第2トンネル(鉄原方面)

チェイタンクル / 제2땅굴
5.0
(1件)
江原特別自治道 鉄原郡 東松邑 泰封路 1825 , 鉄原観光案内所(狐石亭国民観光地内)
(3~10月)9:30、10:30、13:00、14:30、(11~2月)9:30、10:30、13:00、14:00 ※鉄原観光案内所出発時間
火曜、1月1日、5月5日、旧正月・秋夕(チュソク)の連休
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

「南侵トンネル」のうち最大規模!指定のツアーに限り見学可能な江原道の観光スポット

韓国-北朝鮮軍事境界線から約2kmずつのエリアDMZ(非武装地帯)の地下に、北朝鮮が韓国を奇襲するために掘ったとされる地下トンネルが韓国側で4本確認されています。うち1975年に発見された「第2トンネル」は江原道(カンウォンド)鉄原(チョロン)郡に位置。現在は軍事境界線のすぐ近くまで整備され、一般韓国人や外国人も指定のツアーで見学できます。申請は鉄原の孤石亭(コソッチョン)国民観光地内の漢灘江(ハンタンガン)観光事業所で可能(案内員同行、韓国語のみ)。旅行者は専用バスが発車する土日に訪れるのがお勧めです。

北朝鮮が韓国侵入のために掘った巨大軍事トンネル
朝鮮戦争停戦(1953年)以降、南北分断国家として60年以上緊張関係にある韓国と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)。停戦ラインの軍事境界線から約2kmずつのエリアがDMZ(Demilitarized Zone、非武装地帯)ですが、その地下に北朝鮮が韓国を奇襲するために掘ったとされる「南侵トンネル」が韓国側で4本確認されています。

そのうち1975年に発見された「第2トンネル」は、ソウルから北北東に約100km離れた江原道(カンウォンド)鉄原(チョロン)郡に位置。全長約3.5km、地下50~160m、軍事境界線から南に約1.1kmまで到達しており4本中最大規模で、1時間あたり約3万人の武装兵力を移動可能、四輪駆動型の小型戦車も通過できるとされます。
右2つ目が第2トンネル
右2つ目が第2トンネル
現在は、軍事境界線のすぐ近くの地下まで見学できるよう整備されており、一般の韓国人をはじめ外国人も見学できるスポットとなっています。
歩いて見学可能 南北分断の現実を見つめられるトンネル
第2トンネルの入口からは、支給されるヘルメットをかぶり、1列に並んで進入します。トンネル幅は約1.5mですが、酸素を送るダクトなどが壁際に設けられているため、実際に人が歩く部分は1m未満です。高さはもともと約2mでしたが、地面に敷かれた滑り止め用のゴムなどで平均約1.6mとなっています。間隔をおいて照明が取り付けられていますが、地面は少量の地下水で湿り、天井や壁も岩がむき出しの状態です。
トンネルに入らない場合は、近くにある軍備品などの展示館で待つこともできます。
トンネルに入らない場合は、近くにある軍備品などの展示館で待つこともできます。
トンネルの終点には、数席のベンチやトンネルに関する約15分の広報ビデオが備えられています。さらに300m先が軍事境界線の直下になりますが、遮蔽され見ることはできません。なお、撮影は禁止されています。
【PR】DMZ(非武装地帯)日帰りツアー
個人での見学が禁止されているからこそ、日本語ガイドによるDMZツアーに参加しましょう。

コネストで予約を受け付けているDMZ(非武装地帯)日帰りツアーでは、第2トンネルのある鉄原コースと、第3トンネルのある坡州コースの2つ用意。いずれもソウル発着で、ベテランガイドが細かく解説してくれる有意義なツアーです。
ツアーでのみ訪れられる江原道の観光スポット
軍事区域にある「第2トンネル」は鉄原郡と韓国軍が管理運営しており、指定のツアーでのみ見学可能です。ツアー申し込みは鉄原のリゾート地「孤石亭(コソッチョン)国民観光地」にある鉄原観光案内所で行ないます(案内員同行、韓国語のみ可)。平日は案内員の車両に引率されての訪問となるため、個人車両またはタクシーを各自で確保する必要があります。旅行者は専用シャトルバス(有料)が発車する土日に訪れるのがよいでしょう。

なおツアーでは、DMZやその向こうの北朝鮮の風景が見渡せる「鉄原平和展望台」(撮影制限あり)、かつてソウルから北朝鮮まで続いていた京元(キョンウォン)線の廃駅「月井里(ウォルチョンリ)駅」(撮影制限あり)にも訪れます。
鉄の三角戦铁跡館
鉄の三角戦铁跡館
「鉄原平和展望台」に続くモノレールからもDMZを一望できる
「鉄原平和展望台」に続くモノレールからもDMZを一望できる
展望台内部では望遠鏡でより

