が開き、一斉に車が渡り始める脇を徒歩で済扶島に向かいます。
当日は天気が悪かったのですが、灰色の空の下で霧の先に伸びるパダッキルが、まるで無限に続いているように見えて、とても神秘的に感じられました。


パダッキルの両側には小さなカニやハゼが動き回る干潟が現れ、エサを求めてカモメやサギなどの野鳥が集まってきます。
サギのような大型の鳥は、人間に対する危険を本能的に感じるのでしょうか、ある程度の距離(30mぐらい？)まで近づくと、サッと飛び去ってしまいます。

道の途中には高圧線の鉄塔が島のように点在しており、歩いて真下まで渡ることもできました。


済扶島を訪れる多くの方は、車で一気に島まで渡ってしまうのですが、時間があれば歩いて渡ってみると自然の豊かさを直接感じることが出来るのでオススメです。


パダッキルの通行可能時間（海割れが起こる時間）は日によって変わりますので、済扶島のホームページにある「바닷길시간표」（パダッキル時間表）を確認してからお出かけください。

・済扶島ホームページ
http://www.제부도.kr/index_main.php

maiko3150さん
おはようございます。
朝霧でしょうか?幻想的な風景ですね。
干潟の複雑な生態系は、地球環境に大きな役割を果たしているそうですね。
いつかNH〇さんのテレビで見た記憶があります。
日本にも昔は沢山あったはずの風景が、今は埋め立てられて、このような場所は数少なくなってきましたね。
お写真にある、あの赤い植物は、海藻だったのですね!
仁川空港からソウルに向かう車窓から見える干潟に生えている赤い植物は一体何だろう?といつも思っていました。
​きっとこの辺りでは、美味しい貝が食べられるのでしょうね。
美しい幻想的な風景のお写真、ありがとうございました。

bian さん

コメントありがとうございます。
行く前は青空のもとに広がる干潟をイメージしていたので、天気が悪い日はどんな感じか心配だったのですが、気温も上がらず過ごしやすい中、自然を堪能することができました。

​また、島の入り口と島内には、​カルグッスや海鮮鍋のお店がいっぱいありましたね。
今回は、干潟でのんびりしすぎて、食事の時間がなくなってしまい、残念ながら海の幸は味わえなかったので、いつか再訪したいと思っています。

うわぁ、聞きしに勝る素晴らしいところですね。私もいつか必ずこの海の道を！と狙っていました（笑）。情報をありがとうございます(^^)

すごいです、演歌の歌詞でしか聞いたことなかったんですが、実物はこのような景色なのですね。道は舗装されているのですか？通常は海に隠れているのが出てくる感じなのでしょうか？
いつも、旅行にいってショッピングやローカルフードを楽しんでいたのですが、真の意味での旅行記を拝見すると、自然がメインの観光ってとても素敵で魅力的で心引かれます
詳細な行き方もお書きくださってありがとうございます

floweryuki さん

コメントありがとうございます。
私も予想以上に良いところで驚いたのですが、この道の北にあるヌエ島に渡る道には大きな風力発電の風車が並んでいて、そちらも楽しそうです。
旅を続けるほど、行ってみたい場所が増えるのは悩ましいところです。

イザベル さん

コメントありがとうございます。
道路は舗装されていて、片側にだけ歩道があります。
海割れしていないときは、海の中に沈んでいて、1日2回、潮が引いたときにだけ現れます。
所々にある柱の根元にはフジツボのような貝がくっついていたりと、海の名残も感じられました。

その日の天気や季節によって、見え方、感じ方が違うのも自然の醍醐味だなぁと思います。
こちらはローカルフードも充実していますので、機会があれば是非訪れてみてください。

　５番目のお写真の植物は、アッケシソウ（厚岸草、Salicornia europaea）だろうと思います。韓国ではアッケシソウ属のことを「함초속」と呼ぶらしく、この草を「함초（ハムチョ）」と呼ぶ人が多いようです。

　ところで、以前この植物について、コメントしたことがあるのを思い出しました。

https://comm.konest.com/topic/266060

maiko3150さん
やはり、そのようなお店が沢山あるのですね!
勝手な想像ですが、海鮮鍋など、具沢山のような気がします(笑)
いつか行ってみたいのですが、さすがに冬は寒そうですね。
グルメレポート楽しみにしております!

