おぼろげな追憶への旅行~
↑
このように日本語のパンフレットに書いてありました。
三清洞からずっと南下して、正読図書館でトイレを借りた後、レンガ造りの
建物を発見しました。
本当の小学校と思ったのですが、良く見ると「ソウル教育博物館」とあります。
最初に見たのは、先生と子どもたち
朝登校時、先生にお会いしたらちゃんとお辞儀をして「アンニョンハセヨ」と
言うのですよ!という感じがヒシヒシ伝わってきました。
でも、とっても和やかな感じで可愛い~
昔の学校の教室をイメージして作られていたり、制服、賞状、教科書、成績表などたくさん
展示されています。
童心に戻って?学生の制服を着て写真まで撮れます
日本で言う駄菓子屋みたいな文具も扱う店もあり、受付に居たお兄さんが
写真を撮ってくれました。
なんとアイスキャンデーがあり、「それを持って撮ってみましょうか?」などと
気の利いた演出で、真冬にそんな写真を撮ってみたり・・・。
「制服でも写真撮りますよ」と言っていただけたのですが、柄にもなく遠慮しました
入場無料、しかも観覧客がほとんどいないので貸し切り状態です(日時による
かもしれません。学校行事の校外学習などで利用されるかもしれないですね)。
パンフに可愛いスタンプを押して来ました。
世宗文化会館で開催中の「ここは大韓民国1970KHz」展も見に行ったのですが、
学校の展示で言うならこちらの方がもっと楽しいですね。
北村、三清洞辺りの散策の際には、ちょっとタイムスリップして覗いてみて下さい。
インフォメーションのすぐ北です。
***********************************
コネストさんへ
先程、ソウル教育史料館と登録されいることを知りました。
現在はソウル教育博物館となっていますが、この口コミはどうすればいいでしょうか?
お任せしますので、よろしくお願いします。