国立現代美術館 ソウル館 クンニッヒョンデミスルグァン ソウルグァン / 국립현대미술관 서울관
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都心の文化発信地、過去と未来をつなぐ総合美術館
景福宮(キョンボックン)に隣接する広大な敷地に2013年11月に開館した、国立現代美術館ソウル館。延べ床面積52,125平方メートル、地下3階・地上3階の規模で建てられました。韓国芸術の中心として、韓国文化・芸術のアイデンティティを国内外に発信し、国家のブランドイメージを向上させる役割が期待されています。館内は展示空間や映画館に加え、カフェやフードコートまで多様な施設を備えており、外国人観光客にとっても利用価値が高いアートスポットです。ソウル訪問のたびに、気軽にアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。 |
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国立現代美術館 ソウル館
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歴史と向い合って歩む都心の文化発電所
朝鮮時代(1392~1910)の正宮・ 景福宮(キョンボックン)の東門正面に、2013年11月13日、韓国国民および韓国の文化・芸術界念願の国立現代美術館ソウル館(以下、ソウル館)が開館しました。
ソウル近郊の 京畿道(キョンギド)果川(クァチョン)市にある 果川本館、ソウル 市庁前の 徳寿宮(トクスグン)内にある 徳寿宮館に次いで3番目に開館したソウル館。保安・防諜機関の軍機務司令部と軍ソウル地区病院があった場所に、延べ床面積52,125平方メートル、地下3階・地上3階の規模で建てられました。
また地理的な中心としてだけでなく韓国芸術の中心として、視覚芸術をはじめ多様なジャンルのアートを受け入れながら、韓国文化・芸術のアイデンティティを国内外に発信し、国家のブランドイメージを向上させる役割が期待されています。
※上記写真4点は「国立現代美術館 ソウル館」の提供によります(写真著作権 ナムグン・ソン)。
※상기사진4장은 국립현대미술관 서울관에서 제공받았습니다(사진저작권 남궁선).
【PR】「ディスカバーソウルパス」で国立現代美術館 ソウル館の入場料が無料に
「ディスカバーソウルパス」とは、ソウル市内・近郊にある170か所以上の有料観光施設を無料で、または割引で利用できる外国人専用観光パスのこと。このパスを持っていれば、国立現代美術館 ソウル館へも無料で入場できます!
何度も訪れたい複合文化空間
大型作品の展示スペース「Seoul Box」
(※写真提供:ソウル館)
ソウル館はアート作品の展示空間に加え、メディアラボ、映画館、マルチプロジェクトホール、セミナー室など多様な文化施設を備えます。全体の27%に相当する展示空間は8つの展示室と、観覧客の動線が集まる場所で大型アート作品の展示スペースでもある「Seoul Box」に分かれています。
形態の異なる展示室を編集することで、写真・絵画はもちろん、メディアアート、工芸アート、公演芸術など様々なジャンルの作品を高い自由度で展示できるようになっています。
またソウル館を訪れた観覧客がより便利に、より快適な時間を過ごすことができるよう、ミュージアムショップ以外にもカフェやレストラン、フードコートまで多様な付帯施設が整えられています。
ミュージアムショップ(1F)
レストラン(1F)
映画館(B1F)
(※写真提供:ソウル館)
国立現代美術館 各館の役割と主な機能
美術館名 |
コンセプト |
主な機能 |
ソウル館 |
同時代美術 現代アートの受容 |
企画展示(現代アート、ニューメディアアート)、複合文化センター |
徳寿宮館 |
韓国近代美術の再発見 |
企画展示(近代アート、所蔵品)、展示連係教育 |
果川館 |
韓国現代美術の定立 |
企画展示(現代アート、所蔵品)、美術研究センター |
無料シャトルバス運行中
果川館、徳寿宮館、ソウル館を巡る無料シャトルバスが運行中。10:00から2時間に1本の間隔で、1日に合計4本運行されます。
出発時刻 |
運行経路 |
10:00、12:00、 14:00、16:00 |
ソウル館→徳寿宮館→果川館 |
果川館→ソウル館 |
※徳寿宮館からの出発時刻は、10:10、12:10、14:10、16:10となります。
※運行は、毎週火曜日から金曜日まで(土・日曜日、公休日は運行しません。)
その他のソウル市内の博物館・美術館もまわってみましょう!
