2年に1度開催される韓国最大級の国際美術展
「光州ビエンナーレ」とは、2年ごとに開催される国際的な美術展で、韓国では光州(クァンジュ)で初めて開催されました。韓国の、そして世界の現代美術の最前線を見ることができ、アート好きならずとも1度は行っておきたいところです。作品展示は「光州ビエンナーレ展示館」をメインとし、光州市内数箇所で行われ、期間中は会場までのシャトルバスが運行されるのでアクセスも便利。光州市内にはホテルがたくさんあるので、開催期間中は光州に宿泊して、芸術を思いっきり満喫してみましょう。
お店データ
| 店名 | 光州ビエンナーレ |
|---|---|
| 電話番号 | 062-608-4114 |
| 営業時間 | 9:00~18:00(最終受付17:00) |
| 休業日 | 会期中は無休 |
| 日本語 | 一部スタッフ可 |
| その他外国語 | 英語 中国語 |
| 支払方法 | ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり |
| Eメール | なし |
| 関連サイト | www.gwangjubiennale.org |
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お店データは日々最新の情報を保つべく調査・更新しておりますが、お客様の訪問時に変更している場合があります。「営業時間が異なる」「閉店していた」等の変更がありましたら、「口コミ」より編集・閉店申告にご協力ください。
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ユーザー口コミ
5.0
(3件)
光州ビエンナーレ2018
hakol tovさん
23年前に初めて光州で開催されてから12回目となる光州ビエンナーレ2018に行ってきました。
今回のテーマは「Imagined Borders(想像された境界)」です。
専用のビエンナーレ展示館のほかに、地下鉄文化殿堂駅の上にあるACC(国立アジア文化殿堂)でも展示があります。
2つの会場を結ぶシャトルバスもありますが、離れているので全部見て回るのに一日かかります。
展示作品には映像作品もありますので、じっくり見ようとするなら時間がいくらあっても足りません。
今回は朝鮮民主主義人民共和国の作家による絵画作品の展示があるというのが、大きな特徴です。
ACC6館で他の作品とは独立した部屋での特別展示で、写真撮影は絶対禁止となっていました。
絵画は大きく迫力があり、ポスターなどの宣伝画とはまた違い、新鮮で力強い印象を受けました。
今回のテーマは「Imagined Borders(想像された境界)」です。
専用のビエンナーレ展示館のほかに、地下鉄文化殿堂駅の上にあるACC(国立アジア文化殿堂)でも展示があります。
2つの会場を結ぶシャトルバスもありますが、離れているので全部見て回るのに一日かかります。
展示作品には映像作品もありますので、じっくり見ようとするなら時間がいくらあっても足りません。
今回は朝鮮民主主義人民共和国の作家による絵画作品の展示があるというのが、大きな特徴です。
ACC6館で他の作品とは独立した部屋での特別展示で、写真撮影は絶対禁止となっていました。
絵画は大きく迫力があり、ポスターなどの宣伝画とはまた違い、新鮮で力強い印象を受けました。
2012年の光州ビエンナーレに行ってきました!
ずいずいさん
今年10月末、光州を訪問した際、ちょうど「光州ビエンナーレ2012」が
開催中だったので、見てきました。
2012年のテーマは「ラウンドテーブル」。
今回のディレクターは1人ではなく、
世界各国から集まった6人による共同アーティスティック・ディレクターによるそうで、
その中には片岡真美さんという日本人の方もいらっしゃいました。
まずメイン会場の光州ビエンナーレ・ホールへ行き、一通り見学した後、
大仁市場にある作品を見に行き、翌日、無覚寺の作品を見に行ったのですが、
今年はシャトルバスが1日に1本しか無く、各所が結構離れているので、
移動がちょっと大変でした。
★光州ビエンナーレ・ホール
広い建物の中にたくさんの作品があり、特に映像作品が多いな~という印象です。
平日の午後だったのですが、制服の女子高生や親子連れなども来ていて、
光州に根付いたイベントなんだと思いました。
★大仁市場
ビエンナーレ・ホールで頂いたパンフレットの案内図が簡略化されすぎて、
