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キッザニアソウル

キジャニアソウル / 키자니아 서울

4.4

(4件)

ソウル > 蚕室

ソウル特別市松坡区オリンピック路 240

(1部)10：00～15：00、(2部)15：00～19：30、(1日)10：00～19：30

年中無休

*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

44 出発到着

好きな仕事にチャレンジ！親子で楽しめるテーマパーク

キッザニアは、満３～16歳以下の子どもたちが自分の好きな仕事にチャレンジできる、こどもが主役のテーマパーク。ソウル東南部・蚕室(チャムシル)に位置し、地下鉄２・８号線蚕室駅からは徒歩６分の距離にあります。体験施設は建物の２・３階にあり、１階のチケットカウンターで入場の手続きをします。言葉の部分では、日本にあるキッザニアと違い不便があるかもしれませんが、それもまた子どもたちにとっては良い経験になるかもしれません。「キッザニアソウル」で、子どもたちの成長を感じてみてはいかがでしょうか？

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こどもが主役の国、キッザニアソウル

「KidZania(キッザニア)」は、子どもたちが自分の好きな仕事にチャレンジできる、こどもが主役のテーマパーク。キッザニアは、ドイツ語で「子どもたち」を意味するキンダーを短くした「キッド」と、ラテン語で「～の国」を意味する「アニア」に由来しています。

「キッザニア」では、職業体験をすると給料として「キッゾ(専用通貨)」がもらえるなど、楽しみながら社会のしくみを学び、子どもたちの未来を生きぬく力を育てることをモットーに誕生しました。

メキシコに本社があるキッザニアは、1999年に「キッザニアメキシコシティー」がオープン。2006年には東京にもオープンするなど世界的に広がっています。韓国では、2010年に「キッザニアソウル」がオープン。教育熱の高い韓国でも話題となり、子どもに人気のスポットとなっています。

※内観、外観、体験施設等は2012年２月取材時のものです。

キッザニアソウルを楽しむために

１．服装

色々なユニフォームを着るため厚手の服はさけ、歩きやすいスニーカーを履きましょう。自分で作ったものなどをいれるカバンが必要になることがあるため、両手が自由に使えるリュックサック・ショルダーバッグなどがあると良いでしょう。

２．言葉が･･･
「キッザニアソウル」では、日本語や英語が可能なスタッフが一部のみです。言葉の部分で不安のある子どもたちは、台本を読むような施設ではなく、見てマネできるような体験施設を中心に回ることをオススメします。また、体験施設での進行は韓国語のみとなっています。

韓国旅行おトク情報

入場から体験までの流れ

子どもたちの目がきらきら輝く「キッザニアソウル」は、建物などが約３分の２の子どもサイズで作られた街。道具や衣装、材料も本格的でまるで現実世界のようです。

館内には、約70種類の体験施設があり、サービス、文化・スポーツ、交通、教育、メディア、商業という大きく６つの施設で構成され、消防士、新聞記者など様々な職業を体験することができます。子どもたちの仕事体験は、各施設にいるスーパーバイザーがしっかりとサポートしてくれるので安心。保護者は各施設に入場することはできませんが、窓から子どもたちの体験の様子を見ることができ、写真撮影も可能です。

１. チケットカウンターで受付(１階)

入場の手続きを行ないます。入場チケット・キッゾ・ドリンク無料交換券(保護者チケット購入時)を受け取ります。

２. 入国(１階)

チケットカウンターでチケットを受け取り、出入国ゲートを通り、いざ子どもの国へ出国です。地図をみながら自分が体験したい施設を目指しましょう。

３. 仕事に挑戦

自分が体験したい施設の前で、イスに座り順番を待ちましょう。番号札のようなものはなく、先着順になります。トイレなどで少し離れる場合は、スーパーバイザーにその旨を伝えましょう。

各施設には、定員・所要時間・キッゾの有無・次回のスタート時間が記されたボードが貼ってあります。待機人数や、時間を見ながら回ると良いでしょう。

※体験施設の中には、キッゾがもらえる施設もありますが、キッゾを支払って体験する施設もあります。地図や施設前の表示で確認しましょう。プラスの記号がある場合はキッゾがもらえ、マイナスの記号がある場合はキッゾの支払いが必要です。

体験プログラム

餅屋

餅をつきます

やってきたのは韓国ならではの体験施設である餅屋。順番がきたら、スーパーバイザーがユニフォームの着用を手伝ってくれます。準備ができたら、体験開始！

まずは、消毒を行ない元気に挨拶。その後、韓国の餅についてのビデオを鑑賞したら、いよいよ餅作りの始まりです。スーパーバイザーの説明を聞きながら、作りましょう。どんなお餅ができるかな。

※プログラムの進行やビデオは全て韓国語です。

真剣な表情

スーパーバイザーがしっかりサポート

作った餅は持って帰ることができます

その他のプログラム

国防部やラーメン工場、特殊部隊訓練所といった韓国ならではのプログラムの他に、日本にもあるピザ作りや、ハンバーガー作りなど様々なプログラムがあります。以下は体験施設の一部です。体験施設の所要時間は、15分未満・15～30分・30分以上と様々です。

消防署
消防車に乗って火災現場に急行し、火を消します。

携帯電話デザイン研究所
コンピュータを使って自分だけのオリジナル携帯電話のデザインを考えます。

通販会社
テレビショッピングの販売者を演じ、商品の特徴を上手く説明します。

警察署
キッザニアの安全を守るため、パトロールをします。

NGO
募金について学んだ後、街に出て、友達たちに募金を呼びかけます。

山林庁
山や木の大切さを勉強し、その後に木の枝を伐採するなど自然について学びます。

職業体験だけでなく、現実世界のように銀行で口座を開設したり、「キッザニアソウル」内で使用できるクレジットカードを作る体験もできます。

銀行
銀行口座を作ります。待機番号表をとり、自分の番号が表示されるまで待つなど本格的です。

E-KIDZOカードセンター
自分だけのクレジットカードが作れます。一部の体験施設での支払いも可能です。

サービス施設も充実

「キッザニアソウル」には、案内デスクはもちろんのこと、ロッカーや医務室、授乳室など子ども連れに嬉しい様々なサービス施設があります。

案内デスク(１階)
施設の案内や紛失物に関する問合せ、ベビーカーの貸し出しなどを行なっています。

ロッカー(１階)
大きい荷物はロッカーで保管。小銭のみ利用可能で、料金は1,000～1,500ウォン。

ウルバノハウス(３階)
満３歳未満の子どもたちと、保護者が入場可能。

子どもたちが遊べる空間はもちろんのこと、授乳室やトイレも備えられています。

父母ラウンジCAFE(３階)
インターネット可能なパソコンやテレビがある癒し空間。コーヒーなどを販売しています。

父母ラウンジRELAX(３階)
足マッサージ機は無料、全身マッサージ機は有料で利用できます。

外国人の予約方法

英語サイトにて会員登録をした後、予約の申し込みをしてください。もしくは電話での予約も可能です。

キッザニア(英語ページ) ▶

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お店データ

店名	キッザニアソウル
電話番号	1544-5110
営業時間	(1部)10：00～15：00、(2部)15：00～19：30、(1日)10：00～19：30
休業日	年中無休
日本語	一部スタッフ可
その他外国語	英語
支払方法	ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール	なし
関連サイト	www.kidzania.co.kr