floweryukiさん
こちらにも、干潟に住む生物が沢山いるようですね。
順天では4時間も滞在されたそうですが、こちらでは蟹やら、ハゼやら数えていたら、日が暮れそうですね(笑)
浜辺に座って夢中になってカウントしているfloweryukiさんの姿が目に浮かびます。
きっとトイレも…​ㅋㅋㅋ​ㅋㅋ
もし行かれた際には、レポートお願いいたします。

​takjuさん
ハムチョと言うのですね!
さすが、色々な事を良くご存知ですね!
コメントを見て見ましたら、韓国では薬草のイメージもあり、美容やお通じに良いと言われているとの事ですが、私も健康オタクの一人ですので、ぜひ食べてみたいですね。
お通じに良いというのが、特に惹かれました(笑)

takjuさん

詳細な情報ありがとうございます。
今の日本では貴重になってしまった植物なのですね。
よく見ると一つ一つの形が小さな木のようにも見えるので、干潟の上に小さな森が現れたように感じました。
ちょうど赤く色づいて、一足早い紅葉のようです。

maiko3150さん
くだらない質問ですみません。

maiko3150さんの投稿を見て、次回の訪韓時に行きたいスポットNo. 1になりました！
しかし、とても心配な事があります。
私は海の岩場などにいるフナムシが大の苦手なのです。
maiko3150さんが歩かれた時は、フナムシいましたか？

本当にくだらない質問でごめんなさい。

ふみふみさん
　横から失礼します。フナムシは動きがゴキブリに似ていますし、お気持ちはわかります。

　フナムシは、潮が満ちてこない高さの岩石の上などに生息しています。少し泳げますが、水の中にいると、やがて溺れます。
　したがって、１日２回水没する海割れの道には、いないだろうと思います。

　しかし、海割れの道の近くの海岸には、いるはずです。

ふみふみさん
私も横から失礼してすみません。
若い頃、ダイビングをずっとしておりまして、海岸にも幾度と足を運びましたが、​フナムシのいない海岸や岩場を残念ながら、私は知りません。
(極寒地域や塩湖など、特殊な場所は知りませんが)
ただ、私はゴキブリが地球上で一番嫌いな昆虫ですが、ゴキブリは飛んで向かってくる事はあっても、フナムシは飛んで向かっきた事はただの一度もありません。
私が鈍いからなのか、フナムシを捕まえようとしても、すばしっこくて逃げ足が速いので、捕まえた事も一度もありません。
人が近づくと、すぐに逃げますし、普通に歩いている限り、9割位の確率で、接触する事はないのではないかと思います。
寝転がっていたら、ゴミと間違えられ、近づく事はあると思いますが…
一所懸命に海岸の掃除をして走り回っていると思えば「可愛いやつ」と思えますが、そうはなかなか思えませんよね?(笑)

ふみふみさん

ご質問について、私からもお答えします。
結論から言うとフナムシには遭遇しましたが、人気のない岩場など限られた場所でした。
takjuさんが予想された通り、海の道の歩道にはおらず、高圧線の鉄塔がある島（人口の岩場になっています）に渡ったときに何匹か出会ったぐらいです。

bianさんの回答にもありますように、人が近づくと逃げていきますので、どうしても出会いたくない場合は、誰かが通った後を歩くようにするといいかもしれません。
ちょうど前を行く人に追い払ってもらう感じでしょうか…

ご回答をくださった皆様へ
まとめてのお返事で失礼します。
今読み返してみても本当に変な質問ですのに、ご親切にありがとうございます。
行くか行かぬか…逡巡しましたが、
やはり海割れの道を歩いてみたいです。どうしても諦めきれません（笑）
人間の方がお邪魔する側ですから「遭遇したくない」なんて言ってはいけませんね。
韓国へは毎度ひとり旅ですが、どなたかの後ろを歩く作戦で頑張ってみます！

ふみふみさん

この場を借りて応援します。楽しい旅を実現してくださいね(^^)　そのうち私も追いつきますから（笑）。

floweryukiさん
ありがとうございます。
思いがけずの応援、嬉しいです！

次回の訪韓は10月の予定です。
荒天でなければ決行します！
一足先に楽しんでまいります^ ^

ふみふみさん

情報お待ちしています。気を付けて楽しんで(*^-^*)

