当時、駐車場入口から懸垂橋までを往復するコースで訪問しました。春でして、若い初々しい新芽が出始めたり、淡い紫色が心を穏やかにしてくれますチンダルレと呼ばれる韓国のツツジなどを見ながら、ゆっくりとトレッキングができるコースだったのを覚えています。焦らずゆっくりとマイペースで進まれれば登山初心者の方でも訪問できるかと思います。

高所恐怖症の方にはなかなか難儀な場所ではありますが、朱色が鮮やかな鉄橋で、歩くたびに靴の音が響きます。写真を撮る際は橋を渡る前の上のところから撮ると、橋全体が見えてよいと思います。

​醤類博物館前からバスに乗り、剛泉山群立公園へ。
全国で最初に郡立公園に指定された公園だそうです。
​屏風瀑布→渓谷沿いに道を進むと名刹「​剛泉寺」あります。


その後、​「見てぇ、あんなんあるで～」
行かないわけにはいきません。​懸垂橋、別名“雲の橋”


高さ50m、長さ75mの吊り橋です。

揺れる～～～～^^; 高い～～～～～(T_T)/~~~
この橋を渡った後、下る階段をずっと行くと「九将軍の滝」みたいでしたが、上へ続く道（階段）があったので上がってしまい・・・​延々と続く階段・・・
​こんなところまでよく階段を作ったよな・・と感心。

標高425mの神仙峰展望台​到着。登ってこそ見えるこの景色​
下りは石と岩・・・足がだるい.
ハイキングではなく完全に山登り

この公園は紅葉の季節が一番きれいで良いらしいです。
今回は夏で、緑一色でした。