高宗・明成皇后 嘉礼(ガレ)

コジョン・ミョンソンファンフ ガレ / 고종/명성황후 가례
5.0
(2件)
ソウル特別市 鐘路区 三一大路 464 , 雲峴宮内
14:00~16:00
会期中は無休
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

毎年、雲峴宮で開催される朝鮮王室の結婚儀礼再現行事

1866年に行われた朝鮮王朝第26代王・高宗(コジョン)と明成皇后(ミョンソンファンフ)の結婚式「高宗・明成皇后 嘉礼(ガレ)」。実際の婚礼式場となった仁寺洞(インサドン)の近くの雲峴宮(ウニョングン)で毎年、婚礼儀式の再現行事が行なわれます。見どころは時代考証に基づいた華麗な衣装や髪飾りなどの小道具。高宗と明成皇后の初々しい表情も見逃せません。会場は入場無料でテントやイスも用意されています。ソウル市民をはじめ外国人観光客まで大勢の人が訪れます。儀式直前は混み合うため余裕を持った来場をオススメします。

朝鮮王室の婚礼儀式を再現
「高宗・明成皇后 嘉礼(ガレ)」は、朝鮮王朝(1392~1910)第26代王・高宗(コジョン)と王妃となる明成皇后(ミョンソンファンフ)の婚礼儀式を再現した伝統行事です。

毎年春(4月)と秋(9月)の2回、実際に儀式が行なわれた仁寺洞(インサドン)エリアにある雲峴宮(ウニョングン)で開催されます。
朝鮮王室の結婚式「嘉礼」
嘉礼とは朝鮮王室の王や皇太子、王世孫(王の跡継ぎとなる孫)などの婚礼儀式のことを言います。高宗と明成皇后の嘉礼が執り行なわれたのは、高宗が王に即位した3年後の1866年。朝鮮時代の結婚式の慣わしは新郎が新婦の家まで迎えに行き、婚礼儀式を行ない、夫婦一緒に新居へ戻るというものでした。

そのため、王室の結婚式もこれにならい、王妃に選ばれた者が一定の期間を離宮(別宮)で王妃になるための教育を受けながら暮らし、王が迎えに行くという流れで進められました。明成皇后の離宮には、高宗が少年時代まで過ごした実家であり高宗の父・ 興宣大院君(フンソンデウォングン)の私邸である雲峴宮が選ばれました。

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見どころは初々しい高宗・明成皇后と鮮やかな衣装
嘉礼の再現行事は式前公演、王妃の称号を授ける儀式「妃受册儀(ピスチェッウィ)」、宮中の宴で催される舞踊「宮中呈才(クンジュンジョンジェ)」、行事のハイライトである王が親衛隊を引き連れて王妃を迎えに行く儀式「親迎儀(チニョンウィ)」で構成されています。なお、儀式中は韓国語と英語で解説が入ります。

見どころは明成皇后をはじめ登場人物たちの、赤を基調としたきらびやかな韓服(ハンボッ)の衣装や冠や髪飾りなどの装飾。時代考証に基づいて刺繍等も忠実に再現され、朝鮮時代からの伝統美に間近で触れることができます。また再現儀式では、高宗と明成皇后が婚礼した当時の年齢(高宗15歳、明成皇后16歳)に近い、芸術高校の学生が2人に扮しており、その初々しく緊張に満ちた表情も見逃せません。

観客席は無料のイスやテントが用意されていますが、儀式開始直前は大変込み合うため、余裕を持った来場をおすすめします。
登場人物
高宗皇帝(1852-1919)

朝鮮王朝第26代王。

1863年、11歳の若さで王に即位、15歳で明成皇后と結婚。
高宗皇帝(1852-1919)
朝鮮王朝第26代王。
1863年、11歳の若さで王に即位、15歳で明成皇后と結婚。
明成皇后(1851-1895)

高宗の皇后で閔妃(ミンビ)ともよばれている。

16歳で高宗と結婚。
明成皇后(1851-1895)
高宗の皇后で閔妃(ミンビ)ともよばれている。
16歳で高宗と結婚。
再現儀式がスタート
式前公演
儀式の前には朝鮮時代に宮中で行なわれていたという伝統舞踊が行なわれます。
王妃の称号を授ける儀式:妃受册儀(ピスチェッウィ)
高宗の命を受けた使者が、明成皇后へ王妃の称号を授けるために雲峴宮へ訪れます。当主である興宣大院君が使いを迎え入れ、王からの印や賜物を授かります。次に、明成皇后が侍女に伴われて登壇し、王妃の称号を受けます。最後に文武百官(役人)より祝いの礼を受け王妃が退場します。
宮中の宴で催される舞踊:宮中呈才(クンチュンジョンジェ)
祝いの場で行なわれる宮中舞踊。ゆったりとした音楽に合わせて華やかな舞が披露されます。
王が王妃を迎えに行く儀式:親迎儀(チニョンウィ)
再現行事のメインである「親迎儀」。興宣大院君が、王妃を迎えに来た息子の高宗を門の外で出迎えます。高宗は護衛隊を引き連れて入宮し、小さな休憩所で一度待機した後舞台に登壇。王妃も再び舞台へと上がって高宗と対面します。
高宗は夫婦円満の象徴である雁(かり)の置物を台の上に置きます(奠雁礼儀式)。最後に興宣大院君と妻が王妃に祝いの言葉を述べ、礼をします。全ての儀式が終わったら、高宗と王妃は正宮である昌徳宮(チャンドックン)へ帰宮します。
仁寺洞の街をパレード「御駕行列」
高宗が護衛隊とともに雲峴宮まで王妃を迎えに行く「御駕行列(オガヘンヨル)」の再現。実際の行列は正宮の昌徳宮から雲峴宮まででしたが、再現行事では雲峴宮を出発、仁寺洞を経由して、再び雲峴宮に戻ってくるというコースになっています。
※写真は2006年撮影時のものです。
華麗な伝統儀式を間近で
150年以上前の婚礼儀式を再現した「高宗・明成皇后 嘉礼」。再現行事は年に2回しか行なわれないため、韓国人のみならず外国人観光客も多く訪れます。

