27日（土）午前7時30分から11時まで、広安大橋が歩行者に開放されました。
釜山市のウォーキング革新政策（？）の一環として、歩行文化普及のために企画されたそうです。

歩行者天国になったのは、BEXCOから南川洞までの4.9km
一方通行で、眺めのいい上層を歩けるのです

BEXCOの料金所から入ると、早速、スタッフのかたから水と団扇をいただきました。
橋の上では、所々で特設ステージや路上でのパフォーマンス
中央付近ではフードトラックが営業中で、チキンやポテト、飲み物なども販売されていました
ピクニック感覚で楽しめるイベントで、あっという間に南川洞に到着
といっても、２時間弱かかりましたが･･･

曇り空が残念でしたが、気温25℃と、今の時期にしては涼しく、海風がちょうど良い具合に吹いてくれました
次回は９月に予定されているそうです。

現地の知人に橋を車で渡ってもらえました！夕方に差し掛かる時間帯ですが、助手席から写真をいっぱいとらさせてもらいました。海辺から眺める橋も見事ですが、実際に渡ってみると４車線もあって広くて雄大な橋で、感動しました！！

釜山空港からコチャンへ移動する前にdrop。
素晴らしい景観に圧倒されました。若者たちが集まるデートスポットです。

2017/11/03(金)　付近のホテルに一泊し、夜と朝の広安大橋を見てきました。

広安海水浴場から見える広安大橋ですが、夜は「演出照明」(연출 조명)によるショーがあります。
ガイドブックなどでは「橋のライトアップ」と紹介されることが多いので、間接照明で橋を照らすイメージがあると思いますが、実際には橋に設置された照明設備(LED)を利用した大規模なメディアファサードです。

そのため、橋を照らすというより、橋自体が派手に光り輝くという表現のほうがふさわしく、思わず目を奪われるような動きのあるショーです。
毎日 3回(20時、21時、22時)、異なる演出内容で10分間行われ、祝日には特別な内容になるようです。

海雲台に比べると、ちょっと地味なイメージのある広安里ですが、橋の演出照明は一見の価値ありだと思います。

2015.5.10
地下鉄２号線広安駅を降りて、海方面に10分足らず歩くとビーチが見えて来ます。
まだ、５月だったのにも関わらず、すごい日差しでした。道ではもうスイカが売ってました。夏ですね～。広安大橋はビーチ目の前です。まだ、泳ぐには早いけど気持ちよかったです。

海開きに備えてでしょうか？ステージを一生懸命作ってました。