都心の文化発信地、過去と未来をつなぐ総合美術館
景福宮(キョンボックン)に隣接する広大な敷地に2013年11月に開館した、国立現代美術館ソウル館。延べ床面積52,125平方メートル、地下3階・地上3階の規模で建てられました。韓国芸術の中心として、韓国文化・芸術のアイデンティティを国内外に発信し、国家のブランドイメージを向上させる役割が期待されています。館内は展示空間や映画館に加え、カフェやフードコートまで多様な施設を備えており、外国人観光客にとっても利用価値が高いアートスポットです。ソウル訪問のたびに、気軽にアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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お店データ
| 店名 | 国立現代美術館 ソウル館 |
|---|---|
| 電話番号 | 02-3701-9500 |
| 営業時間 | 日~火曜、木・金曜10:00~18:00(最終受付17:00)、水・土曜10:00~21:00(最終受付20:00) |
| 休業日 | 1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の当日 |
| 日本語 | 一部スタッフ可 |
| その他外国語 | 英語 |
| 支払方法 | ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり |
| Eメール | なし |
| 関連サイト | www.mmca.go.kr |
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お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。
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ユーザー口コミ
5.0
(6件)
ミュージアムショップが最高
hidemiyoさん
無料エリアと有料エリアがありますが、私は無料エリアだけ楽しみました。展示を見た後はミュージアムショップへ。ショップエリアが4ヶ所あって、デザイン性の高いオリジナルグッズが沢山で見応えありました。中でもアートブック専門のエリアはカラフルな空間がすごくオシャレで最高でした!
面白かったです
Chiro23さん
韓国のアートシーンの空気を知りたくて行ってみました。とてもよかったです。展示数が多く、敷地も広いので半日では観きれない規模でした。次行った時は1日予定を空けておいて、ここにこもりたいと思います(笑)
展示の解説は韓英のみ、チケット売場やショップも基本的に韓国語か英語でした。
展示の解説は韓英のみ、チケット売場やショップも基本的に韓国語か英語でした。
無料で観覧してきました
*yori*さん
ソウル行きのためネットで色々探していた時にイ・ジュンソプの無料展示を見つけて行ってきました。
国立現代美術館自体初めて行ったのですがとてもいい美術館でびっくりしました。
無料展示のみを見たのですが無料とは思えない規模でした。
事前に予約(日付時間指定)が必要で、チケット売り場には行かず、そのまま展示室へ行ってQRコードをかざして入場します。
次回また時間があったら有料で観覧できる部分も見てみたいです。
美術館を出た後は北村韓屋村に脚を伸ばしました。ソウルは何回も行っていますが目新しい体験でした。
国立現代美術館自体初めて行ったのですがとてもいい美術館でびっくりしました。
無料展示のみを見たのですが無料とは思えない規模でした。
事前に予約(日付時間指定)が必要で、チケット売り場には行かず、そのまま展示室へ行ってQRコードをかざして入場します。
次回また時間があったら有料で観覧できる部分も見てみたいです。
美術館を出た後は北村韓屋村に脚を伸ばしました。ソウルは何回も行っていますが目新しい体験でした。
日本語対応有り
芋多呂さん
2018年7月19日に訪問。
展示入れ替え中の時期の為、作品数は少なかったのですが行って良かったです。(ス・ドホの作品は観れませんでした。常設ではない…?)
チケット購入カウンターの女性は日本語がペラペラでとても丁寧な対応をしてくださいました。(館内地図は日本語版が設置されています)
満24歳未満の方は無料で展示を観ることができます。
また、システムが変わった関係でチケットの購入にはクレジットカードが使えないとのことでした。(現金のみ)
館内のミュージアムショップでは、クレジットカード使用可能でした。
※コネストの情報には水曜日の開館時間が長いとなっていますが、現在は金曜日のようです。
展示入れ替え中の時期の為、作品数は少なかったのですが行って良かったです。(ス・ドホの作品は観れませんでした。常設ではない…?)
