白馬江遊覧船 ペンマガンユラムソン / 백마강유람선
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おとといは、蒸し暑さとミセモンジ。
昨日は、一日中、雨。
今日は、お天気だ、ラッキー!と思いきや、扶余に到着すると、猛烈な風と寒さに見舞われました…
寒いっ!髪はぐしゃぐしゃ、ストールを体に巻き付けながら、歩いて前を見るのに必死です。
地図を広げようにも、風でクシャクシャになり、自分の感を頼りに、渡船場の方に向かいます。
本当にこの道でいいのだろうか…と思いつつ、山城を目印に進むと、有名なサンパッのお店がありました。
「よし、あってる。」更に人っ子一人いない道を進むと、川に出ました。
看板があったので、川沿いを進むと、乗り場が見えました。
百済風の船に乗りたいなと思っていたら、次はその船だそうですが、20人集まらないと出航しません。
団体さんが来たから待つように言われ、強風と寒さの中、待ちます。
ご老人方の団体が来られたので、席を譲り、外の甲板に出て座ります。
満員状態で出発すると思いきや、2人の子供連れの方がぎりぎりで乗られました。
「えっ、もう乗れないよ…」と思いつつ、何とか子供さんだけは、私達の横に座れました。
すると、お母さんが笑顔で「コマプスムニダ~」と言って、何と持っていた韓国風のお煎餅のような物を私共に下さいました。
漢江遊覧船の際、嫌な思いをしていたので、一瞬でも「もう乗れないよ…」と思った自分が恥ずかしいと思いました。
更には、「写真を撮りましょうか?」と、自ら聞いて下さり、撮ってくれました。
(扶余(百済)のイイ人11人目)
お煎餅は、持っているだけなのに、強風で、端から飛んでいきます。
慌てて食べますが、今度は、持ち手の方から飛んでいきます。
ほのかな甘さの優しいお菓子でした。
船は、白馬江を進みます。
白村江の戦いの際、遠く倭国から来た戦士達も、この川を眺めたのでしょうか?
命を落とす時、どんなに国に帰りたかったでしょうか?
百済の宮女達も、落花岩から身を投げる時、どんなに怖かったでしょうか?
そんなはるか昔の事を思いつつ、静かに手を合わせました。
新緑は美しく、川も美しく、何故か懐かしい…
そんな風景を眺めていると、扶蘇山城の後門の近くの渡船場に到着しました。
※この川は現在では錦江と呼びますが、あえて昔の呼称である白馬江と書かせて頂きました。
ピャ~、いきなり芝桜が道端でお出迎えです。
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これは何のトラックでしょうか?
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本当にこの道でいいよね…と不安になります。
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クドゥレ飲食街の地図です。結構食事をする所があるようです。
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有名なクドゥレサンパッです。
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人っこ一人歩いていません。やっぱり不安です。
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強風の中、髪はぐしゃぐしゃ、寒いのでストールを体に巻き付け、…
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川沿いは気持ちがいいです。
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乗り場は何処?
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乗り場に到着!船はどれかな?
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写真を追加いたします。
約20年前、ここの売店で600Wで大きなクックァパンアイスを…
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やったー、大きな船です。でも20人集まらないと出航しません。
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あちらの方が、このお煎餅を下さいました。ほのかな甘さで美味し…
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軽くて、柔らかいので、強風でどんどん飛んでいきます。
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反対側の船から手を振っています。
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百済の時代と変わらない風景でしょうか?
