レッツランパーク ソウル レッチュロンパク ソウル / 렛츠런파크 서울
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競馬場で馬券購入から馬と触れ合うツアーまで
韓国競馬を気軽に体験できるのがソウル市のすぐ南、果川(クァチョン)市に位置する「レッツランパークソウル」。週末ともなると朝から賑わい、最寄り駅となる地下鉄4号線の「競馬公園駅」を降りた瞬間から独特の活気に包まれます。レースは主に金曜、土曜、日曜日の日中に開催され7月~8月は夜間のナイトレースも開催されます。日本語で馬券を購入できる外国人専用室・チャンピオンズスイートや、ガイドとともに競走馬の生活に触れるシークレットウェイツアーなど外国人観光客でも楽しめる要素も満載。韓国を代表するレース「コリアカップ(KOREA CUP)」をはじめ、馬券で一攫千金を狙う勝負師から、普段とはちょっと違ったレジャーをしてみたいという人まで楽しんでみては?
韓国の競馬システム
韓国競馬は公益法人「韓国馬事会(KRA)」により運営されています。基本的なシステムは日本と同じですが、韓国ならではの特徴も見られます。
韓国の競馬場
韓国の競馬場は、中央競馬・地方競馬の区分なく、ソウル、
済州島(チェジュド) 、
釜山(プサン) の3ヶ所にあります。
馬場、馬券(バウチャー)売り場、スタンド、パドックやその他付帯施設から構成される点は、日本とも共通しています。
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レース
レースは主に金曜日から日曜日の日中10:40~18:00に開催(金曜日は釜山、済州島のみ)されますが、7月~8月の2ヶ月間ナイトレースもあります。
ソウルと釜山の競馬場では一般競走のほか、日本でいう重賞や特別賞といったスペシャルレースも開催されます。
日本の競馬ファンの間でも有名な「コリアカップ(国際G3)」は毎年9月中旬の開催。3歳以上のサラブレッドが出走し、ダート1800メートルで施行されます。2016年はクリソライト(騎手・藤井勘一郎)、2017年~18年はロンドンタウン(騎手・岩田康誠)が優勝しました。
馬・騎手
ソウルや釜山の競馬ではサラブレッドが出走しますが、済州競馬場では地元種の「チョランマル」により競馬が行なわれます。サラブレッドが約400~500kgなのに対し、チョランマルは300kg前後と小さめ。ひとあじ違ったレース展開がマニア層に人気です。
またソウル競馬場では、韓国産馬と外国産馬によってグループが分けられています。レース時に騎手が着用する「勝負服」は馬主ごとに変わる「馬主服」と、騎手ごとに色や柄が変わる「騎手服」のシステムがとられています。
馬券
馬券は、「投票所(トゥピョソ)」とよばれる馬券購入所で買います。韓国競馬では、一度の馬券購入金額は100ウォンから100,000ウォンまでと定められています。
旅行客は現金購入(無人馬券販売機または有人窓口)で購入でき、韓国在住者は銀行口座などと連携した電子カード決済などで購入できます。
行き方・アクセス
インフォメーションセンター
無人券売機
地下鉄4号線・競馬公園(キョンマコンウォン)駅は、駅名の通り競馬場がメインとなった地下鉄駅です。1番出口または2番出口を出ると正面に入場ゲートが見える、というエキチカの競馬場なので、地下鉄で訪問しやすいのがポイントです。
レース開催日の競馬場は入場券が必要で、中央にあるインフォメーションセンターまたは両端にある券売機で購入できます(どちらも現金のみ使用可)。
券売機利用時には保証金(1,000ウォン)を併せて払い、退場時に使用済みチケットを無人券売機に投入すれば、デポジットの保証金が受け取れます。なお、プリペイド式交通カード・
T-money を利用すればチケットを別途購入することなく入場できます。
券売機利用の場合
1.画面左側の「입장권 구매(チケット購入)」をタッチし、現金でチケット購入
※保証金(1,000ウォン)あり
2.入口の改札ゲートでチケットを当て、入場
番外編:持ち合わせの現金がない場合は、右側のATMへ
主な施設
Happy Ville(本館)
馬券購入や観戦ができるスタンドは「Happy Ville(ハッピーヴィラ)」と「Lucky Ville(ラッキーヴィラ)」の2つに分かれていますが、ゲートを入って右側にあるのが、1983年オープンの本館「Happy Ville」。なんと4万2千人収容の大型施設です。
