こちらでは御朱印を戴きます。
樹齢660年のイチョウの木には観音菩薩がいるように見えます。

利用日：2023.08.13

14日、朝九時に宿を出発。今日は今季初めての寒波到来で、日中の最高気温が5度と天気予報で言っていました。外に出てみると寒い寒い。歩道の水たまりは凍っています。驪州市庁近くの店でモヤシクッパを食べ体を温めて、神勒寺まで歩いていきました。ゆっくり歩いて20分ほどで到着です。
入り口近くの立派な建物の観光案内所で話を聞きながら暖を取り、神勒寺に行きました。駐車場は空っぽです。
今日の観光客は、私ともう一組だけです。紅葉も過ぎ冷え冷えとしています。
境内の観音堂と本堂からお経の声が聞こえていて、入り口に靴が何足かあるのを見ると、祈祷に来ている人がいるようです。一通り見て回り早々に引き上げました。この寺は平地にあるので年寄りの足には助かります。

　イチョウの古木をふと見ると、観音菩薩のお姿が・・・。幹の一部が変化したものです。

　すごい発見かと思いましたが、近くに案内板が。

　今ごろ新発見はないですよね。

みなさんの書き込みを参考にバスで行ってました。驪州バスターミナルの正面出口から右道なりにいくと地図の辺りに神勒寺に行くバス停があります。

神勒寺のバス停を降りると大きな駐車場があり、この中に観光案内所もありますのでここで情報を入手してもいいかもしれません。そして川の方面に400ｍ位歩くと入口の門があり、券売所もあります。意外と本殿までは遠いかんじがしました。

中はちょうど御釈迦さんの誕生日で飾りつけされていて、きれいでした。平日のお昼過ぎなのに大型バスも多く、団体さんがいっぱいです。このお寺で、やはり印象に残ったのは川縁に突き出した江月軒が印象的でした。みなさんちょっと座って川を眺めながら休憩されていましたね。

【シルルッサ】という名前の響きがとても素敵だな～と思ってながら見て回っていました。

４月６日の月曜日、驪州に出張する機会があったので、短時間ですが寄ってみました。

月曜日の昼なので、観光客もほとんどおらず閑散としていました。韓流ドラマには詳しくないので、ここが何のドラマの撮影地だとかはよくわかりませんでしたが、南漢江の流れを眺めながら、のんびり過ごすには、いい場所だと思います。

交通手段は、東ソウルバスターミナルからバスで１時間２０分ぐらいで驪州総合ターミナルに着き、そこから市内バスで１０分ぐらいです。９８０番台のバスはほとんど神勒寺に行くと思いますし、タクシーだと５分ぐらいで行けると思います。

京畿道驪州市にあるお寺です。
2014/8/17に行きました。
拝観料2200WON

驪州ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙの少し先にある停留所からﾊﾞｽに乗ります。
980番台のほとんどのﾊﾞｽが神勒寺を通り、本数がたくさんあります。
神勒寺まで10分もかかりませんでした。

神勒寺の停留所で下りると神勒寺観光地で、陶磁器のお店が並んでありました。

韓国の寺院では唯一川岸にあるお寺だそうです。
境内の一番奥の川岸は岩肌で、江月軒という休息所があり、
ここから川が流れる景色を楽しめます。

2012年12月25日、何故かクリスマスの日に行ってきました。
私はクリスチャンでも仏教徒でもないので、いつでもいいのですが。

驪州のバスターミナルを出ると左側にあるロータリーの中央には
世宗大王の銅像がありました。
雪が積もっていても、お寺の門から本堂までは、除雪してあります。
きっとお坊さんが朝、雪を掃いているのでしょうね。
帰りにバス停まで行く途中に観光案内所がありました。
「日本から来た」というと、受付の女性がコーヒーを出してくれました。
雪道を歩いて来たので暖かかったです。

先日、北漢江沿いの施設をあげたので、今度は南漢江をあげてみます。

驪州（ヨジュ）にある神勒寺（신륵사　シルルクサ）です。
このお寺は新羅時代の真平王（善徳女王の父）の代に建てられたそうです。
韓国の寺院では唯一河岸にあり、夕暮れ時の鐘の音は素晴らしいそうです。