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強風でなかなか船をつけられません。
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扶蘇山城の後門につきました。
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沢山の写真有難うございます。
去年、私が扶蘇山城の上から白馬江を見下ろした時下に見えていた船がこの船だったんですね。
百花亭から結構急な坂でした。
時間の関係で川の手前で引き返しましたが時間が有れば船に乗りたかったです。
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vakabonさん
こんにちは。
返信を下さり、ありがとうございます。
扶余をまわるにあたって、予定を当初、国立博物館側からまわり、最後に遊覧船という設定にしておりました。
ただ、どうしても遊覧船には乗りたかったので、最後に時間がなくなるよりは、最初に遊覧船へ行き、人が集まるのを待とうと計画変更。
バスTから歩いて乗り場まで向かい、ものすごい強風の中、ゆっくり歩いて20分位で到着しました。
扶余は良かったです。
何か街全体がゆっくりしていて、人も穏やかでイイ人ばかりでした。
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こんにちは。いつも楽しませていただきありがとうございます。
最近は地方への旅に行く機会がなく、みなさんの旅行記で疑似体験するばかりです。
謎のトラックですが、屋根改良とありますね。瓦をアピールしているし、瓦に強い会社なのかな?と推測いたします。
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nananasanさん
こんにちは、お久しぶりです。
返信を下さり、ありがとうございます。
あのトラックには、屋根改良と書かれていたのですね。
なかなか見かけないトラックでしたので、ついパチリと撮ってしまいました。
奇遇な話ですが、以前「チョンマネヨ」という言葉に対しての返信を下さってまして、それを使う機会をずっと逃していたのですが、今回、ちょうど、お煎餅を下さった方に、「チョンマネヨ」と使ってみたのです!
すると、私達が強風でサングラスにストールを頭に巻き付けるといった風貌をしていたからか、韓国の人かと思っていたようで、チョンマネヨと言った瞬間、えっ?という表情をされ、日本語で、「日本の方ですか?」と驚かれていました。
席を少し横によけただけで、笑顔で、お煎餅を下さるなんて、扶余の方は本当にいい人だなあ、と思いました。
地方の旅は、色々な発見があり、本当に楽しいですね^^
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遊覧船について、調べているのですが、
1.船の種類は、2種類と書かれておりますが、帆船と屋形船のような船は、時間によってどの船を出すのか、決まっているのでしょうか?
2.屋形船は、最低7人集まらないと船を出さないとの事ですが、現在も同じ状況でしょうか?集まらない場合、いくらかお金を支払えば出航してくれるのでしょうか?
3.クドゥレ渡船場で降りた場合、市街地まで徒歩20分とありますが、市街地のどの辺りまでの時間なのでしょうか?
クドゥレ飲食店通りまでだと、クドゥレ渡船場まで、徒歩でどの位かかるのでしょうか?
もし、存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
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bian さん
遠い記憶を辿ってみました。
1.船の種類は2種類
確かに2種類あり、交互にやって来ては出発していました。特に時間が決まっているような様子ではなくて、乗客が集まれば出発だったような。その間、もう一隻が戻って来てしまったら、その一隻は川の沖の方で停泊して待っていたのでしょうか、乗り場から遠い所にずっと泊まっているので、何故かなと当時は疑問に思いましたが、今考えれば、二隻同時に着岸せずに沖合で待っていたのですね。
2.屋形船は、最低7人
私も、待っても待っても乗客が6人しかいなかったら、どうしよう・・・!? と、物凄く心配しました。ところがそれは杞憂で、先生の先導による小学生数十名の団体様と同乗になり、うーーーっるさいったらなかったです(^-^;
何故、物凄く心配したかというと、40000ウォン払えば出航してもらえるぜ、という情報を得ていたからです。どこからの情報だったのか思い出せません、御免なさい。確かあの頃は40000ウォンだったと記憶するのですが、これも定かではありません。40000ウォンと言えば、当時のレートでは3000円ぐらい、3000円も出せば立派な御飯が3回食べられます。片道10分程度に3000円という強気にはビビってしまいました。現地に着いてみて雰囲気に酔いしれ、3000円出しても乗りたいという気持ちが強ければ払ってしまったかもしれませんが、やはりビビリましたね、貧乏でケチですから(笑) 現在は、どんな値段設定になっているのでしょうか、皆目見当が付きません。