レースの興奮を直に感じられる観覧席
観客席と売り場、食堂など基本的な施設があり、1~5階までの観覧席が全て野外オープン形式になっているのが特徴。
新館よりも開放的な雰囲気で、大勢の観客とともに競馬場ならではの空気をより強く感じたい人にはオススメです。なお、全階「Happy Ville」との連絡通路があり、行き来できるようになっています。
Lucky Ville(新館)
ゲートを入って左側にあるのが、2002年に建てられた新館「Lucky Ville」。3万5千人が入場できる施設は、階ごとに馬券購入所が設けられている他、外国人専用室「チャンピオンズラウンジ」やVIP室、シニア用シートなど、様々な客層に対応したつくりになっています。
外国人案内所(1階)
各種食堂
チャンピオンズラウンジ(5階)
※利用料10,000ウォン、当日受付にて現金で支払い、事前予約を推奨
ペガサスラウンジ(6階)
※利用料40,000ウォン、当日受付にて現金で支払い、メンバーシップ会員を除く個人での利用は4週前までの事前予約が必要(010-7999-3234、韓国語)
競馬に馬と触れあうツアー、遊べるスポットいろいろ
馬場・パドック
馬の調教場も兼ねた馬場は、芝生ではなく砂が敷かれており、外回り1,800m、内回り1,600m、幅25mの左回りとなっています。
また発走前の馬の様子を見られるのがパドック。馬は各レースの開始30分前からパドックを周回します。レース10分前になると騎手が騎乗、一般レースの場合は1周、特別または重賞レース(競馬の中でも目玉となる大きなレース)では2周場内を闊歩してから本馬場へ入場します。
馬の調教場も兼ね、砂が敷かれている馬場
馬場に設置された、長さ127.2mの巨大スクリーン
パドックは「Happy Ville」前に位置
馬を間近で見られるパドック
チャンピオンズスイート
「Lucky Ville」5階にある外国人専用室・チャンピオンズスイートには、日本語、英語、中国語可能なスタッフが常勤。全42席の各座席や部屋ごとの専用モニターを始め、無料ドリンクバー、Wi-Fi完備の快適空間で、日本語表記のマークカードを使用して馬券を購入することができます。
なお、当たり馬券は受付及び施設内にある有人の馬券購入所にて払い戻しが可能です。残額のある購買券も、馬券購入所で現金に引き換えることができます。当たり馬券の引き換え期日は当選から90日以内、購買券は1年以内で有効です。
チャンピオンズスイート利用案内
・運営日程:土日のみ
・利用料:10,000ウォン(受付でパスポートを提示し、利用料を支払う)
・備考:利用料及び馬券・購買券購入は現金のみ可
・事前予約は電話のみ(チャンピョンズスウィート(02-509-2329)、日中レース日 9:00~18:00・ナイトレース日 12:00~21:00)
※各種イベントにより当日利用できない可能性があるため、事前予約を推奨
チャンピオンズスイート入口
座席は受付カウンターで選択可能(先着順)
団体客向けのソファールーム(12席)
設置されているメニュー以外に、「レッツランパークソウル」内の食堂デリバリーも可能
馬券購入方法
馬券購入の際にはマークシートに競馬場(ソウル・済州・釜山)やレース番号、勝式、馬番号、賭ける金額を記入する必要がありますが、チャンピオンズスイートには日本語パンフレットと日本語マークシートが用意されているので、日本語の説明に沿って選択し塗りつぶしていけばOKです。
日本語パンフレットには、馬券の種類とマークカードの記入方法が記載
日本語マークカード(表面)
日本語マークカード(裏面)
1.日本語マークカードを黒のペンで塗りつぶす
2. 受付でマークシートと賭ける金額を一緒に差し出し、馬券を購入
購買券・無人馬券販売機利用の場合
チャンピオンズスイート内の無人馬券販売機は、日本語と英語、中国語に対応(マークカードにチェックされた言語情報を読み取り、該当の言語を表示)。購買券とマークカードを順に入れ、画面に添って操作すれば馬券が出てきます。
1.日本語マークカードを黒のペンで塗りつぶす
2.受付で10万ウォン以下の好きな額だけ購買券を購入
3.無人馬券販売機に購買券とマークシートを入れ、馬券を受け取る
※購買券は残額がある場合、残額の分だけ購買券の形で発行される
無人馬券販売機を利用せず、受付で購買券とマークシートを渡してもOK
シークレットウェイツアー
