海印寺

韓国のお寺巡りにハマっています
世界遺産
せっかくだから、案内を受けながら蔵の中に入って間近に見たいとホームページ
韓国の外国人登録証や携帯電話番号
日曜日だけ20人限定、予約オープン１分以内に終了していて、シビアでした
事前予約ページ
http://www.haeinsa.or.kr/bbs/content.php?co_id=7030&year=2024&month=10&sc_no=

首都圏からバス
10時から案内開始なのですが、バスが６時40分か８時しかなかったので余裕をもって６時40分に乗車
８時過ぎについて、山道
カフェもあってゆっくりできました

案内してくださったのはお若い僧侶
入り口から、本殿まわってお経が納められている板殿まで、詳しく説明してくださいました
専門用語も多く結構早口
階段を上ったり下ったり、たくさん歩いて
最後のほうは雨
はやく行ってゆっくり見ておいて良かったです

高麗八萬大蔵経は蔵の外側からはいつでも見ることができますが、なかなか中に入ることはできないので、一生の思い出になりました

9/21朝から台風の影響で雨。でも予定通り海印寺へ行く事にしました。
東大邱から1号線で西部バスターミナルのある西部停留場駅へ向かいます。
海印寺には、0600まで20本出ています。バス代は8,100w。バスの出発時間まで少しあるのでバスターミナルてラーメンを食べました。良くあるインスタントの麺で卵とネギが入っていて4,000w。
約1時間20分余りで海印寺バスターミナルに到着。
バスターミナルのひとつ手前で降りた方が近いとは聞いていましたが、昼食の場所と帰りのバス時間を確認するためターミナルまで乗りました。ターミナルと海印寺の入り口まで5分位の距離です。
海印寺の入り口にある停留場の切符売り場は閉まってました。
いざ雨に煙る海印寺へ。
さすが、台風前とあって屋台は殆ど閉まっていて人もまばら。ゆっくり観光出来ました。
観光時に3000wの入場料が必要だと聞いていましたが、行きのバスも地元のオバサンと2人だけ。料金を回収する人もおらずそのまま境内へ。
山の中にあるせいか、静かで雨とお経の声、鐘を叩く音だけが耳に入ってきます。
八万大蔵経が納められてある建物は、風通しを考えて隙間を作ってあります。
こんな山の中に作ったので八万大蔵経を守る事が出来たんですね。
帰り、バスの出発時間迄40分位有るのでバスターミナルの2階にある食堂で昼食。
テンジャンチゲ10,000wとソジュ4,000wを注文。
パンちゃんか1杯出てきてどれも美味しい。
普通観光地の食堂は外れが多いがここのは良かったです。13:00のバスで大邱へ。
帰りは行きに比べて多い目でしたが、それでも5,6人でした。

ご当地シャトルツアーで廻りました。

最初は海印寺の景色にひかれて興味を持ちましたが、ご当地ツアーで日本語の解説を聞いて廻ったのがすごく良かったです。
近くの八萬大蔵経テーマパークへはまったく興味もなく、一体どんなところかさえ分からず行ってしまいましたが、日本語の解説で理解ができ、その後海印寺に行ってさらに意味深さを感じました。

当初大邱からバスで自力で旅行するつもりでしたが、直前で今年のご当地ツアーにあることを知って急きょ予定変更して正解でした。
解説があるなしではだいぶ違うので、ツアーで行かれる方が良いように思います。

寺院の中心にある広場の地面に、卍をもっと複雑にしたような迷路のような幾何学図形が描いてあります。よくよく調べてみるとこれは、法性偈(법성게) 海印図回りというそうです。

昨年テンプルステイをした時は、多くの人がこの中をお経を唱えながら歩いていらっしゃるところを大変興味深く眺めました。自分も同じことをするほどには信心深くないため、興味はあるものの一緒になって回ることに気後れしたことを思い出します。法性偈を唱えながら回ると、生前に大きな功徳を積み、死後は業障が消滅するということです。俗塵に塗れている私などは、一生回り続けても障りが消滅するなどあり得ないなと思いながらも、今回は回ってみました。

極寒期の海印寺とその麓は氷の世界、全てが凍っていました。零下何度だったのでしょうか、風が吹くと頬っぺたを千切って持って行かれそうに冷たく、それでも熱心に礼拝する姿が見受けられ、韓国佛教の底力を目の当たりにしました。私は、凍った世界に心惹かれる九州生まれです。