3.クドゥレ渡船場で降りた場合
多分あの「聖王像」というのがあるロータリー辺りまでの時間だろうと思います。市街地の名所旧跡を巡るには、バスやタクシーを使わなくても徒歩圏内だなという印象があり、それほどビビル距離ではないです。KONEST地図の左下に縮尺が出ていますので、大方の目分量で距離感を把握しておいたらどうでしょうか。
私も、行くまでは街がどんな様子なのか解らずに、色々と心配したり不安がったりを繰り返していました。が、行ってみたらば何と何と、想像を絶する素敵な所で、不安は吹き飛びました。人々は穏やか&親切。タクシーをボッタクった記事を投稿していますので、良かったら御笑覧ください(^^)
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floweryukiさん
こんばんは。
返信及び、貴重な情報を詳細に教えて下さり、ありがとうございます。
大昔に、ツアーで行った際は、確か遊覧船というより、漁船のような船に乗り、反対の川岸から、出航し、落花岩の下あたりに到着したのを覚えております。
今は、百済の時代のような遊覧船に乗れるとの事で、わくわくしております。
7人集まらなければどうしようと考えましたが、40000Wは高いですね。
たった10分近くの為にそのお金を支払うのはやめておます。
集まらずに諦めて、また扶蘇山城を戻るのは辛いので、早めに遊覧船に行き、人数が集まるまで、待つことにします。
地図で見るのと、実際行ったらこんなはずじゃなかった…という道が結構あるので、ビビっておりました(笑)
なるべくタクシーを使わずに、公共機関か徒歩で見て回ろうと思っておりますが、
>行ってみたらば何と何と、想像を絶する素敵な所で、不安は吹き飛びました。
のお言葉を信じて、楽しみに行こうと思います。
タクシーをボッタクッった記事、読みましたよ^^
きっと扶余は親切な方が多いのですね。
何となく温かい気持ちになりますね。
昔扶余に行った時は、ツアーで夕方で日が暮れる直前で、ほとんど扶余の記憶がないので、とても楽しみです。
ご親切に教えて下さり、ありがとうございました。
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いえいえ、お礼には及びません。私が通っていた頃から随分と時間が経っていますので、また違う状況が旅人を待っているかも知れませんね。ともあれ、旅が無事で楽しい思い出ができますよう(^^)
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ありがとうございます。
靴は最低限、靴底の剥がれない平たい靴で行きます(笑)
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返信する
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皐蘭寺をさらに下ると、遊覧船乗り場がありました。
当初は、水北亭船着き場に行く予定でしたが、クドゥレ船着き場しかないと言われ、20分くらい待って乗りました。
船は、ふつうの遊覧船のほかに、昔の軍船のような黄布帆壱船があるようで、私は黄布帆船に。
黄色の帆がカッコいいです。
出航と同時にトロットが!
と思ったらカンバンにいたアジョシとアジュマが踊り出すではないですか!思わずニンマリしちゃいました。
船上から落花岩が見えました。
雄大な白馬江をゆったりと渡る時間は現実を忘れさせてくれました。
数十分の船旅ですがオススメです。
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11月12日土曜日に行って来ました。
張り切って扶余に行くぞ!と計画をたてたものの、前夜、B BOYを観た後に
弘大から東大門まで移動し、チンハルメでタッハンマリを食べ、その後、光熙市場にて毛皮を
あれこれ試着し更にDOOTAでUGGのブーツ購入し(梨大の本店O’MY SOLE まで行ったそうですが
席を外しているというメモがあって、待ってもなかなか戻って来なかったそうで・・・)と、娘と
その友達連れの夜はいつまでも終わらず。ビルの前で待っている母は辛かった・・・
結局2時半近くにDOOTAを離れ、待っている間に余りにもたくさんの違法
タクシーを目撃したため、仕方なく鍾路を歩いて帰るべく。。。でも、間もなく
流しのタクシーがつかまり、4人だからあり得ない安さで宿まで帰れました^^
翌日、早起きできず、それでも10時過ぎには南部ターミナルに着きましたが
土曜ゆえ満員が続き、12時少し前のバスにようやく乗れました^^;
