Kリーグ「ソウルイーランドFC」のホームスタジアム

「木洞運動場(モットン・ウンドンジャン)」は、1989年に完成した陸上トラック付きの競技場です。「木洞」とはこの辺りの地名で、最寄り駅は地下鉄５号線の「梧木橋(オモッキョ)駅」で、その隣駅に「木洞(モットン)駅」があります。すぐ隣に「木洞野球場」や「木洞アイスリンク」がある総合運動公園で、敷地全体が「木洞総合運動場」と呼ばれています。このメインスタジアムの収容人数は約２万席を誇るキャパがあり、過去にさまざまなサッカーチームがホームスタジアムとして使用し、2022年からＫリーグ「ソウルイーランドFC(SEOUL E-LAND FC)」のホームスタジアムとして活用され、開催日には多くのサッカーファン・サポーターで賑わいます。