チケット購入カウンターの女性は日本語がペラペラでとても丁寧な対応をしてくださいました。(館内地図は日本語版が設置されています)
満24歳未満の方は無料で展示を観ることができます。
また、システムが変わった関係でチケットの購入にはクレジットカードが使えないとのことでした。(現金のみ)
館内のミュージアムショップでは、クレジットカード使用可能でした。
※コネストの情報には水曜日の開館時間が長いとなっていますが、現在は金曜日のようです。
現代アートは難しいけど面白かったです
yunncyannさん
2017年8月26日(土)15:00頃、一人でフラッと現代美術館ソウル館に行ってきました。
崇礼門から市内バス1本で行けるはずだったのに、デモで運行ルートが変わってしまったために東和免税店近くで降ろされ、かなり歩いて美術館まで行きました。
入口が分かりにくいのと、中に入ってからもチケットセンターが分かりにくかったのですが、インフォメーションを兼ねたカウンターで入場券4,000ウォンを現金で払って入場。日本語の館内案内をもらったのですが、そもそも順路表示が少なくて、なんとなく他の人が行く方向について行きました。
実際に行くまで財閥のヒュンデなのかと勘違いしていましたが、その名の通り現代アートの美術館なので、説明を読まないと、作者の意図とか背景がわからないので、難しいなぁと感じました。でも絵画や彫刻だけではなく、映像だったり、建築だったり、様々な分野の展示が工夫を凝らしてされているので、面白かったです。
あいにく一番行きたかったデジタル情報室は展示入れ替えで休止中でしたが、ナイキと提携して美術館でフィットネスをしていたり、おもしろい企画が次々に生まれていて、エネルギーに溢れている感じを全身で浴びてきました。
散々歩いたつもりが、1時間しか時間が経過していなかったり、ビックリすることもありましたが、たまには文化的な生活も良いなぁと感じました。
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入口が分かりにくいのと、中に入ってからもチケットセンターが分かりにくかったのですが、インフォメーションを兼ねたカウンターで入場券4,000ウォンを現金で払って入場。日本語の館内案内をもらったのですが、そもそも順路表示が少なくて、なんとなく他の人が行く方向について行きました。
実際に行くまで財閥のヒュンデなのかと勘違いしていましたが、その名の通り現代アートの美術館なので、説明を読まないと、作者の意図とか背景がわからないので、難しいなぁと感じました。でも絵画や彫刻だけではなく、映像だったり、建築だったり、様々な分野の展示が工夫を凝らしてされているので、面白かったです。
あいにく一番行きたかったデジタル情報室は展示入れ替えで休止中でしたが、ナイキと提携して美術館でフィットネスをしていたり、おもしろい企画が次々に生まれていて、エネルギーに溢れている感じを全身で浴びてきました。
散々歩いたつもりが、1時間しか時間が経過していなかったり、ビックリすることもありましたが、たまには文化的な生活も良いなぁと感じました。
現代美術館の庭に登場の「神仙の遊び場」(~10/5)
Yuseong◆さん
国立現代美術館(ソウル館)前を歩いていたら、キノコの群生のような何かに遭遇。
「若手建築家のプログラムである」「神仙の遊び場、というテーマである」「10月5日(日)までの展示である」という主旨の案内があります。冷たい霧吹きのような煙があちこちから出ていて、カスミがかかったような状態に保たれています。
階段を上ると、囲碁を打つ卓があります。「神仙が遊んでいるうちに、斧が朽ちる(長い長い日々が過ぎる)」という故事を表現したもののようです。
トランポリンも設置されていたのですが、残念ながら「点検中」とあり、使用できませんでした
構造そのものはわりと単純ですが、キノコの幹(?)に隠れてみたり、前に立ってみたりして写真を撮る人たちが結構いる、人気作品です。日曜までに近くを通られる方、ちょっとのぞいてみて下さいね。