シークレットウェイツアーは、「レッツランパークソウル」内にある馬小屋や馬専用の病院などをガイドと一緒に周り、競走馬の生活に触れる約1時間のツアー。
関係者以外は立ち入ることのできなかった施設へ入り、普段なかなか間近では見られない馬に触れ、餌付けをしたりと充実した内容が好評で、小さな子ども連れの家族客を中心に人気を集めています。
※ガイドによる解説は韓国語のみ
シークレットウェイツアー利用案内
・開催日程:毎日 10:00、11:00、13:00、14:00、15:00(7~8月は月曜日お休み)
・所要時間:約1時間
・定員:20名
・料金:5,000ウォン(24ヶ月未満の幼児は無料、カード及び現金支払い可)
・受付・集合場所:「Happy Ville」1階・NOL LOUNGE内の専用カウンター
・事前予約:「レッツランパークソウル」公式サイト(韓国語)
・お問い合わせ先:シークレットウェイツアー(02-509-1101、10:00~16:00、韓国語)
受付・集合場所は「Happy Ville」1階・NOL LOUNGE内の専用カウンター
ガイドと一緒に移動し、専用バスへ
ガイドによる解説つき(韓国語のみ)
大小様々な馬が集まる馬小屋「ポニーハウス」で餌付けタイム
「馬の蹄クリニック」で製鉄師の作業を見学
※作業時間と合わない場合、映像で鑑賞
「馬の蹄クリニック」に展示された様々な蹄
「馬病院」前に設置された巨大な馬専用体重計。競走馬は1頭平均500kg
医療設備が整っている「馬病院」内部
「馬病院」で行なわれた手術内容を映像で鑑賞
リハビリや体重管理などに用いられる「馬専用プール」
その他の施設
「馬の銅像」
入場ゲートの手前を右側に進むとある、馬の銅像。競馬場の象徴となっている大きな像で、待ち合わせ場所としてもよく利用されます。
「馬事博物館」
国内唯一、馬に関する専門博物館。古来から人々の近くにあった馬文化を絵画や彫刻、関連書などで紹介します。
営業時間:10:00~17:30
休業日:不定休、月曜、1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の連休
「記念品ショップ」
馬にまつわるグッズを中心に、キーホルダーから置物まで各種記念品が販売されています。
「キッズアイランド」
子どもたちがのびのびと遊ぶことのできる室内アスレチックや、読書、ビデオ鑑賞ルームなどを完備。
対象:4~9歳
営業日:土・日曜
料金:(30分未満)無料、(3時間未満)2,000ウォン~
ソウル近郊の隠れた桜の名所
毎年4月頃、ロマンチックな「夜間桜祭り」が開催
※写真提供:「レッツランパークソウル」
※写真提供:「レッツランパークソウル」
ソウル近郊で、隠れた桜の名所でもある「レッツランパークソウル」。
毎年4月頃には桜が咲き乱れ、この時期ならではの花のカフェや工芸品販売、体験イベント、フードトラックが楽しめます。夜はライトアップされ、ロマンチックムードたっぷりです。
※非競馬日は無料
※65歳以上、20歳以下、障がい者は曜日に関係なく無料
基本情報
店名
レッツランパーク ソウル
住所
京畿道 果川市 注岩洞 685
(경기도 과천시 주암동 685)
[道路名住所 ]
京畿道 果川市 競馬公園大路 107
(경기도 과천시 경마공원대로 107)
電話番号
1566-3333(コールセンター)
Eメール
なし
営業時間
金・土・日曜9:30~レース終了まで
休業日
月~木曜
日本語
一部スタッフ可
その他外国語
不可
支払方法
ウォン
交通
・地下鉄4号線競馬公園(キョンマコンウォン、Seoul Racecourse Park)駅 1・2番出口 徒歩6分(正門まで)
関連サイト
park.kra.co.kr/seoul_main.do
詳細情報
・バリアフリー施設:車椅子用トイレ、車椅子レンタル、エレベーター、スロープ
こだわり
無料 散策 夜景・ムード 文化財 世界遺産 ファミリー
備考
・日本語表示:あり(日本語パンフレットあり)
・園内一部施設の休業日が異なる場合があります
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2024.9.11 ラグビーボールさん
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良
ラグビーボールさん 2024.9.11
9月8日7年ぶりにレッツランパークソウルに行ってきました。
コリアカップ当日は7年前も今回も入場料無料でした!