４月中旬に、チェブドに行きたいのですが、あまり情報が無くて、心配です
、ソウルからの行き方など、教えてください。

水原からバスで行った覚えがあります。
ネイバー地図では２時間かかると出ましたが、そんなんかかったっけ？と記憶が定かではありません（笑）
楽しいとこですよー！

最近はいきなり掲示板で質問する人が多いですが、基本的な情報はコネストの紹介記事に出ています。
​https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=12259
これを見てわからないところを質問された方が早く解決すると思います。
ソウルからの行き方としか書かれていませんが、ソウルのどこから出発するのかわからないので起点を仮定してのコメントしかつかなくなります。
ソウルからの行き方だと​衿井駅は対象外だと思うのでコネスト記事にある１００２番、舎堂駅のバス停は以下です。
​舎堂駅まではご自身で調べてみてください。

情報有難う御座います
コネストさんの記事も、見ていますが　チェブドに行った方の記事が、少なかったので、
もう少し、知りたくて質問しました。
乙支路入口から出かけます。

４月５日　済扶島


ソウル市内から車で約２時間。

西の端にある済扶島にドライブで行ってきました

ここは、モーゼの軌跡と呼ばれる海割れが見れる島として有名なようです。

１日のうち数時間、海の中から島に渡れる道路が出現します！

この日は１７時から２時までが通行可能時間で、１７時前にはすでに車が何台も開門待ちをしていました。

海割れ直後の道路は、車のすぐ横に波が迫り、なかなか体験できない海と海の間を走るという不思議な状況にドキドキとワクワクが

道路にはよくよく目を凝らしてみるとカニが歩いていたり・・・（笑）

島の先端までいくと広い駐車場があり、車を止めて海岸を歩けるようになっています。

この日はあいにくの強風で、少しだけ海岸を歩いてすぐに車に戻ってしまいました

お天気もよくて風もなければ、すごく素敵な海岸だと思います！

海岸沿いには、貝焼きのお店が軒を連ね、呼び込みのアジョシたちがピ●チュウのような着ぐるみを着た格好で、お客さんたちに声をかけてきます（笑）

そのうちの１軒に入り、日の入りが見渡せる２階席でゆっくり貝焼きを堪能することに・・・。

普段、貝は苦手で食べない私も、この日は身が柔らかく美味しい貝に箸が止まりませんでした。

個人的には、韓国で初めて食べた？わかめスープにびっくり

海にガーリックを混ぜたような新しい味付けで、わかめはビロローンと長い・・・（笑）

でも、これが結構クセになりますよ

そして、１番感動したのが夕日の沈む光景でした。

言葉を失うほどキレイで、これを見れただけでもここに来てよかったと思いました


今回は韓国人の友人に案内してもらって来たのですが、おそらく日本語は通じないと思います。

また、貝焼きのお店はカップル向け仕様になっているところが多く、窓に大きくハート型の電飾がいくつも飾られています（笑）
きっと韓国でのデートスポットにでもなっているんでしょうね

年間を通して潮干狩りなども楽しめるところのようなので、一通りの観光を満足された方にはオススメしたいスポットです

ただし、潮が満ちて道路が海に沈んでしまうと島から出られなくなってしまうのでご注意を！
万が一そんなことになったときは、次の開門時間まで島で待つようですよ（笑）

済扶島へドライブに行ってきました。
済扶島への途中の道のりも海の中の一本道を走るので最高に綺麗な景色を楽しみました。
済扶島は満潮時には島への唯一の道が水没してしまうので、気を付けなくてはいけない.のですが、今回時間を間違えて満潮を迎えてしまい、夜9時まで約4時間島に閉じ込められてしまいました。
でもこんな経験をしたのは初めてなので、良い旅になりました。

この風車は、風力発電用のものでしょうか？

それはさておき、面白そうですね！ソウルや水原からそんなに遠くない所に、こんな
不思議な「海割れ」が見られる島があるのですね。

ところで、いま島のＨＰ
www.jebudo.com
の「海の道通行時間　9月～12月」を見たら、
「自然現象なので、20分程度の誤差があります」という注意書きとともに、失敗すると
晩11時近くまで島から出られない、恐ろしい時刻表が！！
確かに、（日程の詰まった旅行などで訪ねる時は特に）気を付けなくてはいけないですね・・・。

はじめまして。
書き込みありがとうございます。
風車はおそらく発電用だと思います。　すみません、確かではないです。

済扶島では普段できない経験ができてよかったです。でも結構びっくりました。
ぜひ一度行ってみてください。
それから平澤市へお越しの際はぜひ連絡ください。

わたしは、列車とバスを乗り継いでいきました。車のほうが便利ですね。
チェブドイックには新鮮な海産物が食べられるお店がたくさんありますね。
アワビ、カキ、ホヤのほか、
アサリのカルグクスがおいしかったです。

時期が悪く、完全に潮が満ちるところは見られませんでした。