広い市場の中をお店の方に聞きまくってようやく見つけましたが、
メインの作品は展示時間が過ぎていて見られず・・・。
でもそれ以外の展示作品や、アートと共存している市場の雰囲気が面白かったです。
★無覚寺
5.18記念公園の一角にある普通のお寺が会場だったのですが、
街と芸術の融合が味わえて、ここが一番見応えがありました。
スタッフの方が英語と簡単な韓国語で案内をして下さり、とても充実した見学でした。
残り2つの会場である、光州市立美術館と光州劇場は時間の関係で行けなかったのですが、
以前から気になっていた光州ビエンナーレを体験できて、楽しかったです
開催中だったので、見てきました。
2012年のテーマは「ラウンドテーブル」。
今回のディレクターは1人ではなく、
世界各国から集まった6人による共同アーティスティック・ディレクターによるそうで、
その中には片岡真美さんという日本人の方もいらっしゃいました。
まずメイン会場の光州ビエンナーレ・ホールへ行き、一通り見学した後、
大仁市場にある作品を見に行き、翌日、無覚寺の作品を見に行ったのですが、
今年はシャトルバスが1日に1本しか無く、各所が結構離れているので、
移動がちょっと大変でした。
★光州ビエンナーレ・ホール
広い建物の中にたくさんの作品があり、特に映像作品が多いな~という印象です。
平日の午後だったのですが、制服の女子高生や親子連れなども来ていて、
光州に根付いたイベントなんだと思いました。
★大仁市場
ビエンナーレ・ホールで頂いたパンフレットの案内図が簡略化されすぎて、
広い市場の中をお店の方に聞きまくってようやく見つけましたが、
メインの作品は展示時間が過ぎていて見られず・・・。
でもそれ以外の展示作品や、アートと共存している市場の雰囲気が面白かったです。
★無覚寺
5.18記念公園の一角にある普通のお寺が会場だったのですが、
街と芸術の融合が味わえて、ここが一番見応えがありました。
スタッフの方が英語と簡単な韓国語で案内をして下さり、とても充実した見学でした。
残り2つの会場である、光州市立美術館と光州劇場は時間の関係で行けなかったのですが、
以前から気になっていた光州ビエンナーレを体験できて、楽しかったです
「第8回光州ビエンナーレとメディアシティ・ソウル2010を巡る、現代アートのツアー」お申し込み募集中!
AITさん
お隣、韓国で、現代アートの国際展と食文化を楽しもう!
「第8回光州ビエンナーレとメディアシティ・ソウル2010を巡る、現代アートのツアー」
「韓国で一度は現代アートと食文化を思いっきり楽しんでみたい。」と考えている人は多いと思います。そこで、現代アートのNPO法人AITでは、旅行会社のJTBと共同で、日本から一番近い海外の国際展を見学するツアーを企画しました。
国際展のカレンダーでは、2010年は、アジアの年といってもいいでしょう。その中でも、毎回キュレーティングに定評のある「第8回光州ビエンナーレ」とAITのスタッフでもあり、インディペンデント・キュレーターの住友文彦が参画している「メディアシティ・ソウル 2010」を見学します。
光州ビエンナーレは、1995年に始まり、今年で8回目を迎えます。芸術監督に、ニューミュージアム(ニューヨーク)のキュレーターであるマッシミリアーノ・ジオニを迎え、「10,000 Lives(10,000の命)」という題で行なわれます。1901年から現在までの100人を超える有名無名の芸術家の人間の生を捉えた作品をとおして、「イメージとは何か?」を問う実験的で野心的なキュレーティングに期待が寄せられます。
[ツアーのポイント]
○ 第8回光州ビエンナーレを見学!
「イメージとは何か?」というテーマで100作品以上が紹介される壮大な展示を見学します。
○ 光州は食の都!
鴨鍋から焼肉まで、食を楽しみながら現代アートについて語らいます。
○ メディアシティ・ソウル2010の共同キュレーター住友文彦によるミニ予習講座を開催!
ソウルのアートシーンの歩き方講座を開催します。(8月16日予定)
○ メディアシティ・ソウル2010を見学!
「信用」をテーマに、40を超える作品が紹介されます。
○ 初めての国際展でも安心!
AITのスタッフが同行し、展覧会のポイント解説や参加者との意見交換を行います。
○ ソウルのアートシーンを訪れよう!
自由時間には、サムスン美術館やギャラリー街を訪れるチャンスがあります。
○ 日本航空の羽田発着便を利用!