早速外国人案内所に行きましたが前回同様日本語を話せる人はいませんでしたがカタコトの英語で日本語のガイドブックと出馬表とマークカードをもらいました!今はスマホの翻訳アプリがあるので詳しく知りたければこちらを活用するのもありかも!
日本の競馬場と比べてもスタンド内に座るところが日本の競馬場より多いです!
パドックも日本では前のレースから場所取りとかしていますがレースを見てからパドックへ行ってもいい場所を確保出来るし、座席のパドックなので座って見ることが出来ます!
肝心のレースですが日本馬のレベルが高いので馬券で大勝ちするのは?です。
今回は表彰式後に横山武史騎手にサインしてもらえたり楽しい1日でした!
...
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情報
私の黄金の人生さん 2019.8.27
2019/08/24
ソウル競馬場(Let's Run Park)へ行ってきました。
ソウル競馬場は、ソウル駅から地下鉄で30分くらい南の場所にあり、観光客もほとんど見かけることがなく、地元の方々の娯楽場といった所です。
施設もとても奇麗で、競馬場に行くと感じることができる開放感がたまらない場所です。
賭け金も₩100(約10円)から投票ができ、最少ベット額が高いカジノに比べると、少額で長い時間楽しむことができます。
情報が少ない場所ですが、おススメスポットのひとつとして紹介します。
①開催日程は、「公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル」のサイトで確認できます。訪れた日はナイター開催で、第1レースが14時発走でした。残念ながら、レースプログラムは、当日現場へ行くまで調べられませんでしたが、着いたのが13時半頃だったので、第1レースから投票することができました。
韓国競馬のレースプログラムは、ソウル競馬場以外の済州島と釜山で行われる全てのレースが組み入れらており、他会場でレースが行われているときは場外発売ができます。レース間隔も均等になっており、予想する時間も十分あります。
②行き方は、地下鉄4号線競馬公園駅を下車。競馬場へ向かう人が沢山いるので、その流れについて行けば、5~6分ほどで入り口に着きます。駅の構内、入り口付近で競馬新聞が購入できます。もちろんすべてハングル文字です。私は入り口付近にあった、無料の出走表をゲットしました。すべてハングル文字なので翻訳アプル頼みになってしまいますが。
③₩2,000で入場券を購入。T-Moneyも使えます。入ると左側にパドックがあります。右側の建物に入り、奥へ進むとインフォメーションセンターがあります。日本語を話すことができるスタッフが1名いるようでしたが、この日はまだ出勤していませんでした。
韓国語は全く話せない私でしたが、英語を話すスタッフから丁寧に説明をしてもらい、日本語表記の出走表のコピーと日本語表記のマークカードを貰って、とても安心しました。
④日本の競馬と違い、投票にはまずバウチャー(Voucher)を窓口で購入しなければなりません。
バウチャーとは、電子マネーのようなもので、馬券を購入するにはバウチャーとマークカードを機械に投入します。馬券が発券され、購入した金額が引かれた額が記載されたバウチャーが戻ってきます。
⑤バウチャーは縦5cm、横5cm程のレシートのような薄っぺらい紙で、これが電子マネーかなって思うと少々不安な気になりました。
的中した場合、的中馬券とバウチャーを機械に投入すると、払い戻しの分が加算された額が記載されたバウチャーが戻ってきます。
投票と払い戻しは同じ機械でできるので便利です。日本語案内も選択できるのでとても安心です。
⑥バウチャーを現金にする場合は、窓口に行って、「Money」または「Exchange」と言って交換してもらいました。海外のレースに賭けて、的中するだけでも満足。予想・投票・観戦・的中・払い戻しの一連の経験ができて、とても良かったです。
⑦マークカードは日本語の表記のものがあります。
賭け方は、単勝・複勝・馬連・馬単・ワイド・3連複の6種類から選択できます。3連単があるのかどうかはわかりませんでした。オッズを見てもハングルと数字だけでしたが、単勝人気は何となくこれかなって欄を参考に、あとはパドックでの感を頼りに予想。過去レースの戦績はインフォメーションセンターで貰ったコピーから読み取れたので、かなり参考になりました。
⑧コースはダートのみ、短距離レースが多かったです。発走間近になると、スタンドには人が大勢集まり、スタートと同時にスクリーンに向かって大きな声援を送っていました。直線に入るとその声援は一層大きくなり、私も日本語で応援しました。
巨大スクリーンがとても鮮明で奇麗でした。
ハナ差の際どいレースも、スーパースローで場内に放映され、会場がどっと沸く場面もありました。
終わりに;
パドックで顔見せの最中、騎手に向かって声援を送ると、騎手は声援先を向き、応援に応えてお辞儀をするシーンを見ました。
生クリームがいっぱい乗ったアイスコーヒーも美味しかったです。
家族連れも沢山いて、「Park」だなって感じました。
おススメスポットです。
...
