禅雲寺

ソヌンサ / 선운사
5.0
(6件)
全北特別自治道 高敞郡 禅雲寺路 250
日の出~日没
なし
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

「チャングムの誓い」撮影地にもなった文化財の宝庫

全羅北道(チョルラプッド)の高敞(コチャン)郡に位置する禅雲寺(ソヌンサ)は、577年百済威徳王(ウィドッワン)の時代に創建されたといわれる歴史あるお寺です。 大雄宝殿(テウンポジョン)の建物(宝物290号)をはじめとして禅雲寺は文化財が豊富。仏像としては兜率庵(トソルアム)の地蔵菩薩坐像(宝物280号)、博物館の金銅菩薩坐像(宝物279号)、懺堂庵(チャムダンアム)の地藏菩薩坐像(全北有形文化財第33号)の3つが有名です。 またMBCドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のロケ地としても知られています。

全羅北道(チョルラプッド)の高敞(コチャン)郡に位置する禅雲寺(ソヌンサ)は、577年百済威徳王(ウィドッワン)の時代に創建されたといわれる歴史あるお寺です。その景観の見事さから湖南(ホナム、全羅北道と全羅南道の総称)の「内金剛(ネクムガン、景勝地と名高い金剛山の中心を指す)」と呼ばれる禅雲山道立公園の中にあります。
曹渓宗の第24教区本寺にあたる禅雲寺には、お寺の参拝者はもちろんのことこの景色を愛でる多くの観光客や登山客がひっきりなしに訪れます。
禅雲寺にある沢山の文化財
大雄宝殿
大雄宝殿
大雄宝殿(テウンポジョン)の建物(宝物290号)をはじめとして禅雲寺は大変文化財の多いお寺です。

仏像としては兜率庵(トソルアム)の地蔵菩薩坐像(宝物280号)、博物館の金銅菩薩坐像(宝物279号)、懺堂庵(チャムダンアム)の地藏菩薩坐像(全北有形文化財第33号)の三つが有名です。

ただ建物は百済の時代に創建された建物がそのまま残っているわけでありません。1597年豊臣秀吉の軍が全羅道を襲撃した時、禅雲寺もその被害を受け焼失しその後再建と補修が繰り返されました。

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自然を生かした建築美
萬歳楼
萬歳楼
お茶を挟んで談笑する参拝客
お茶を挟んで談笑する参拝客
大雄寶殿の手前に位置する萬歳楼(マンセル)の建物が独特です。

自然のままの曲がった木をそのまま柱として利用しています。梁として使われている木の大きさに目を見張ります。元々萬歳楼はお坊さん達の学習場であったそうですが、現在はここで参拝客達がお茶を楽しめる空間として開放されています。
禅雲寺の天然記念物
禅雲寺のバス乗り場の建物の前もある観光案内所を出て禅雲寺の山門に向かって歩いていくとすぐ左側に変わった生え方をした木が見えます。これがソンアク(日本語ではキヅタ、天然記念物第367号)です。また大雄宝殿の裏には椿の林(天然記念物第184号)があります。毎年この椿が満開になる時期、禅雲寺では「椿の花祭り」という地元の子ども達や文化人を招いた文化祭が開かれます。
岩壁を覆う立派なソンアク(キヅタ)
岩壁を覆う立派なソンアク(キヅタ)
椿の林
椿の林
推定樹齢600年の長沙松
推定樹齢600年の長沙松
兜率岩に向かう途中にある名もない仏像
兜率岩に向かう途中にある名もない仏像
また兜率岩に向かう道の途中には推定樹齢600年の長沙松(チャンサソン)(天然記念物第354号)があります。
この松の名前が長沙松と呼ばれるのは大昔この地域が「長沙縣」に属していたからだそうです。
ドラマ「チャングムの誓い」の撮影地となった禅雲寺
この禅雲寺はMBCドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影が行われたことでも有名です。撮影場所として使われた茶畑(禅雲寺のお茶は雀舌茶として名高い)は、天王門の向かい側に位置しています。チャングムのお母さんが亡くなったシーンの撮影をした龍門窟(ヨンムンクル)はお寺から50分ほど歩いた場所にあります。途中から山道に入りますが、道がついているので特別な登山の準備がなくても足を運ぶことができます。さらにその上、チェ尚宮のシーンを撮影した落照台(ナッチョデ)まで行くのは、少し大変かもしれません。龍門窟からは1キロもないのですが、ずっと上り坂ですので実際の距離よりは遠く感じられます。
チャングムのお母さんが亡くなった龍門窟
チャングムのお母さんが亡くなった龍門窟
ドラマの看板も
ドラマの看板も
チェ尚宮最期のシーン
チェ尚宮最期のシーン
チャングムとミン・ジョンホが愛を確かめ合った茶畑
チャングムとミン・ジョンホが愛を確かめ合った茶畑
禅雲寺創建と塩作りの言い伝え
大雄宝殿の左に位置する祖師殿(チョサジョン)の壁には、禅雲寺の言い伝えを含む歴史が描かれています。元々龍のすむ場所だったこの地から黔丹禅師(コムタンソンサ)が龍を追い払って禅雲寺を創建した話、また同師が山賊達に塩作りや韓紙づくり、炭焼き等の技術を教え、彼等が悪いことをすることなく生きていけるように導いたという話です。
韓国の西海岸沿いでは昔から今に至るまで天然塩作りが盛んなのですが、特にこの地方で作った塩はまずは禅雲寺にお供えするというとが続けられてきたそうです。
崖に彫られた仏様、磨崖仏
兜率庵の脇では崖に彫られた仏様を見ることができます。

