自然は凄いなぁと感動しました。
美しくて癒される…というわけではないですが、ユニークな形状なので観る価値はあると思います。
チェジュの海岸は場所によって表情が変わるので面白いです。

絶壁の迫力と打ち寄せる白波。
済州島は火山島というのがよくわかる地形です。

ぜひ、タモさんにも訪れて頂いて解説してほしいです。

入場料を支払うのはいいのですが、見所はわずか。ちょっと拍子抜けしました。

牛島名物の落花生アイスが売っていて、どこにでもあるからいいやと思っていたら、他では売ってませんでした…

旅行中は迷ったらダメですね^^;

アンニョンハセヨ～～！！＾＾



少し前ですが、観光社の送迎で、留学生を観光地に連れて行ってくれるプログラムがあり、初柱状節理帯に行ってきました！！

済州市内から、バスで約一時間ほどで、中文大浦洞地域へ・・・



ここは、噴火口から溶岩が流れ出て、それが冷却して形成されたもので、約2kmの海岸地域にできているそうです。
一つ一つの塊の大きさまでは、分かりませんが、丘の上から肉眼でも、５～６角形になっている様が、だいたい見れるほど大きいです。

それがいくつも連なっていて、自然の力ってすごいなぁ

ちょうど見学に行った日は、軽く曇っていたのですが、それでもこの節理帯の様子とそこに波打つ海の色がとても綺麗に見えました


済州島の天然記念物第443号に登録されているそうです。

入り口から、見終わるまでは、そんなに時間がかからないくらい短い距離しか見ていませんが、十分見応えある物でした

入り口に行くまで、みかんや魚介を売るおばちゃんや、ここの写真をご自分で撮って、ポストカードにして売っているおじさんなどもおられました＾＾

済州島が火山島だった時代に流れ出たマグマが
海水との温度差などにより結晶して作り出したといわれる
石柱が柱状節理と。

霧ではっきりと見る事ができなかったのですが、
柱のように重なっていて、まるで彫刻のようです。
自然の力は凄いですね、