私は今年の３月６日に、ソウルからまず利川に向かい、韓国人の友人と
合流して陶芸村を回り、「青木」で韓定食を食べました。「チュノ」の最後、
テギルが利川に土地を買ったのは、ここが豊かな土地で、利川米で有名
だから？ネタバレですが、最後に耕す二人が出て来ましたよね＾＾；
それもあって利川米が食べられる｢青木」に行きましたが、友達は隣の
「테평성대」の方が好みだったようです＾＾；食後にバスで驪州まで移動。

驪州はハングルを作った世宗大王陵があるので、街に入るとロータリーに
光化門広場やヨイド公園にあるような世宗大王像がありました。

神勒寺はやはり「チュノ」の撮影地だということで、一度はあの河のほとりに
立ってみたかったのです。そしてここは、世宗大王の英陵の陵寺でもあります。
現在、主役だったチャン・ヒョクは世宗大王の時代の「根の深い木」でまた
史劇に出ていて関連があって感慨深いですが＾＾；

情報を集めたり、帰りに観光案内所で頂いた日本語版の冊子でも確認したの
ですが、ターミナルから神勒寺へ行くバス便は１時間に一本で所要時間１０分。
それしか書いていなくて、時刻がわからなかったのでタクシーで行きました。
開いている時間は日の出から日没まで、入場料は大人２０００Ｗです。

神勒寺の前の河は南漢江ですが、この辺りは美しさのゆえか、麗江という名で
呼ばれているようです。驪州はまた、「拝啓ご両親様」というドラマでも使われて
南漢江が何度も出てきて、綺麗な場所だなぁ・・・と当時観ていて思いました。

観光案内所に至る場所は神勒寺観光地になっていて家族連れが多かったです。
大門を出て幹線道路にバス停はありますが時間がわからず、タクシーも通らず、
ようやく数十分後に空車タクシーが通りかかりました。
行かれる場合は時間の余裕、あるいは帰りのタクシーの手配を考えた方が
いいかと思います。神勒寺はかなり広いですが、タクシーで行くと券売所の
近くまで乗せて貰えて４０００Ｗ程度でした。
コネストさんでも、アウトレットと合わせてこちらへ行くツアーもあるようなので
韓国語が全くわからない方はツアーの方がいいかと思います。

チョウムさんへ


こんにちは（＾＾）
私も「チュノ」の大ファンで、そして「根の深い木」も今からとても楽しみにしているので
こちらの投稿、とても有り難く為になりました！

テギル、土地買ってましたね〜！​
一見チャラチャラしているようで実は先の事をきちんと考えている姿に
「結婚するならこういう人にして〜♪」と娘にも言った事が…（笑）


私は未だにソウル中心しか回っておらず、自力で遠出したと言えば春川くらいなのですが
機会を作って是非こちらにも遊びに行きたいです！
コネストさんのツアーも便利ですね♪


交通情報なども大変参考になりました（＾▽＾）
お写真共々、どうもありがとうございました

ビダムンノさん、こんばんは♪

チュノがお好きなんですね＾＾私、リアルタイムで観ていました＾＾
で、驚いたのは、行ったばかりの河回村や屏山書院が登場したこと！
神勒寺とは離れてしまいますが、チュノ繋がりで。。。

一昨年の９月末、安東世界仮面祭りに合わせて民泊を予約したのですが
新型インフルエンザのせいで中止(T_T)それでも予定通り行って来たのです。
まさにその直後の撮影だったので・・・数日差だったと思われます＾＾；