宝物1200号に指定されている兜率庵磨崖坐仏は高麗時代に掘られたといわれています。縦が約16.5メートル横が約8.5メートルで韓国にある磨崖仏では一番大きいレべルだと推定されているそうです。

この磨崖仏に関しては仏様のみぞおち部分の穴に秘伝の書が隠されているなど、様々なサイドストーリーがあります。
四季折々、いつ訪れても美しい
春は椿、夏は渓谷、秋の初めには赤い彼岸花、秋が深まれば色とりどりの紅葉、冬はお寺を覆いつくす真っ白な雪景色。禅雲寺はいつ訪れても美しい景色をその時々に楽しむことができます。一般の参拝者も「テンプルステイ」を事前に予約すれば禅雲寺の宿所に泊まって韓国のお寺生活を体験することができます。

お店データ

店名 禅雲寺
電話番号 063-561-1422
営業時間 日の出~日没
休業日 なし
日本語 不可
その他外国語 不可
支払方法 無料
Eメール なし
関連サイト www.seonunsa.org
  • 無料
  • 散策
  • 夜景・ムード
  • 文化財
  • 世界遺産
  • ファミリー

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

全北特別自治道 高敞郡 禅雲寺路 250
(전북특별자치도 고창군 선운사로 250)
[地番住所]
全北特別自治道 高敞郡 雅山面 三仁里 500
(전북특별자치도 고창군 아산면 삼인리 500)
高敞共用バスターミナル 禅雲寺行きバス約40分、下車後徒歩10分

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ユーザー口コミ

5.0
(6件)
二度目の訪問、禅雲寺
こたままvさん
コロナ前に訪問したけれど、御朱印帳を忘れてたので再訪問。

ここも工事してた
兜率庵磨崖坐仏に逢いに行く。
floweryukiさん
禅雲寺を後にして山の方に向かい、弥勒橋を渡って更にしばらく登って行くと、兜率庵の摩崖仏様に遭う事ができました。大きな御体で立派な御尊顔です。額の白毫と胸の秘密の場所に何とも言えない魅力を感じました。胸には一体全体どんな書が収められているのでしょうか、気になります。
ウナギを食べ損ないました。
floweryukiさん
時間にゆとりを持って出かけたのですが、ツボにはまる見所が多くて長居してしまいました。

御腹は空くが、まだまだ見たい。背に腹は代えられる。ウナギはまた来た時に食べればいい。今日のこの景色には二度と巡り合う事はできない。理由はいくらでも思いつきましたので、ウナギを諦めて禅雲寺での散策に時間を費やしました。
今日もぶらりひとり旅(高敞・禅雲寺編)
ばむ太郎さん
赴任2年目、韓国語進化中のばむ太郎です。

2月28日(土)に、韓の国三十三観音聖地の第九番聖地、
고창(高敞:コジャン)にある선운사(禅雲寺:ソヌンサ)へ、一人で行ってきました。

서강대학교(西江大学)が出版している韓国語テキストのリスニングの中に、
선운사(禅雲寺:ソヌンサ)は静かで、境内に入る道が素晴らしいという文章があります。
また、バスを乗り継いで行かなければならず、行くには不便な場所とも言ってます。

実際、私が行ったときも、バスを乗り継いで行き、
やっと着いた境内へ道は、木々の緑や、枯れた草木色しか無い印象でした。

でも確かに、선운사がある場所は、山に囲まれた静かな環境でした。


1.見学地
  선운사(禅雲寺:ソヌンサ)

2.行程と移動方法
 1.천안종합터미널(天安総合ターミナル)→전주시외버스공용터미널(全州市外バス公用ターミナル)
          高速バス 約1時間30分 8,700₩

 2.전주시외버스공용터미널(全州市外バス公用ターミナル)→
                           고창공용버스터미널(高敞公共バスターミナル)
           市外バス 約1時間30分 6,400₩