しっかりと見られる
展望台内部では望遠鏡でより
しっかりと見られる
古びた雰囲気の「月井里(ウォルチョンリ)駅」
古びた雰囲気の「月井里(ウォルチョンリ)駅」
駅ホームには、朝鮮戦争時に破壊された北朝鮮軍用貨物車も
駅ホームには、朝鮮戦争時に破壊された北朝鮮軍用貨物車も
駅の近くには迷彩色の戦車も展示されている
駅の近くには迷彩色の戦車も展示されている
このほかにも、KORAIL京元線・白馬高地(ペンマコジ)駅からも安保観光ツアーが発着しており、白馬高地駅の安保見学券売所にて第2トンネルを訪れる安保観光ツアーを申し込みできます。

お店データ

店名 第2トンネル(鉄原方面)
電話番号 033-450-5559(鉄原観光案内所)
営業時間 (3~10月)9:30、10:30、13:00、14:30、(11~2月)9:30、10:30、13:00、14:00 ※鉄原観光案内所出発時間
休業日 火曜、1月1日、5月5日、旧正月・秋夕(チュソク)の連休
日本語 不可
支払方法 ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール なし
関連サイト なし
備考 ※当日に鉄原観光案内所にて要予約(7~8月は観光シーズンのため2~3日前に電話にて要予約)
※鉄原観光案内所から案内員の引率で全車両が出発します。
※土日は鉄原観光案内所から出発するシャトルバス観光のみ可能です(個人車両・タクシーでの第2トンネル訪問は不可)。
※スケジュールは軍部の都合により予告なく変わることがあります。
※軍事区域内での写真撮影は禁止されています。
  • 無料
  • 散策
  • 夜景・ムード
  • 文化財
  • 世界遺産
  • ファミリー

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

江原特別自治道 鉄原郡 東松邑 泰封路 1825 , 鉄原観光案内所(狐石亭国民観光地内)
(강원특별자치도 철원군 동송읍 태봉로 1825 , 철원관광안내소(고석정국민관광지내))
[地番住所]
江原特別自治道 鉄原郡 東松邑 長興里 20-1, 鉄原観光案内所(狐石亭国民観光地内)
(강원특별자치도 철원군 동송읍 장흥리 20-1, 철원관광안내소(고석정국민관광지내))
新鉄原バスターミナル タクシー約20分(鉄原観光案内所まで)
KORAIL観光列車「DMZトレイン」利用

韓国旅行おトク情報

ユーザー口コミ

5.0
(1件)
孤石亭発の安保ツアー
羽藤歩歩さん
10月4日、孤石亭発の安保ツアーに参加してきました。
新鉄原から孤石亭までは、農村バスで片道1400ウォン(現金)でした(T-money使用不可)。
孤石亭発の安保ツアー自体は4000ウォン。そのツアーのためのシャトルバスが8000ウォンでした。シャトルバスは、座席指定制でした。シャトルバスではガイドさんが詳しく説明してくれました(韓国語)。民統線を超える時には、兵士がバス車内に乗ってきて、人数を確認していました。

最初の下車見学地は、第2トンネルでした。渡されたヘルメットをかぶって入りました。腰をかがめて、気をつけて歩いてはいても、3回ほど頭をぶつけてしまいました。ヘルメットがなかったら、たいへんなことになっていたでしょう。実際、あちこちでぶつけている人がいました。もし、トンネルが発見されないまま、実際に戦争に使われていたらと思うと、恐ろしい気がします。しかし、それを観光地にしているのも、すごいことです。今は引き返すしかないですが、南北統一したら、北側まで歩いて地上に出られる観光地になるのでしょうか。

バスの出発時には、ガイドさんが人数を確認していました(これは、観光バスでは当たり前ですけど。)民統線を越えているので、置いていかれたら大変なことになりますよね。というか、置いていくはずないですが……。
お土産を買ったり、トイレに行ったりしていて、バスに最後に乗ってきた人は、すみませ~んという風に入ってきます。(これは日本でもおなじみの光景。)

二番目の下車見学地は、鉄原平和展望台でした。駐車場から展望台までの間にモノレールがあったのですが、そのきっぷを買うのに行列になっていました。歩いた方が早い(5分)と言われ、歩きました。実際、多くの人が歩いていました。展望台ではDMZの北側まで見渡せました。写真撮影は禁止でしたが、持参した双眼鏡で見てきました。すぐそこに見え、こんなに近いのに、何十年も分断されている。それが現実であることを思い知らされます。

最後の下車見学地は、月井里駅と、そのすぐ近くのタンチョウヅル館でした。見学時間が短かったのが残念です。月井里駅には、列車の錆びた残骸がありました。機関車もありましたが、黄色と緑のKORAILのカラーに塗られていました。駅舎正面上部の表示は「月井里駅」でした。なぜ「驛」ではなく「駅」の字が使われているのでしょう?列車の来ない駅を見ると、心が痛みます。月井里駅に再び列車が走る日が、早く来ることを祈ります。

バスは、孤石亭に戻ります。鉄原駅、労働党舎は車窓からの説明です。せっかく通るのだから、下車見学に加えてくれたらなあ、と思いました。

参考ホームぺージ(韓国語)
http://hantan.cwg.go.kr/site/hantan/sub.do?key=1859
http://www.dmz4u.co.kr/
コネスト予約センターコネスト予約センターコネスト予約センター
・営業時間 9:30~18:00(月~土)
・休業日  日曜日・1月1日
道路名住所」とは?
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法です。 → 詳細