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情報
YAMA0544さん 2019.6.18
6月16日の開催をもって閉鎖されるそうです。
15日に行ったところ、そのような張り紙がされてました。
馬券の買い方が少し面倒でしたが、ちゃんと説明してもらえたおかげで、とても楽しめました。
別の施設に模様替えするようですが、外国人でも楽しめるような何かは、ぜひ残してほしいところです。
...
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良
かおかおうまうまさん 2018.9.14
9月9日に約10年ぶりに行って来ました。コリアC参戦は初めてでしたが、JC当日のように盛り上がっているのかと想像していると、そこまでではありませんでした。午後1時に到着しましたがスムーズに入れましたし、メインが近付いてもそこまで混雑している感じではなかったです。当日は入場無料でした。外国人専用室は利用不可でしたので、昨年同様だったのかと思われます。
コネストに記載のない情報だけ投稿させていただくと、競馬新聞は、駅から競馬場までの間にある売店で購入できます。私が購入したものは10,000ウォンでしたが、40,000ウォンしているものもありました。新聞を買うとペンも付いて来ます。
また、馬券に関してですが、3連単だけはネット販売なので機械では購入できません。マークシートは濃いめに塗らないと機械に跳ね返されます。日本では黒ボールペンでも読み取ってもらえますが、韓国ではボールペンだと跳ね返されることが多く、上からなぞって入れ直したりしました。ペンで記入する必要があるのかもしれません。
外国人案内所は日本語ができるスタッフがいる場合といない場合がありました。案内所では、日本語の出馬表がもらえます。日本のレープロのようなもので、A3の用紙2枚(裏表)に、9月9日に開催されている全レース(他場も含む)の出馬表が、出走時間順に記載されていました。
なお、ビールを売っているところが非常に限られています。現地で合流した日本人の友達は、場内のコンビニで“Do you have beer?”と尋ねたところ、“Yes.”と言われて出されたのがノンアルビールだったそうです。外国人案内所で聞くと、Happy Ville内のSnapsnackなら飲めるとのこと。行ってみると、店内が混んでいたので、テイクアウトにしたところ、蓋付きカップに入れてくれました。他には、ゴール盤近くに軽食を売っている店があり、そこでも買えました。パドックの近くにも小さな売店があり、そこでも売っていました。どこで買っても1杯35,000ウォンでした。
当分は日本馬から買っておけば馬券も当たるので、コリアCデーに参戦されると馬券的にもいい思いができて楽しめるのではないかと思われます。
...
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良
岡健さん 2018.2.13
2018.02.10(土)訪問し、Lucky Ville5階のチャンピオン・スイートで観覧、投票を行って来ました。部屋は余り大きくはないのですが、各机に専用のモニターがあり、日本語の通じるスタッフが居て、馬券の購入方法も教えて呉れるし、大変に快適でした。
競馬場に入ってすぐ右側に記念品のお店があるのですが、大変に小さなお店なので期待はしない方が良いと思います。でも連れが欲しいというのでお馬さんのブローチを幾つかお土産に購入しました。
予想紙を購入しオッズも参考にしたのですが、JRAや南関東4競馬場より予想は難しいと思いました。
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2025.03.14(金)