ゆとりあるスケジュールを実現しました。
食の都といわれる光州、そして不夜城のソウルで、芸術と食欲の秋の到来を一度に満喫してみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしています。
AIT
[ツアー概要]
第8回光州ビエンナーレとメディアシティ・ソウル2010を巡る、現代アートのツアー
期間:2010年9月11日(土)−14日(火)<3泊4日>
ご旅行代金:¥139,000(一般)/¥137,000(学生)
¥135,000(AIT ハウスメンバー、サポートメンバー)
※AITメンバーとは、「AITメンバーシップ・プログラム」の会員をさします。
[お申し込み方法]
以下のサイトよりPDFファイルを出力し、裏面の参加申込書に必要事項をご記入の上、
JTB法人東京第五事業部営業1課までFAXまたは郵送にてお申し込みください。
住所:〒163-1066 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー27階
FAX:03-5909-8110/担当:鈴木・小山
■ツアーのチラシ/お申込み書はこちら!
http://www.a-i-t.net/ja/news/2010/07/82010.php
[お問い合わせ]
JTB担当:鈴木
TEL: 03-5909-8102/email: y_suzuki250●bwt.jtb.jp(●を@に変えてください。)
[お申し込み締切日]
2010年8月12日(木)
ツアーの詳細につきましては、PDFファイルをご参照ください。
旅行企画・実施:株式会社JTB法人東京(観光庁長官登録旅行業第1767号)
共同企画:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
「第8回光州ビエンナーレとメディアシティ・ソウル2010を巡る、現代アートのツアー」
「韓国で一度は現代アートと食文化を思いっきり楽しんでみたい。」と考えている人は多いと思います。そこで、現代アートのNPO法人AITでは、旅行会社のJTBと共同で、日本から一番近い海外の国際展を見学するツアーを企画しました。
国際展のカレンダーでは、2010年は、アジアの年といってもいいでしょう。その中でも、毎回キュレーティングに定評のある「第8回光州ビエンナーレ」とAITのスタッフでもあり、インディペンデント・キュレーターの住友文彦が参画している「メディアシティ・ソウル 2010」を見学します。
光州ビエンナーレは、1995年に始まり、今年で8回目を迎えます。芸術監督に、ニューミュージアム(ニューヨーク)のキュレーターであるマッシミリアーノ・ジオニを迎え、「10,000 Lives(10,000の命)」という題で行なわれます。1901年から現在までの100人を超える有名無名の芸術家の人間の生を捉えた作品をとおして、「イメージとは何か?」を問う実験的で野心的なキュレーティングに期待が寄せられます。
[ツアーのポイント]
○ 第8回光州ビエンナーレを見学!
「イメージとは何か?」というテーマで100作品以上が紹介される壮大な展示を見学します。
○ 光州は食の都!
鴨鍋から焼肉まで、食を楽しみながら現代アートについて語らいます。
○ メディアシティ・ソウル2010の共同キュレーター住友文彦によるミニ予習講座を開催!
ソウルのアートシーンの歩き方講座を開催します。(8月16日予定)
○ メディアシティ・ソウル2010を見学!
「信用」をテーマに、40を超える作品が紹介されます。
○ 初めての国際展でも安心!
AITのスタッフが同行し、展覧会のポイント解説や参加者との意見交換を行います。
○ ソウルのアートシーンを訪れよう!
自由時間には、サムスン美術館やギャラリー街を訪れるチャンスがあります。
○ 日本航空の羽田発着便を利用!
ゆとりあるスケジュールを実現しました。
食の都といわれる光州、そして不夜城のソウルで、芸術と食欲の秋の到来を一度に満喫してみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしています。
AIT
[ツアー概要]
第8回光州ビエンナーレとメディアシティ・ソウル2010を巡る、現代アートのツアー
期間:2010年9月11日(土)−14日(火)<3泊4日>
ご旅行代金:¥139,000(一般)/¥137,000(学生)
¥135,000(AIT ハウスメンバー、サポートメンバー)
※AITメンバーとは、「AITメンバーシップ・プログラム」の会員をさします。
[お申し込み方法]
以下のサイトよりPDFファイルを出力し、裏面の参加申込書に必要事項をご記入の上、
JTB法人東京第五事業部営業1課までFAXまたは郵送にてお申し込みください。
住所:〒163-1066 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー27階
FAX:03-5909-8110/担当:鈴木・小山
■ツアーのチラシ/お申込み書はこちら!
http://www.a-i-t.net/ja/news/2010/07/82010.php
[お問い合わせ]
JTB担当:鈴木
TEL: 03-5909-8102/email: y_suzuki250●bwt.jtb.jp(●を@に変えてください。)
[お申し込み締切日]
2010年8月12日(木)
ツアーの詳細につきましては、PDFファイルをご参照ください。
旅行企画・実施:株式会社JTB法人東京(観光庁長官登録旅行業第1767号)
共同企画:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
予約可能な周辺ホテル
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