扶余に着いたのはすでに2時をとっくに回り、一泊用の荷物を預けるのに
ロッカーを探しましたが見当たらず、チケット売り場で尋ねたら、事務所で預かって頂けました^^
身軽になってようやく、お昼を食べにクドゥレトルッサムパッへ。
ピョニュクとプルコギのトルサムパッを二人前ずつ頼んで、〆のヌルンジまで
堪能していたら、早4時近く。。。急がねば!と扶蘇山城入口近くの観光案内所
まで歩いて行きました。受付の方に、最後の船の時間を尋ねると、連絡して
くださって、5時までに皐蘭寺の船着き場に行かないと保証できないと。。。
で、時計を指差し、今、4時20分です。ここから早く歩いても百花亭まで30分、
急いで降りても船着き場まで40分はかかるので、5時過ぎるかもしれず、
そうなると再び山道を歩いて降りて来ないとならないから、無理そうですと・・・
船の時間はお客さんの数次第なので定まっていないようです。少ない時は
7人集まるまで動かないのだとか・・・
代案として、クドゥレナルト(船着き場)までタクシーで行って、船で往復すれば
河から観ることが出来ますが。。。そう言われて、仕方なく表通りでタクシーに。
さっき食べたお店の所で、「さっき、ここで食べたんです」と言うと、運転手さんは
呆れ顔!ここから観光案内所まで歩いたの?船着き場はすぐ先なのにって。。
扶蘇山の入口はそちら!という固定観念でそっちへ行ったのですが、後で
大きな判断違いがわかることに。。。帰りにタクシーはいないからと名刺を
渡され・・・船に乗り込みました。障害者の施設なのか?学校なのか?
車いすの子供?人達が大勢いて、スロープがない所が大変そうでした。
すでに太陽は傾き始め・・・白馬江(日本なら白村江)の素敵な夕陽が!
余りに綺麗で、何度もシャッターを押しました。船の上では歌い始める人、
仲良しになった二家族もいて、降りてから一緒に扶蘇山城の入口まで行こうと
誘われました。そこでハタと気付く私^^;そうだったんです。反対側から船で
行って、山に登り降りて来ることも可能だったのです・・・残念ながら往復を
買ってしまった私・・・人が多いから最後の船まで20分程度はあると聞いて、
近くの皐蘭寺までは一緒に行き、伝説の泉の水は飲むことが出来ました^^
一口飲んだら3歳若返ると聞いて、みんな若くなりたいね~♪と積極的^^;
知り合いになった女の子に、たくさん飲んだら伝説のお祖父さんみたいに
赤ちゃんになっちゃうよ^^と言ったら、その子のおかあさんが笑っていました^^
みんなで記念撮影をして、頂いた名刺のアドレスにその写真を送ったら、
一番小さな4年生の女の子からお礼のメールと、彼女の家族が撮った
写真もたくさん送ってくれました。
扶余まで行って、ほとんど回れませんでしたが、おいしい食事と、白馬江の夕陽、
皐蘭寺の薬水を飲めたこと、知り合いになった高陽市一山の家族との思い出だけ
でも行った価値がありました。
その後、儒城温泉に行くのに、直通バスがなくて、ターミナルで訊いたら公州まで行って乗り換えだと・・・
期せずして、バスから公州城のライトアップが観れて、とても素敵でした。
公州は予定していなかったのに、扶余の前にお城があった百済の公州城を
観ることが出来てラッキーでした^^
ロータリーに聖王像。もうひとつにはケべク将軍。街の入口には大…
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食堂がたくさん集まっています。案内図もあります。最初からここ…
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この後、かぼちゃや豆の入った石焼きご飯がお釜で出て来ました。…
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街燈までもに大香炉の鳥が・・・
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随分遠回りして着いた白馬江。クドゥレ船着き場。
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こういう船に乗りました。百済の黄色と赤の旗もドラマで観たのと…
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船から写した白馬江の夕陽です。大和はここまで援軍を出したんだ…
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3千人の女官が身を投げたと言われる落花岩。その上には百花亭と…
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船から観た皐蘭寺。ここは行けてよかったです^^
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皐蘭井と書かれていました。井戸の岩には薬水というハングルがあ…
