韓国の西洋画家・李仲燮を称えるストリート

40歳の若さで亡くなった韓国の画家・李仲燮(イ・ジュンソプ)を称えるために作られた文化ストリートで、済州島(チェジュド)・西帰浦(ソギポ)市にあります。李仲燮は、20世紀の近現代美術分野における韓国を代表する画家で、多くの代表作を残しました。最も代表的な作品のひとつに「雄牛」があり、現在は、ソウル・龍山にある「国立中央博物館」に収蔵されています。「李仲燮通り」の中心は、彼と家族が住んでいた茅葺屋根の家を中心に造成された美術館があり、通りにはチェジュドのお土産にピッタリな雑貨店などが立ち並び、西帰浦の在来市場もすぐです。