ビダムンノさんのお名前で面白いことを発見しました＾＾
慶州は昨年春、一人で訪れ、ミレニアムパークも行って来ましたが、そこには
ビダムグッズはなく、最終回の写真入り垂れ幕のみありました。ビダムは
こちらではなく、ドラミア中心でしたね＾＾；で、そのビダムと、ムンノがそれぞれ
違うドラマや映画で訪れているのが、まさに屏山書院だったのです＾＾
ムンノは「チュノ」で、テハの先輩として出てきて、彼の家が屏山書院で、
その高楼でテハと話し、書院の前庭で戦っていますよね＾＾
ビダムは「美人図」という映画にカンムという役で出ていて（ちなみにナムギルの
役の中ではカンムが一番好きです♡）同じ屏山書院は「風の絵師」でも出て来た
キム・ボンドの家として出て来ました。カンムは高楼の下の柱に、相撲大会で
優勝して貰った子牛をユンボクにあげる為に繋いで行きました。
ビダムとムンノ、この場所でまた繋がってる・・・訪問して思った次第です
今年の春に再訪したら、高楼には登れなくなってて、一番のお気に入りになった
場所だったのに残念でした((+_+))

また話を戻すと、神勒寺の前の南漢江はとても雄大で素敵でしたが、河回村を
囲む洛東江もとっても素敵でした。最後までテーマから外れてしまい・・・<m(__)m>

チョウムさんへ


詳しく、そしてとても丁寧なお返事、本当にありがとうございます！
色々なお話を聞けて感激しました


＞ビダムとムンノ、この場所でまた繋がってる・・・


↑よいですね〜〜〜〜♪
　なんだか感動してしまいますね


そして「美人図」「風の絵師」は今一番見たい物のTOP2なので
チョウムさんのお話を聞いて増々「早くレンタルせねば！」と意気込んでいます！（笑）
（名前が近いところで「風の伝説」（社交ダンスの映画）は拝見しました　笑）


テハの先輩役をしていたムンノが屏山書院で
「天使の誘惑」でアラン（トンイのチャン・ヒビン）のゴーストデザイナーをしていた
チョン・サンモ（「ローズマリ〜」、と言っていた人）にあっけなく殺害された時は
エッ！？と目が点になりました（笑）

役者さんも色々なドラマに登場して役柄もまったく違う物もあるので
自分が ”一番強烈なイメージを持ったドラマの役柄” がその方から抜けず、
その状態でドラマを見比べていると面白いですね♪

（「イ・サン」でサンを暗殺しようとした忍者みたいな渋い刺客が
　「ピンクのリップスティック」でお間抜けなMrチョンを演じていた時は
　大笑いしてしまいました）


時代劇が特に大好きですがテレビで拝見する情報くらいしかわからない素人なので、
こうした撮影地にチョウムさんのような詳しい方と行くことができたら
何倍も楽しめるんだなぁ、と本当に思います


ドラマのシーンが甦るお写真共々、どうもありがとうございました！（＾▽＾）／

ビダムンノさん、お返事ありがとうございます＾＾

人物紹介の仕方が、マニアックで笑っちゃいました！爆）

チョルンですが、ビダムンノさんの説明でもわかりましたが、彼はいつも
少し変わった役が多く、でも歌も巧くていい役者さんだと思います。
未見でしたら、古いドラマですが「おはよう、神様」（日本での「アルジャーノンに
花束を」というドラマとテーマが同じです）とか「愛に狂う」「強敵たち」とかの
ドラマでもいい味出してますよ＾＾

今、「ソドンヨ」を遅ればせながら観ています。来月、扶余に行くので今更ですが
百済ものを・・・善徳女王の妹がヒロインですが、善徳女王はほぼ出て来なくて
影が薄いですね。。。笑）同時期をいろんな角度で観れて面白いですね＾＾
ただ、善徳でも時代考証を検証してみたりしましたが、史実とはかなり異なっているので、
史実を基に、ほぼフィクションですね。
イサンもお好きなようですが、正祖も｢風の絵師」以外にもいろいろ取り扱われていて
「トキメキ☆成均館スキャンダル」や「漢城別曲ー正」等を観ました。
特に「漢城別曲―正」はテーマが「チュノ」と似ていて、こちらが論文なら｢チュノ」は
漫画だと言われている作品で、８話と短いのですが、少々難しく、かつ短いのによく
出来ている作品だと思いました。
ドラマも次々・・・で、録画しても観る時間がとれないのが現状でアップアップしています。