「若手建築家のプログラムである」「神仙の遊び場、というテーマである」「10月5日(日)までの展示である」という主旨の案内があります。冷たい霧吹きのような煙があちこちから出ていて、カスミがかかったような状態に保たれています。
階段を上ると、囲碁を打つ卓があります。「神仙が遊んでいるうちに、斧が朽ちる(長い長い日々が過ぎる)」という故事を表現したもののようです。
トランポリンも設置されていたのですが、残念ながら「点検中」とあり、使用できませんでした
構造そのものはわりと単純ですが、キノコの幹(?)に隠れてみたり、前に立ってみたりして写真を撮る人たちが結構いる、人気作品です。日曜までに近くを通られる方、ちょっとのぞいてみて下さいね。
極寒のソウルで夜間観覧しました。
ずいずいさん
極寒のソウル観光には屋内施設がベターと思い、こちらの美術館を訪問しました。
外観は一部昔のレトロな建物を利用しつつ、地下をうまく使った圧迫感を感じない建築で、快適に観覧できました。
事前予約はしなかったのですが、祝日の夕方で結構混んでいたものの、受取ったチケット(無料)は15分後の入場回だったので、ロッカーに荷物を入れたりしていたらすぐでした。
展示品は現代美術なので、「何だこりゃ?」というものが多いですが、絵や彫刻だけではなく、映像を使った作品や体験型の作品もあり、たっぷり2時間以上過ごしました。
特に夜間観覧できる水曜日だったので、遅くまで滞在できたのもありがたかったです。
中でも「ソウル・ボックス」という作品が印象的で、蚊帳のような薄い布と針金で作った建築物は、現場で直接作家が制作されたそうです。外側は作者が留学時代に過ごしたNYのアパート、内側に子供時代に住んでいた韓屋が表現され、ドアの金具や電気の配線など細かい部分まで作りこまれていて、見応えがありました。こちらは5月11日まで展示されているそうです。
ミュージアムショップはNYのMOMAグッズなどが大半で、オリジナルグッズはまだ少ししかありませんでした。これからもっとできたらいいなと思います。
1月28日から7月27日までは、果川館で建築家の伊丹潤氏の展示会が開催されるそうで、こちらもぜひ見に行きたいと思います。
外観は一部昔のレトロな建物を利用しつつ、地下をうまく使った圧迫感を感じない建築で、快適に観覧できました。
事前予約はしなかったのですが、祝日の夕方で結構混んでいたものの、受取ったチケット(無料)は15分後の入場回だったので、ロッカーに荷物を入れたりしていたらすぐでした。
展示品は現代美術なので、「何だこりゃ?」というものが多いですが、絵や彫刻だけではなく、映像を使った作品や体験型の作品もあり、たっぷり2時間以上過ごしました。
特に夜間観覧できる水曜日だったので、遅くまで滞在できたのもありがたかったです。
中でも「ソウル・ボックス」という作品が印象的で、蚊帳のような薄い布と針金で作った建築物は、現場で直接作家が制作されたそうです。外側は作者が留学時代に過ごしたNYのアパート、内側に子供時代に住んでいた韓屋が表現され、ドアの金具や電気の配線など細かい部分まで作りこまれていて、見応えがありました。こちらは5月11日まで展示されているそうです。
ミュージアムショップはNYのMOMAグッズなどが大半で、オリジナルグッズはまだ少ししかありませんでした。これからもっとできたらいいなと思います。
1月28日から7月27日までは、果川館で建築家の伊丹潤氏の展示会が開催されるそうで、こちらもぜひ見に行きたいと思います。
国立現代美術館、11月13日(水)一般観覧開始です。
Yuseong◆さん
きのう開館式をしていた国立現代美術館(ソウル館)が、今日から入場可能のようなので立ち寄ってみました。
常設展は観覧無料のようですが、きょう時点では常設展がないのか何なのか、「特別展示」チケット購入が必要とのこと。3つほどある観覧エリアのどれを見るかによって3000/5000/7000ウォンと料金が分かれています(この事実に関しては、看板も掲示も出ておらず、チケット売場のカウンターに立つまで分かりません)。
