清平寺

チョンピョンサ / 청평사
5.0
(1件)
江原特別自治道 春川市 北山面 五峰山キル 810
9:00~18:00
なし ※気象状況・施設点検により変更になる場合あり
*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

春川の広大な湖に面した高麗時代の由緒ある寺院

江原道(カンウォンド)・春川(チュンチョン)東部の昭陽湖(ソヤンホ)のほとりにある清平寺(チョンピョンサ)は高麗時代の973年に永賢(ヨンヒョン)禅師が建立したお寺。仏教、道教、儒教の3つの様式が混在し、国の宝物第164号の清平寺回転門、江原道文化財資料第8号の三層石塔を有しています。清平寺へは昭陽ダムにある昭陽湖船着場から遊覧船で約15分。五峰山・清平寺船着場から本堂までは、参道を通って約40分で、見どころも多く散策にもピッタリのコースです。

※動画提供:国家遺産振興院「国家遺産チャンネル(K-HERITAGE CHANNEL)」
特徴
広大な湖に面した高麗時代の由緒ある寺院
ソウルから電車で約1時間のところにある江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)。市内東部の「昭陽湖(ソヤンホ)」のほとりに、「清平寺(チョンピョンサ)」があります。

「清平寺」は高麗時代の973年に永賢(ヨンヒョン)禅師が建立したお寺で、大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)の第3教区本寺である「新興寺(シヌンサ)」の末寺にあたります。仏教、道教、儒教の3つの様式が混在している珍しいお寺で、国の「宝物 第164号」の「清平寺回転門」、「江原道 文化財資料 第8号」の「三層石塔」を有しています。
「清平寺」は、朝鮮半島を南北にわける軍事境界線である38度線の近くに位置し、1950年代の朝鮮戦争の際にほとんどの仏閣が焼け落ちてしまいましたが、1970年代に再建し現在の姿となりました。
巨大なダムがある昭陽湖
巨大なダムがある昭陽湖
「清平寺」が臨む「昭陽湖」は、貯水量29億トンを誇る昭陽ダム建設の際に生じた広大な湖で、鱒や鯉をはじめとする50余種の淡水魚が生息しており、湖周辺の渓谷では釣りを楽しむこともできることから、内陸の海とも呼ばれています。

ダムの上を散策できる歩道や、ダムを一望できる休憩所・八角亭(パルガッチョン)などがあり、「清平寺」と合わせて観光するのにもピッタリです。

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清平寺へ
遊覧船
昭陽湖船着場
昭陽湖船着場
「清平寺」へは車で行くこともできますが、「昭陽湖」にある「昭陽湖船着場」から出ている遊覧船に乗って行くのが便利(所要時間約10分)。「昭陽湖船着場」までは、京春(キョンチュン)線の春川駅からタクシーで約40分で、路線バスも出ています。

また「五峰山・清平寺船着場」から「清平寺」の本堂までは、トレッキングコースで約40分かかります。
遊覧船の船内
遊覧船の船内
五峰山・清平寺船着場
五峰山・清平寺船着場
トレッキングコース
公主の説話
「清平寺」には中国・唐の平陽(ピョンヤン)公主にまつわる説話があります。かつて唐の高祖・李淵(イヨン)の娘である平陽公主(皇帝の娘)を愛していた青年がいましたが、身分の違いを許さなかった李淵はその青年を殺してしまいました。

すると青年は蛇に生まれ変わり、平陽公主の体に巻きついて離れなくなりました。宮廷では蛇を公主から離そうと手を尽くしましたが効果がなく、公主は宮廷を出て放浪し、韓国の清平寺にたどり着いて一晩を過ごします。

そのお礼にお坊さんの袈裟を作って差し上げ、その功徳で蛇が公主から離れたといわれています。そのときの様子を表している銅像が公主の説話です。
亀の岩
渓谷側を向いた亀の形をした岩で、「清平寺」が隆盛するという伝説を持っています。亀の岩の下には、1915年に「清平寺」を整備し、寺の歴史をつづった「清平寺誌」を編纂した申圭善(シン・ギュソン)の名前が彫られています。
三層石塔
「江原道 文化財資料 第8号」で、高麗時代初期に建立された石塔。通常、塔は本堂の前に建てるものですが、この三層石塔は寺の境内ではなく、風水的に一番よい気が集まるとされた境内下の山の岩盤に建立されているのが特徴です。塔の下は、かつて使用されていた急な参拝道が広がり、現在でも三層石塔の手前は急な岩でロープを使って上り下りをします。

また、中国・唐の平陽公主の説話によると、蛇が公主から離れたお礼に、皇帝がこの三層石塔を建立したといわれており、別名「公主塔」とも呼ばれています。
真楽公・李資玄の仏塔
高麗時代の学者である李資玄(イ・チャヒョン)を祀った仏塔。李資玄は官職を捨てて「清平寺」に入り、父が建立した「普賢院(ポヒョンウォン)」を再建して「文殊院(ムンスウォン)」と改称し、そこで禅学に励んだといわれています。仏塔の様式を見ると李資玄が生きた時代と600年の差があることから、この仏塔は他の僧の物だという説もあります。
九松瀑布
「九松瀑布(クソンポッポ)」は周辺に松の木が9本あったことから名づけられた滝で、9つの音が聞こえる滝という意味で九声瀑布とも呼ばれています。1年中澄んだ水が流れ込んでいて美しく、「清平寺」でも人気のスポットです。

また、「九松瀑布」は「三岳山(サマッサン)」の「登仙(トゥンソン)瀑布」、ムンベマウルの「九曲(クゴッ)瀑布」とともに春川の3大瀑布といわれています。
影池
高麗時代の学者、李資玄が造成した人工池である「影池(ヨンジ)」。手前が狭く奥が広い造りになっており、ヨーロッパよりも遠近法の手法が早く取り入れられたといわれています。1981年に行なわれた調査によると、高麗時代の造成当時の原型がそのまま残っているとのこと。

また、「清平寺」後方にそびえる「五峰山(オボンサン)」が池に映りこみ、水が澄んでいると影池の水面に山の形がはっきりと映し出されます。
境内
清平寺回転門 ※宝物 第164号
1555年頃に寺の大門として建設、国の「宝物 第164号」に指定されています。土塀を作らずに格子をめぐらせて建てられており、輪廻思想を象徴しています。

中国・唐の平陽公主の説話の中では、公主の体に巻きついていた蛇が離れた場所といわれています。
境内のその他の施設
大雄殿(テウンジョン)
大雄殿(テウンジョン)
梵鐘閣(ポムジョンガッ)
梵鐘閣(ポムジョンガッ)
極楽宝殿(クンナッポジョン)
極楽宝殿(クンナッポジョン)
三聖閣(サムソンガッ)
三聖閣(サムソンガッ)

お店データ

店名 清平寺
電話番号 033-244-1021(券売所)
営業時間 9:00~18:00
休業日 なし ※気象状況・施設点検により変更になる場合あり
日本語 不可
その他外国語 不可
支払方法 無料
Eメール なし
関連サイト cheongpyeongsa.co.kr
  • 無料
  • 散策
  • 夜景・ムード
  • 文化財
  • 世界遺産
  • ファミリー

お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。

地図・アクセス

江原特別自治道 春川市 北山面 五峰山キル 810
(강원특별자치도 춘천시 북산면 오봉산길 810)
[地番住所]
江原特別自治道 春川市 北山面 清平里 674
(강원특별자치도 춘천시 북산면 청평리 674)
京春線 春川駅
1番出口 タクシー約40分(昭陽湖船着場まで) ※遊覧船、登山道利用
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ユーザー口コミ

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