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※大学生、満24歳未満、65歳以上、障害者は常時無料(要身分証)
※団体(10人以上)は訪問7日前まで予約した場合に限り20%割引 |
基本情報
店名 |
国立現代美術館 ソウル館 |
住所 |
ソウル特別市 鐘路区 昭格洞 165
(서울특별시 종로구 소격동 165)
[道路名住所]
ソウル特別市 鐘路区 三清路 30
(서울특별시 종로구 삼청로 30)
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電話番号 |
02-3701-9500 |
Eメール |
なし |
営業時間 |
日~火曜、木・金曜10:00~18:00(最終受付17:00)、水・土曜10:00~21:00(最終受付20:00) |
休業日 |
1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の当日 |
日本語 |
一部スタッフ可 |
その他外国語 |
英語 |
支払方法 |
ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり |
交通 |
・地下鉄3号線安国(アングッ、Anguk)駅 1番出口 徒歩8分
・地下鉄3号線景福宮(キョンボックン、Gyeongbokgung)駅 5番出口 徒歩6分
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関連サイト |
www.mmca.go.kr |
詳細情報 |
・バリアフリー施設:車椅子用トイレ、車椅子レンタル、エレベーター、スロープ
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こだわり |
無料散策夜景・ムード文化財世界遺産ファミリー
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備考 |
日本語表示:なし(英語パンフレットはあり) |
ユーザー投稿写真 |
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2023.9.2 hidemiyoさん クチコミ
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2023.6.29 *yori*さん クチコミ
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ユーザークチコミ |
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良
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hidemiyoさん 2023.9.2
無料エリアと有料エリアがありますが、私は無料エリアだけ楽しみました。展示を見た後はミュージアムショップへ。ショップエリアが4ヶ所あって、デザイン性の高いオリジナルグッズが沢山で見応えありました。中でもアートブック専門のエリアはカラフルな空間がすごくオシャレで最高でした! ... |
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良
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Chiro23さん 2023.7.18
韓国のアートシーンの空気を知りたくて行ってみました。とてもよかったです。展示数が多く、敷地も広いので半日では観きれない規模でした。次行った時は1日予定を空けておいて、ここにこもりたいと思います(笑)
展示の解説は韓英のみ、チケット売場やショップも基本的に韓国語か英語でした。 ... |
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良
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*yori*さん 2023.6.29
ソウル行きのためネットで色々探していた時にイ・ジュンソプの無料展示を見つけて行ってきました。
国立現代美術館自体初めて行ったのですがとてもいい美術館でびっくりしました。
無料展示のみを見たのですが無料とは思えない規模でした。
事前に予約(日付時間指定)が必要で、チケット売り場には行かず、そのまま展示室へ行ってQRコードをかざして入場します。
次回また時間があったら有料で観覧できる部分も見てみたいです。
美術館を出た後は北村韓屋村に脚を伸ばしました。ソウルは何回も行っていますが目新しい体験でした。 ... |
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情報
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芋多呂さん 2018.7.26
2018年7月19日に訪問。
展示入れ替え中の時期の為、作品数は少なかったのですが行って良かったです。(ス・ドホの作品は観れませんでした。常設ではない…?)
チケット購入カウンターの女性は日本語がペラペラでとても丁寧な対応をしてくださいました。(館内地図は日本語版が設置されています)
満24歳未満の方は無料で展示を観ることができます。
また、システムが変わった関係でチケットの購入にはクレジットカードが使えないとのことでした。(現金のみ)
館内のミュージアムショップでは、クレジットカード使用可能でした。
※コネストの情報には水曜日の開館時間が長いとなっていますが、現在は金曜日のようです。 ... |
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良
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yunncyannさん 2017.9.14
2017年8月26日(土)15:00頃、一人でフラッと現代美術館ソウル館に行ってきました。
崇礼門から市内バス1本で行けるはずだったのに、デモで運行ルートが変わってしまったために東和免税店近くで降ろされ、かなり歩いて美術館まで行きました。
入口が分かりにくいのと、中に入ってからもチケットセンターが分かりにくかったのですが、インフォメーションを兼ねたカウンターで入場券4,000ウォンを現金で払って入場。日本語の館内案内をもらったのですが、そもそも順路表示が少なくて、なんとなく他の人が行く方向について行きました。
実際に行くまで財閥のヒュンデなのかと勘違いしていましたが、その名の通り現代アートの美術館なので、説明を読まないと、作者の意図とか背景がわからないので、難しいなぁと感じました。でも絵画や彫刻だけではなく、映像だったり、建築だったり、様々な分野の展示が工夫を凝らしてされているので、面白かったです。
あいにく一番行きたかったデジタル情報室は展示入れ替えで休止中でしたが、ナイキと提携して美術館でフィットネスをしていたり、おもしろい企画が次々に生まれていて、エネルギーに溢れている感じを全身で浴びてきました。
散々歩いたつもりが、1時間しか時間が経過していなかったり、ビックリすることもありましたが、たまには文化的な生活も良いなぁと感じました。 ... |
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