ドラマで'八万大蔵経'を知り、いつかは訪れてみたいと思っていたので、辿り着いた時は感激しました。口コミにも書いてあったように、工事中の場所があったり、大蔵経を直接近くで見る事が出来ないのは、とても残念でした。代わりに道中、博物館があったのでそこでレプリカを見ました。
歩くのが苦手な主人と一緒だったので、バス停から海印寺まではかなりかかりました。そこからまた階段が結構あって、帰りはお寺の方が横の階段のない道の門を開けて下さいました。行く途中で露店のおばさんが杖を貸してくださってたのでとても助かりました(もちろん返す時にちょっと買い物しましたが)プサンから、日帰り出来ますが、効率良く周りたい方はツアーがよいかも。次回はここに滞在して、トレッキングしたいなぁと思います。
2017.6.22訪問

最近、街歩きやグルメよりも寺院散策や山登りに時間と体力を費やす旅に傾倒しています。気力体力のあるうちにと、少し生き急いでいるのかもしれません。

２月４日から５日にかけて海印寺でテンプルステイを体験しました。土曜泊の「大蔵経板殿見学付きコース」を選びました。申し込みは海印寺のHPから試みましたが、何かのエラーで選択入力ができず、時を改めて韓国内から入力して予約完了、事無きを得ました。

HPからの予約に関しては海印寺のスニムも「ウェブサイトに問題が起きているようで、海外から申し込みができない状態です。本来ならば、この時期は外国人の参加者が多数のはずですが、今回はあなた一人だけです。あなたは韓国内から申し込みをなさったのでしょう？」と仰っていました。

伽耶山海印寺。山好き・寺好きの向きには一度は脚を運ばれることをお勧めします。２月の凍てついた山の空気を吸い、寺に響き渡る読経と鐘の音に浸り、世俗を離れ暫し大宇宙と向き合ってみるも是れ好き哉。自分丸ごと再設定の機会です。

今回は大邱・釜山で十分楽しめるだろうと思っていたのですが、下調べをしているとどうにも海印寺にいきたくなってしまい、日程の厳しい中無理をしていってみることにしました。
先輩方にもアドバイス頂いて、なんとか行ってきました。
朝８時に釜山西面を出発し、釜山西部ターミナル（沙上）から大邱西部停留所へいき、そこで海印寺行きのバスに乗り換えました。
到着後食事をとったのちいよいよ登り始めました。
３０分程度上がっていくと人だかりができていてお目当の八万大蔵経！と思ったらその写真だけ。
今年いっぱいは直接観覧できないようです。
その理由が、梵魚寺などで起きた放火・火災を鑑みて大切な八万大蔵経を守る為とのことでした。
戦火をくぐり抜けてきた大事な遺産を守る為の苦渋の決断だったのでしょうか。

クチコミに書いてあった行き方を参考に行ってきました。
自分も釜山→大邱→海印寺と移動したので、聖堂モッからの乗り方はとても参考になりました。ありがとうございます。

今回、荷物(キャリーケース)があり、持って歩くのは…と思い、
一か八かで麓にある売店で荷物を預かってもらえませんか？とお願いしたところ、
置いていきなさいと快諾していただきました。
ロッカーに預けるのと同じ料金を払おうとしたら、要らないと断られたので、戻ってから飲み物とお菓子を買いました。
今回、自分は海印寺の近くで昼食を食べる予定だったので、海印寺見学後、バスターミナルへ向かいました。
海印寺からターミナルまで、ちょっとした坂道で、徒歩１５分～２０分くらいかかりました。
また、途中銀杏の実がたくさん落ちていて、気を付けても踏んでしまうくらいで、キャリーケースを持ちながらは余計大変でした(^^;
バスターミナルに行ってみると、商店の一部、といった感じでロッカーはありませんでしたが、ここも頼めば荷物を預かってくれそうな感じでした。
なので、荷物があって食事を予定する方は終点まで行き、ターミナルで荷物を預かってもらい、海印寺へ行くのも１つの方法かと思います。

2014年5月5日に訪れました。

前日に大邱入りし、当日は朝早く起きて地下鉄１号線聖堂池駅へ移動。
西部停留所から海印寺行きの6：40の始発のﾊﾞｽに乗車しました。
ﾊﾞｽ乗車券：7100ＷＯＮ
海印寺入口まで1時間20分かかりました。

海印寺入口に着く少し手前で係員がﾊﾞｽに乗り込みﾁｹｯﾄを売りに来ました。
拝観料は3000ＷＯＮでした。

海印寺入口でﾊﾞｽを下り、川の水が流れる音を聞きながら、
渓谷沿いの緑の多い山道を15分ほど歩いて行きます。

境内は色とりどりの蓮の花の提灯が吊るしてあり、とても色鮮やかで綺麗でした。
ﾈｯﾄや他の人が撮影した写真を見てもこんなに綺麗に飾ってはいないので、
釈迦誕生日を控えての装飾だと思われます。

ﾊﾞｽが来た道をさらに5分ほど登ると食堂、宿泊施設などがあり、
拝観を終えてこちらで食事をしました。

帰りは12：00ちょうどのﾊﾞｽで大邱に戻りました。