 3.고창공용버스터미널(高敞公共バスターミナル)→선운사(禅雲寺)
           市内バス4-1番 約25分 2,150₩ T-money card利用(運賃 2,150₩)

 帰りは上記の逆順。

3.入場料
  3,000₩(大人 一人)

4.その他情報
  1)バス停そばの観光案内所にパンフレットあり(韓国語のみ)
   2)バス停から少し歩くと農協の土産物屋あります。
    そこで、복분자(トックリイチゴ)のワインを買いました。 
  3)券売所から境内までゆっくり歩いて約10分です。
  4)KTX 정읍駅(井邑)の近くに정읍高速バスターミナルがあります。
   ここに전주(全州)市外バスターミナルから고창(高敞)行きバスが経由するので、
   KTXをうまく使えば、もっと早く行けるのではないかと思いました。
   ちなみに고창(高敞)までは約20分です。
  5)정읍高速バスターミナルと선운사(禅雲寺)を結ぶバスがありますが、1日4~5本しかありません。

5.所感
  ・静かな境内は、確かに歴史を感じることができます。
  ・ae92toms(トム)さんもコメントされているとおり、대웅보전(大雄寳殿)の丹青は色褪せて、
   少し残念な印象です。
  ・季節が冬でしたので、これから暖かくなると、全く違う景色になる思うので、
   また行こうと思っています。
【高敞】岩に彫られた17メートルの磨崖仏
ae92toms(トム)さん
◆訪問日時 2014年8月12日(火)13:15頃

◆入場 3000w

◆感想

○天王門、十二石塔、天馬峰などすばらしいものがある。

①この門から5分強歩くと大雄殿。

②天王門。この門の佇まいはとても良い。
 門の入口ど真ん中の位置に灯籠が見える。

③万歳楼。

④大雄殿。韓国の寺は色あざやかな丹青が褪せると魅力半減。

⑤十二石塔。上に行くにしたがって細くなるそのプロポーションがとても良い。

⑥大雄殿があった所から歩いて45分位でこの兜率天内院宮に到着。
 こんなに歩くとは思わず、ちょっとしたハイキングレベル。
 実際、他の人はハイキング姿で来るか、車で近くの駐車場まで来ていた。
 これだけ距離があると分かっていれば車でここまで来たと後悔。
 更にこの後急な階段を登る事に・・・

⑦⑥の門をくぐり、急な階段を登るとこの天馬峰。
 雄大な形の岩がすばらしい。畏敬の念を持ちながら少し見とれる。

⑧磨崖仏。高さ17メートル。年月が経って減耗してしまっている。
 当初はすばらしかったのではないか。

○磨崖仏の左側の道を進むと龍門窟というのがある。
 ここで「チャングムの誓い」の撮影をやったそうだ。
 チャングムのオモニの墓、チャングムが母に木苺を食べさせるシーンなどここで撮影。
 更に奥に進むとチェ尚宮が最後髪紐を取ろうとして落ちた岩場の撮影現場もあったそう。
 これも後から知った事で、知っていれば行った。残念。

○禅雲寺周辺は禅雲寺道立公園として整備されている。
 天馬峰や磨崖仏など20ヶ所以上の見所を周るハイキングコースがある。

○百済の威徳王24年(577年)に検旦禅師によって創建。
 雲の中で神仙が横になって参禅する所という意味が込められている。
 全盛期には89の庵子と189の寮舎があり、3千人もの僧侶が修道していたそう。
韓国33観音聖地・第9番 禅雲寺【高敞】
コインドルさん
2014.5月

チャングムのロケ地とのことで、高敞コインドルを見る前に行ってみました。
バスターミナルから直接行くバスに乗りました。
が、降りそこなって国道から歩いて戻りました。汗
バス停からしばらく(20~30分くらい)参道を歩いた所に禅雲寺・大雄殿がありました。
参道は木々に囲まれ、高敞名物のポップンジャジュースや果物の乾物を売る屋台が並んでいました。
喉が渇いたので物は試しに飲みましたが温くて...
ポップンジャソフトクリームがオススメだと後で聞きました。
広々とした禅雲寺内には大雄宝殿、万歳楼、霊山殿、冥府殿などの建物があり、兜率庵をはじめとする4つの庵がありました。
時間がなかった為、禅雲寺内をぐるっとして本殿を後にしました。
帰りのバスの中で肝心なものを見忘れてたことに気づいた時...時すでに遅し( ̄▽ ̄;)

※バス停の後ろに観光案内所があります。なんと、高敞在住の日本人の方がいらっしゃいました!職員さん曰く、禅雲寺で最も有名なものはツバキの花だそうです。そして春には桜、夏の終わりには彼岸花、秋は効用、冬は雪景色と季節ごとに違う顔を見せてくれるます。

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