なお、クレジットカードで購入する場合、ヒョンデカードを使うと割引があるようなので、お持ちの方(おもに在住の方になるかと)はカード購入がオススメです。
とりあえず、一番安い「時代精神:3000ウォン」を購入して入館(展示室内は写真撮影禁止とあります)。
絵画・彫刻コーナーには、立体なのか平面なのかぱっと見では判らない絵などあり、首をかしげながら作品を撫でる客も←初日で落ち着かないのか、係員のおねえさんは見ていませんでしたが、たぶん触ってはいけないと思います。
映像や音声の広いコーナーには、オペラのような歌声が流れています。よく見ると、地階の一角でドレス着用の女性歌手がずーっと歌い続けています。これも展示の一部かもしれませんが、たいへんな体力です。
その他、「会場に置かれている花を客が持ち帰り、指定された場所で誰かに渡す」など、プロジェクト型の展示もありました。
一流シェフのプロデュースらしきレストランは15日(金)オープンとのことで、まだ営業していませんでしたが、フードコート(美術館とは別の入口で、観覧者以外も普通に利用可)は開いていたので入ってみました。まだ「準備中」のシールが貼られてはいましたが、マッコリも置いているようです 昼食後だったので、アイスコーヒー(3000ウォン)とマフィン(1000ウォン)を買って休憩。新しくて広いので、わりと快適です。
1階入口近くにあるミュージアムショップは、オシャレ&高級な現代作家の雑貨や小型家具(棚とかルームライトとか)なども置いていました。ポジャギ風の亀のぬいぐるみ(?)をカワイイなと思ってふと見ると、55万ウォンとの値札が・・・。
入口に置かれた館内案内パンフに「韓国語」と書かれていたので、「外国語のもありますか
常設展は観覧無料のようですが、きょう時点では常設展がないのか何なのか、「特別展示」チケット購入が必要とのこと。3つほどある観覧エリアのどれを見るかによって3000/5000/7000ウォンと料金が分かれています(この事実に関しては、看板も掲示も出ておらず、チケット売場のカウンターに立つまで分かりません)。
なお、クレジットカードで購入する場合、ヒョンデカードを使うと割引があるようなので、お持ちの方(おもに在住の方になるかと)はカード購入がオススメです。
とりあえず、一番安い「時代精神:3000ウォン」を購入して入館(展示室内は写真撮影禁止とあります)。
絵画・彫刻コーナーには、立体なのか平面なのかぱっと見では判らない絵などあり、首をかしげながら作品を撫でる客も←初日で落ち着かないのか、係員のおねえさんは見ていませんでしたが、たぶん触ってはいけないと思います。
映像や音声の広いコーナーには、オペラのような歌声が流れています。よく見ると、地階の一角でドレス着用の女性歌手がずーっと歌い続けています。これも展示の一部かもしれませんが、たいへんな体力です。
その他、「会場に置かれている花を客が持ち帰り、指定された場所で誰かに渡す」など、プロジェクト型の展示もありました。
一流シェフのプロデュースらしきレストランは15日(金)オープンとのことで、まだ営業していませんでしたが、フードコート(美術館とは別の入口で、観覧者以外も普通に利用可)は開いていたので入ってみました。まだ「準備中」のシールが貼られてはいましたが、マッコリも置いているようです 昼食後だったので、アイスコーヒー(3000ウォン)とマフィン(1000ウォン)を買って休憩。新しくて広いので、わりと快適です。
1階入口近くにあるミュージアムショップは、オシャレ&高級な現代作家の雑貨や小型家具(棚とかルームライトとか)なども置いていました。ポジャギ風の亀のぬいぐるみ(?)をカワイイなと思ってふと見ると、55万ウォンとの値札が・・・。
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