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韓国一周旅行中、立ち寄ってみようかなと思った街が扶余です。
ガイドブックを読んでいたところ、この忠清北道にある扶余という街は、
百済王朝の中心地であったとのこと。
百済の歴史にも少し興味を抱いていたので、立ち寄ってみることにしました。
まずは、扶余の高速バスターミナルに到着。
そこから20分ほど歩いて、
扶蘇山城の入り口近くにある観光案内所に行きました。
日本人も多く訪れるのか、
大きめの案内所には日本語担当の方もいらっしゃいましたよ。
白馬江の川下りをしたかったので、それについての所要時間を聞くことに。
山を上って船着き場に行かなければならず、
そこまでは30分以上はかかるとのこと。
さらに、人が集まらないと船が出港しないとのことでした。
もう4時近かったので、もしかしたら船が出ないかもしれなとのことでしたが、
せっかくここまで来たので行ってみることにしました^^
案内所の裏手にある扶蘇山城の入り口で、
扶蘇山城に入る切符を買い、いざハイキング開始!
平日だったので、散策する人がわずかという感じで、
素敵な山の風景を一人占めできちゃいました。
しばらく登り道が続くので、これは軽い山登りに近かったと思います。
ちなみにパンフレットによると、
扶蘇山城は百済の宮の庭園であり、
戦争時には最後の防御城となった場所とのこと。
中国や日本との交易路であった白馬江も近くを流れています。
山登りの途中でも白馬江がたまに見え、その深い青さに目を奪われました。
30分以上かかると言われたのですが、
かなりの勢いで歩いたからか20分強くらいで着きました笑。
ただ道を間違うとかなり長い距離を歩かなければならなくなるとのことなので、
ここは注意。
でも道の途中に案内板が出てるので、地図を睨みあっていけば間違いなく
たどり着けると思います。
途中、日本人の方にもお会いしましたよ^^
さて、いよいよ船着き場に着いたのですが、
運よく団体のお客さんと遭遇!
すぐに船が出発するとのことで、早速乗り込みました。
申し訳ないことに正確な切符の値段を忘れてしまったのですが、
2000ウォンとか3000ウォンとか、決して高くはない値段でした^^
船も百済を意識しているのか、ちょっと古めかしいイメージの船。
百済という旗が風になびいて、まるでその時代にタイムスリップしたかのような感覚でした。
船はすぐ近くのクドゥレ船着き場まで遊覧します。
時間はおそらく15分程度だったと思います。
ガイドのおじさんの説明を聞きながら、しばし悠久の時に身を任せ…。
途中、落花岩という名所が見えるのですが、
ここは百済が滅びた日に、女性たちが身を投げた場とのこと。
絶壁はその血の色でいまだに赤いといわれいますが、
確かに言われてみればそのようにも見え…。
切ない気持ちになってしまいました。
夕暮れの白馬江をゆったりとくだっていると、
時間の流れもゆったりしているような感覚に。
登ってきた扶蘇山城の山肌を眺めながら、15分ほどの川下りを楽しみました。
クドゥレ船着き場につき、そこからもう一度観光案内所に戻ったのですが、
やはり20分くらいかかった気がします。
時間があれば、博物館等も行ってみたかったのですが、
この日は次の目的地に移動しようと思っていたので、ここで終了。
百済の歴史等にも興味がある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?^^
街全体、この百済をきっかけに観光文化を花開かせようとしてる感じでした。
これからもしかしたら一層注目の街になるかもですね。
扶蘇山城を眺めて川下り
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扶蘇山城の入り口です。
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山を登っていく感じ
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たまに白馬江が見えます^^
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こちらが遊覧船
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百済の旗がたなびきます^^
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百済の時代にタイムスリップしたかのような15分の船旅でした^…
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momo<>様
2年前の3月末に行って来ました。
写真を拝見して懐かしく思いだしました。
百済は日本とのつながりも深く、ちょうど「薯童謡」を見たところだったので、扶蘇山城もちょっとしたハイキング気分で登って船に乗って戻りました。