歴史ドラマ好きなら一度は目にしたことのある、豪華な韓服や厳かな儀式が間近で鑑賞できる数少ない機会。麗らかな姿をカメラに収めてみてはいかがでしょうか。

お店データ

店名 高宗・明成皇后 嘉礼(ガレ)
電話番号 02-766-9090
営業時間 14:00~16:00
休業日 会期中は無休
日本語 不可
その他外国語 不可
支払方法 無料
Eメール なし
関連サイト unhyeongung.or.kr
備考 ・年に2回(春4月頃・秋9月頃)開催 ※日時は年毎に変更
  • 無料
  • 散策
  • 夜景・ムード
  • 文化財
  • 世界遺産
  • ファミリー

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

ソウル特別市 鐘路区 三一大路 464 , 雲峴宮内
(서울특별시 종로구 삼일대로 464 , 운현궁내)
[地番住所]
ソウル特別市 鐘路区 雲泥洞 114-10, 雲峴宮内
(서울특별시 종로구 운니동 114-10, 운현궁내)
3号線 安国駅
4番出口 徒歩1分
地下鉄検索

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ユーザー口コミ

5.0
(2件)
開始時間が間違っていました
よよよよよよよさん
2時からということでしたので1時にきて待っていましたがなかなか始まらず、おかしいと思って別サイトで調べたら3時からでした。結果的にみられましたからいいですが、以前も別イベントの情報が間違っていたことがあり、コネストさんの情報は信用できないのかな、と思ってしまいます。
このために渡韓
まるしばやんひさしばやんさん
すごい人、人。13時に行きました。すでに人いっぱいです。座ってみれますが、トイレ近くで立ってみたほうが良く見えます。
王が上品で感動しました。
ウニョングン の婚礼式
takaoさん
年に2回開催される 仁寺洞・昌徳宮 近くの ウニョン宮での 婚礼の再現式は

4/20(土)の予定が 雨で延期です。

4/27(土)に変わりました。

時間は 14時からです。

私も20日に滞在していたので 観覧予定でした。

前夜から雨でどうなるかと思っていましたが、
20日は朝から 手袋が欲しいくらいの冷たい雨で 会場に行ってみましたが
結局 延期とされていました。

今週末 滞在されている方は観覧できますね。
 昌徳宮の 後苑に入る手前の 庭は 桜・杏・枝垂桜・サンシュウ・ケナリ等で
春の花盛りでした。
雲ニョン宮 高宗・明成皇后 嘉礼見てきました。
きつねの嫁入りさん
2012.4.28に訪問

4.28に嘉礼再現儀式を見に行ってきました。
本当は1週間前の21日だったのが、雨のため、延期になりました。

午前中に金浦空港に着き、
両替、シンノニョンのダイナスティホテルにチェックイン。
その後、向かいましたので、
開始時間14:00の10分くらい前になってしまいました。

雲ニョン宮の塀の外側には、もう、内官や兵隊の衣装の人たちが整列していました。当日は、嘉礼の行事の1時間前から、無料で入場できるようです。
中に入ると、もの凄い人です。
舞台やそれを見るための観客席が設けられており、
座りきれない人たちが、いろいろと場所を確保していました。

私たちも、少しでも見える所へと、前の方に行ったのですが・・・。
はじめ、舞踏が演じられ、韓国宮廷ドラマを、生で見ているようです。
美しい女性の舞、サングン様たちが出てこられたり・・・。
高官も登場。
写真を撮りたくても、人がいっぱいで「撮れない~。」
と言っていたら、前にいた、プロ?カメラマンのかたが脚立を持っていて、
乗って良いよ。(と身振りで)少しだけかしてくださったのです。
なんて、優しいんだろう。

儀式は進み、王妃様が見えました。わあ~、若いかたです。
韓国語での説明と(歌のようにも聞こえます)号令?に合わせて、
拝礼する様子、見入ってしまいます。王様の姿も見えました。
王様も若い。お二人とも、品があり、清々しい面立ちです。

途中、刀を持った女性の舞、大きなお面をかぶった人の舞。
王様は、なかなか舞台にはあがらず、待機されていました。
これも、儀式の一部のようです。
その後、王様が舞台にあがります。儀式は進み、
無事に、結婚の儀式は終わったようです。

16の時間があり、皆さんどんどん前に出て、
撮影していました。私も負けじと頑張りましたが、腕が悪くなかなかうまく撮れませんでした。
最後に、列を組んで、外にパレードに行かれました。

内容をうまく説明できませんが、コネストの記事にくわしくのっています。
2時間が夢のようでした。イベントの日にちょうど、行く事ができて、とてもしあわせでした。また、秋にも予定されているようです。
是非、ご覧になってみてください。感動しますよ。

こちらの宮は、初めて訪れましたが、口コミによりますと、
いつもは、静かな落ち着いた、雰囲気のようです。 

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