住民の方がちらほら。畑仕事をされていたり、散歩？をされていたり。

ゆったりとした時間が流れているような気がしました。

（霊琴亭からの移動。朝早すぎてバスがなく、しかも寒すぎて･･･じっとしているよりは先に進もうと３バス停ほど歩き、屋根と囲いのあるバス停で30分ほど待ってやっとバスが来た。
バスの中が暖かくてウトウトし、一つ先まで行っちゃいました）

利用日：2023.05.01

アンニョンハセヨ～



先日カンウォンドに2泊3日で旅行に行ってきたんですが、1泊目に泊まったがこの왕곡마을（ワァンゴッマウル）とういう伝統的な家ばかりの村です

マウルとは韓国語で村という意味になります


学校の教科書ではこういうのを見たことがあったんですが、こういうことに実際行くのは初めてですっごくおもしろかったです



ここ、宿泊できる宿もあるし、実際ここに住んでいる方たちもいるんです



で、ここ宿泊費が激安なんです

私たちは4人で行ったんですが、4人で泊まれる1番小さい家で1泊4人で２５０００ウォン
日本円に換算すると1泊ひとり500円くらいでしょうか？？

でも部屋は2部屋あり、布団、冷蔵庫、ポットとそろっているし、新しくリニューアルしたばかりなのかトイレも水洗トイレできれいでした​




で、村をぶらぶら散歩したんですが、周りは山に囲まれていて、景色もきれいし、畑とかもたくさんあって、途中畑仕事しているおばあちゃんと話をしたりと、とってものんびりできる空間でした
（おばあちゃんは方言で話すので私にはさっぱりでした…ソウル生まれの友人も難しいと言ってましたwww）





食事をする食堂などはないので、夜は車で１０分くらい走ると町があるので、そこでご飯を食べて、帰りにチキンやら果物やらを購入して戻りました


夜になると肌寒いくらいで、田んぼに囲まれているのでカエルの声がずーーっと聞こえてきました



こういう伝統家屋で1泊はすごく貴重な体験でした