乗船所に皇蘭寺があってその後方に井戸があります。その井戸の水を百済の王は毎日飲んでいたとか。すぐに船が出るようだったので飲み忘れてしまいました。残念。
扶蘇山城の中腹に、兵糧を置いていた倉庫があって、何百年前に焼失してしまった場所もご覧になりましたか?その前に売店がありました。その売店で、その時に燃えた後に残った真っ黒焦げの米を見せてもらいました。同行の知人が「ちょっとかじってもいいか?」と聞き、貰って噛んで見ました。ちょっと苦かったかな。
新羅の慶州は、修学旅行のメッカだそうですし、明るく開放的なイメージ(個人的にそう思うだけですが)なのですが、それに比べて扶余は、ひなびた田舎、小さな地方都市って感じです。国の力の入れ方も違うんだ、というような話しも聞きましたが、真偽の程はわかりません。
ちょっと色々と思いだしています。
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>うりんさま
レスありがとうございます
百済は日本との関係も深くとのこと、まさにわたしもそのような印象があり、
この扶余に興味を抱いた次第です^^
乗船所に皇蘭寺があってその後方に井戸があるとのことですが、
わたしもとにかく船に間に合うか!という感じで先を急いでいたので、
まったく気づきませんでした…。
不勉強が悔やまれます。。
知っていたら、わたしもお水飲んでみたかったです。
もくもくと歩を進めていたので、その兵糧も知らず…。
ああ、何をしに扶蘇城山まで行ったのでしょう><
何百年前なのに当時のお米が残っているなんてすごいですね。
慶州に比べたら、確かにまだそれほど有名ではない分、
調べてみるほど面白そうです。
扶余はお話しの通り、慶州に比べると小さな地方都市という感じを受けました。
昨年は世界大百済典という催しも開かれたようで、
だんだんと力が入れられている印象です。
今後、どのように変わっていくのかちょっと気になる街ですね^^
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昨年、私も白馬江の川岸にコスモスがいっぱい!咲いている時に行きました。
懐かしいですね。^^
井戸の話が出ていましたが、伝説的な話があって、
老夫婦が居て、お爺さんが井戸の水を飲みに行ったまま帰らないので、お婆さんが心配になって見に行くと、赤ん坊が井戸の側に居た。と言う事です。
井戸の水を一口飲むと10年若返ると書いてありましたね。^^
しっかり!飲んできました。
扶余は私の好きな場所でもあります。公州から足を延ばして必ず行きますね。
写真も懐かしく見せて頂きました。^^
3000人の宮女が飛び降りた場所ですね。
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船が昔を再現していますね。
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>ガイドブックを読んでいたところ、この忠清北道にある扶余という街は、
う~ん、そのガイドブック、日本の出版社のものですか?
扶余は忠清「南道」にある郡なのですが・・・。
それはさておき、4時近くで「もう船が出ないかも」も不思議でない、わりと静かな
町ですよね。
が、この遊覧船、宮南池のハスの季節や、「百済文化祭」など、扶余全体が
混んでいる時期だと、韓国人の家族連れや団体もいて大人気です。
午後5時過ぎの「珍しく大人気な船着場」写真を撮ってみました。
めずらしく大人気
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船上にも沢山の人
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返信する
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皐蘭寺
「扶蘇山城」の麓。白馬江遊覧船乗り場にあるお寺 (76.06m)
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扶蘇山城
古都・百済の繁栄と滅亡をともにした、世界遺産の山城 (449.16m)
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皐蘭寺
「扶蘇山城」の麓。白馬江遊覧船乗り場にあるお寺 (76.06m)
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扶蘇山城
古都・百済の繁栄と滅亡をともにした、世界遺産の山城 (449.16m)
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掲載日:11.03.20 |
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