コメント、どうもありがとうございました

チョウム様，ピダムンノ様
横レス失礼します。

今ちょうど「推奴」を見ている最中です＾＾それでお写真を拝見しながらここだ～
と喜んでおります
変わった時代劇だけど，陰謀が渦巻く韓国ならではの時代劇で，ちょっと怖いなあ～と
思いながら見ているんです

テハ将軍の先輩，ムンノ様がやられてしまったことに私は憤慨しております
だって両班だといってもあんなに無茶苦茶してもかまわないのかしかも・・・
「愛に狂う」でしつこくイ・ミヨンに迫ってた亡き婚約者の友だち，「天使の誘惑」“ローズマリー～”
のサンウだったかな。←思いっきり関係ないけどあまりタイプじゃないなあ
（チョウムさんごめんさい）。
「推奴」では早く天罰が下れと思って見ております。
最終話をソウルで見たけど（死闘をしているシーンを），結末をはっきり覚えていなくて・・・。
チャン・ヒョクより断然オ・ジホな私です

ヨジュだったらソウルからあまり遠くないですね～。何とか頑張れば行けそうな気がします。
景色が素敵です
江月軒って，手紙を持って来させた貧しい者に毒を食べさせて，口封じをするシーンにも何度も
出て来ましたよね怖い～

「薯童謡」好きなドラマです
最近の時代劇は海外向けの視野に入れているのでしょう。韓流を意識し過ぎてる気がしています。だからそれ以前に制作されたドラマの方が落ち着いて見れるような気がします（個人的な感想）。
扶余は地方の田舎町って感じですが，のんびりとできますよ。
白馬江も滔々とゆったり流れております。
遊覧船乗り場の横にあるお寺の奥に薬水が湧き出ています。
毎日王様に献上したお水ですので是非お立ち寄りください（私は飲み損ねました）。
行かれましたら，ご報告お待ちしております。

長々と失礼しました。

うりんさん、コメントありがとうございます＾＾

そうですか、今、推奴を観てるんですね＾＾
チョルンは、とっても暗い役どころですよね。。。確かに、毎回、
いい加減にしろ！と怒りたくなるキャラですね＾＾
イ・ジョンヒョクは元々、ちょっと変わった役が多いのですが、
視聴者にそう思わせたのは、役者としては成功なんだと思います。
人は違いますが、「ジャイアント」で毎回、煮えくりかえるほどの人物
だったチョン・ボソクが、「私の心が聞こえる？」ではまるで違った姿で
よく泣かされています。巧い役者は役ごとにまるっきり違うので面白いです。

そうそう、チュノの日本でのイベントに行ったので、主役３人と握手しましたよ＾＾
チャン・ヒョクには何度も会っていますが、実際には華奢であの肉体が中に？
ですし、オ・ジホも素敵でしたし、イ・ダへは可愛かったですよ＾＾

ヨジュは近いですし、利川からも近いので、両方一度に回ることも可能でした。
江月軒はおっしゃるとおり、怖いシーンでも使われましたし、最初にテギルが
テハを追うように言われてお金を上から投げられたり、捕まえたテハと共に
行ったり・・・で何度も使われましたね＾＾

「薯童謡」をようやく観終わりました。チャン＠武王の子供、その義慈王の時に
百済は黄山ヶ原（ファンサンボル）の戦いで滅び、その残党と共に戦った
日本軍は白村江（白馬江）にて破れ、多くの百済人が日本に渡ったと言われて
いますね＾＾百済をテーマにしたのはこのドラマが初めてでしたが、今では
近肖古王、ケベクと、なんだか立て続けですね＾＾；

湧き水は伝説がある所ですね＾＾飲むと若返るとかの水で、老人が飲みに行って
帰らないので老婆が迎えに行ったら、赤ん坊になっていたとか・・・
私達も、飲んで若返るといいのですが。。。爆）

コメントありがとうございました